1月14日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月12日11時30分にアップ】→【1月14日15時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月14日5時35分にアップ】→【1月14日5時35分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]米ドル/円スプレッド最狭水準のGMOクリック証券→取引開始で4000円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:日)氷見野日銀副総裁の発言 ・22時30分:米)生産者物価指数 ・24時00分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり) ・29時05分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・来週1月20日(月)にトランプ次期大統領の就任式を控える点 ・日本の金融政策への思惑(来週1月24日に次回金融政策発表を控える) ・米国の金融政策への思惑(再来週1月29日に次回金融政策発表を控える) ・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(来週1月20日に大統領就任式) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(先週末に雇用統計の発表を消化。今週は15日の消費者物価指数がメインも、その他に生産者物価指数や小売売上高も) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週16日に議事要旨の公表あり、次回金融政策発表は再来週1月30日) ・米国の主要企業の決算発表(決算発表シーズン開始) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
1月14日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
- | |||||
08:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 92.8 | ||
08:50 | 日)貿易収支(国際収支) | -346億 | -1557億 | ||
日)経常収支(国際収支) | +26911億 | +24569億 | |||
10:30 | 日)氷見野日銀副総裁の発言 | 要人発言 | |||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 49.5 | 49.4 | ||
↑・[先行き判断DI] | 49.9 | 49.4 | |||
16:45 | 仏)財政収支 | - | -1574億 | ||
17:30 | 英)ブリーデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
20:00 | 米)NFIB中小企業楽観指数 | 101.5 | 101.7 | ||
22:30 | 米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.4% | ||
+3.4% | +3.0% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.2% | |||
+3.8% | +3.4% | ||||
24:00 | 米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
28:00 | 米)財政収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-800億 | -3668億 | ||
29:05 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!GMOクリック証券[FXネオ]/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/GMO外貨[外貨ex]/1通貨単位で取引出来るFX!松井証券/OANDA証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月14日5時35分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は生産者物価指数→明日に消費者物価指数)』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『日本と米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)生産者物価指数
・24時00分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
・29時05分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:日)氷見野日銀副総裁の発言
に注目が集まる。
その他、
・来週1月20日(月)にトランプ次期大統領の就任式を控える点
・日本の金融政策への思惑(来週1月24日に次回金融政策発表を控える)
・米国の金融政策への思惑(再来週1月29日に次回金融政策発表を控える)
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(来週1月20日に大統領就任式)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(先週末に雇用統計の発表を消化。今週は15日の消費者物価指数がメインも、その他に生産者物価指数や小売売上高も)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週16日に議事要旨の公表あり、次回金融政策発表は再来週1月30日)
・米国の主要企業の決算発表(決算発表シーズン開始)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、生産者物価指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、米ドルは方向感なく推移も、ユーロ売りの流れが優勢となった他、日本円は買われた後に売られて行って来いに。ドル円は157円後半にスタート→一時157円割れとなったが→その後157円後半まで戻して、ユーロドルは1.02半ばでスタート→一時1.01後半まで下落するも→その後1.02前半まで戻して、NYクローズを迎えている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は生産者物価指数→明日に消費者物価指数)、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)、米国の金融政策への思惑(再来週1月29日に次回金融政策発表を控える)、日本の金融政策への思惑(来週1月24日に次回金融政策発表を控える)、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(来週1月20日に大統領就任式)、ユーロ圏の金融政策への思惑(1月月末に金融政策発表)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)生産者物価指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:日)氷見野日銀副総裁の発言
→来週に日本の金融政策の発表を控えて、注目度高い
・22時30分:米)生産者物価指数
・24時00分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
・29時05分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
→先週末の米国の雇用統計で大きく反応し、ここから来週再来週に、米大統領就任式(20日)→日本の金融政策発表(24日)→米国の金融政策発表(29日)とビッグイベントが目白押し
去年までとは真逆に、良い材料も悪い材料も、悪い方向に捉えられて反応している
ポジション量を控えて、米国の生産者物価指数での反応に臨機応変に
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※先週末に米国の雇用統計の発表を消化(金融市場全体が大きく反応)
※FRB高官の発言多数あり(18日からブラックアウト期間)
▼1月13日(月)
日本休場
米)注目度の高い経済指標はない
▼1月14日(火)
日)氷見野日銀副総裁の発言
米)生産者物価指数
▼1月15日(水)
英)消費者物価指数
米)消費者物価指数
米)NY連銀製造業景気指数
米)JPモルガンチェース、シティグループの決算
▼1月16日(木)
豪)雇用統計
欧)ECB議事要旨(12月12日開催分)
米)新規失業保険申請件数
米)小売売上高
米)フィラデルフィア連銀景況指数
米)ゴールドマンサックス、バンクオブアメリカ、モルガンスタンレーの決算
※TSMCの決算もあり
▼1月17日(金)
米)住宅着工件数/建設許可件数
米)鉱工業生産
※週明け1月20日(月)はキング牧師記念日で米国の金融市場は休場(トランプ次期大統領の就任式もあり)
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 1月24日□日本 1月29日□米国、カナダ 1月30日□ユーロ圏 2月6日◎英国 2月18日◎オーストラリア 2月19日◎ニュージーランド 3月6日★ユーロ 3月12日★カナダ 3月19日★日本、米国 3月20日★スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日□ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日□ニュージーランド、日本、スイス 1月3日□日本 1月9日□米国 1月13日□日本 1月20日□ニュージーランド、米国 1月26日□オーストラリア 1月27日□ニュージーランド、オーストラリア 28日~2月3日□中国 6日◎ニュージーランド 11日◎日本 17日◎米国、カナダ 23日◎日本 24日◎日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |