1月3日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月29日11時00分にアップ】→【1月3日17時45分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月3日5時25分にアップ】→【1月3日5時25分に最終更新】
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・24時00分:米)ISM製造業景況指数 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・東京の金融市場は休場(日経225先物オプションは祝日取引実施日) ・週末 ・年末年始で市場参加者が少ない時期 ・1月の月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め) ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月29日、来週1月8日にFOMC議事録の公表を予定) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月24日) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は本日3日のISM製造業指数がメイン、雇用統計は来週) ・金融当局者や要人による発言(年末年始で少ない) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月30日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
1月3日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・東京の金融市場は休場(日経225先物オプションは祝日取引実施日) ・週末 |
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17:30 | ![]() |
ス)製造業PMI | 48.3 | 48.5 | |
17:55 | ![]() |
独)失業率 | 6.2% | 6.1% | |
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↑・失業者数 | +1.50万人 | +0.70万人 | ||
18:30 | ![]() |
英)住宅ローン承認件数 | 68.7千件 | 68.3千件 | |
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英)消費者信用残高 | +12億 | +11億 | ||
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英)住宅証券融資高 | +32億 | +34億 | ||
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英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | -0.1% | ||
- | +3.0% | ||||
24:00 | ![]() |
米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
48.4 | 48.4 | |
24:30 | ![]() |
米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -93 | |
25:00 | ![]() |
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月3日5時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル、日本円、ユーロの方向性』と『米国のISM製造業景況指数の発表』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
その他、
・東京の金融市場は休場(日経225先物オプションは祝日取引実施日)
・週末
・年末年始で市場参加者が少ない時期
・1月の月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め)
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月29日、来週1月8日にFOMC議事録の公表を予定)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月24日)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は本日3日のISM製造業指数がメイン、雇用統計は来週)
・金融当局者や要人による発言(年末年始で少ない)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月30日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、昨日に続いて東京の金融市場は休場だが、日経225先物オプションは祝日取引の実施日。
また、週末金曜日でもある。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、年末に向けての調整からか日本円も米ドルもユーロも大きめに上下して、ニューイヤーズデーを迎えた。その後、年明け初日の昨日は、米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となった他、日本円は何度か買われる場面があって大きめに上下した。ドル円は一時156円半ばまで下落した後に157円後半まで上昇し、ユーロドルは下値を試して一時1.02前半まで下落している。
本日は、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国のISM製造業景況指数の発表、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、1月の月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め)、日本の金融政策への思惑、米国の金融政策への思惑、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言、金融当局者や要人による発言(年末年始で少ない)、ユーロ圏の金融政策への思惑、年末年始で市場参加者が少ない時期となる点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
→年明け初日は、米ドル買い・ユーロ売りの流れが強まる展開に
日本円は何度か買われる場面があった他、大きめに上下した
ドル円をロングで考えている
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年&2025年版)■ 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 1月24日□日本 1月29日□米国、カナダ 1月30日□ユーロ圏 2月6日◎英国 2月18日◎オーストラリア 2月19日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日□ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日□ニュージーランド、日本、スイス 1月3日□日本 1月13日□日本 1月20日□ニュージーランド、米国 1月26日□オーストラリア 1月27日□オーストラリア 28日~31日□中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2024年&2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年冬時間バージョン】 |
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