1月7日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月5日12時00分にアップ】→【1月7日6時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月7日5時33分にアップ】→【1月7日5時33分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】 ・22時30分:米)貿易収支 ・24時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・24時00分:米)JOLTS求人 ・27時00分:米)10年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計がメインも、その他にも目白押し) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・米国の金融政策への思惑(今週8日に12月開催分のFOMC議事録の公表あり、次回金融政策発表は1月29日) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週1月24日) ・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(再来週1月20日に大統領に就任) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・1月9日(木)がカーター元大統領の国民追悼日で米国の金融市場が休場となる点 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月30日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
1月7日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
- | |||||
09:30 | 豪)住宅建設許可件数 →過去発表時[豪ドル円] |
-1.0% | +4.2% | ||
16:00 | 英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
+0.8% | +1.3% | ||
- | +4.8% | ||||
16:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.1% | -0.1% | ||
+0.6% | +0.7% | ||||
16:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] |
+0.3% | -0.1% | ||
+1.5% | +1.3% | ||||
18:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
54.4 | 55.2 | ||
19:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+2.4% | +2.2% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +2.7% | +2.7% | |||
欧)失業率 | 6.3% | 6.3% | |||
22:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
22:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
-9.0億 | -9.2億 | ||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-780億 | -738億 | |||
24:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 52.3 | ||
米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
53.3 | 52.1 | |||
米)JOLTS求人 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
7700千件 | 7744千件 | |||
27:00 | 米)10年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
390億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月7日5時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル、日本円、ユーロの方向性』と『米国のISM非製造業指数とJOLTS求人の発表』、そして『日本と米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)貿易収支
※2・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
※3・24時00分:米)JOLTS求人
・27時00分:米)10年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。
その他、
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計がメインも、その他にも目白押し)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・米国の金融政策への思惑(今週8日に12月開催分のFOMC議事録の公表あり、次回金融政策発表は1月29日)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週1月24日)
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(再来週1月20日に大統領に就任)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・1月9日(木)がカーター元大統領の国民追悼日で米国の金融市場が休場となる点
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月30日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、ISM非製造業景況指数とJOLTS求人がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、10年債の入札が予定されている。
また今週は、週末に米国の雇用統計の発表を控える他、7日にISM非製造業指数とJOLTS求人→8日にADP雇用統計→9日に新規失業保険申請件数→10日にミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]と、注目度の高い米国の経済指標の発表が目白押しとなっている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本円売り・米ドル売り・ユーロ買いの流れが優勢となった他、トランプ次期大統領の関税に関するニュースで大きく米ドル売り→トランプ本人が否定で米ドル買い戻しと大きく上下して、ドル円は157円半ばで、ユーロドルは1.03後半で、NYクローズを迎えている。
本日は、米ドル、日本円、ユーロの方向性、注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン、本日はISM非製造業指数とJOLTS求人)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(再来週1月20日に大統領に就任)、日本の金融政策への思惑、米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)貿易収支
※2・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
※3・24時00分:米)JOLTS求人
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
→ユーロが動意付きやすい
・22時30分:米)貿易収支
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)JOLTS求人
・27時00分:米)10年債入札
→トランプ次期大統領の関税に関するニュースで大きく米ドル売り→トランプ本人が否定で米ドル買い戻しと大きく上下した
米株は↑、ビットコインも↑
ドル円は引き続き、押し目買い狙い→回転で利益を積み重ねたい
トランプ次期大統領の就任式は1月20日、近づくにつれて話題が増える可能性ありで要注意
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
▼1月6日(月)
・日本は新年の連休明け
米)注目度の高い経済指標はない
▼1月7日(火)
欧)消費者物価指数[速報値]
米)ISM非製造業指数
米)JOLTS求人
▼1月8日(水)
豪)消費者物価指数
米)ADP雇用統計
米)FOMC議事録(12月17日18日開催分)
▼1月9日(木)
・米国の金融市場は休場(カーター元大統領の国民追悼日、株式市場は休場で債券市場は短縮取引)
米)新規失業保険申請件数
▼1月10日(金)
加)雇用統計
米)雇用統計
米)ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 1月24日□日本 1月29日□米国、カナダ 1月30日□ユーロ圏 2月6日◎英国 2月18日◎オーストラリア 2月19日◎ニュージーランド 3月6日★ユーロ 3月12日★カナダ 3月19日★日本、米国 3月20日★スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日□ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日□ニュージーランド、日本、スイス 1月3日□日本 1月9日□米国 1月13日□日本 1月20日□ニュージーランド、米国 1月26日□オーストラリア 1月27日□ニュージーランド、オーストラリア 28日~2月3日□中国 6日◎ニュージーランド 11日◎日本 17日◎米国、カナダ 23日◎日本 24日◎日本 |
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