12月30日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月29日11時00分にアップ】→【12月30日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月30日5時40分にアップ】→【12月30日5時40分に最終更新】
→[羊飼い限定・特典]ポンド円1万通貨取引で5千円!ヒロセ通商[LION FX]★取引で貰える食べモノも人気の秘密♪
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・24時00分:米)中古住宅販売保留 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・月末・四半期末・半期末・年末間近 ・週明け(クリスマス休暇明けとなる人も多い) ・年末年始で市場参加者が少ない時期 ・12月の月末要因(月末・四半期末・半期末・年末) ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月29日、来週1月8日にFOMC議事録の公表を予定) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月24日) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は3日のISM製造業指数がメイン、雇用統計は来週) ・金融当局者や要人による発言(年末年始で少ない) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月30日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
12月30日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・月末・四半期末・半期末・年末間近 ・週明け(クリスマス休暇明けとなる人も多い) |
|||||
17:00 | ス)KOF先行指数 | 101.0 | 101.8 | ||
23:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
42.8 | 40.2 | ||
24:00 | 米)中古住宅販売保留 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.8% | +2.0% | ||
+7.9% | +6.6% | ||||
24:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | -3.0 | -2.7 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□最新のFXキャッシュバックお得ランキング→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月30日5時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『12月の月末要因(月末・四半期末・半期末・年末)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※2・24時00分:米)中古住宅販売保留
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
その他、
・月末・四半期末・半期末・年末間近
・週明け(クリスマス休暇明けとなる人も多い)
・年末年始で市場参加者が少ない時期
・12月の月末要因(月末・四半期末・半期末・年末)
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月29日、来週1月8日にFOMC議事録の公表を予定)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月24日)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は3日のISM製造業指数がメイン、雇用統計は来週)
・金融当局者や要人による発言(年末年始で少ない)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月30日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日(クリスマス休暇明けとなる人も多い)で、12月の月末間近(月末・四半期末・半期末・年末)。
本日の米国の経済指標は、シカゴ購買部協会景気指数と中古住宅販売保留ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
先週の為替相場は、クリスマス翌日に日本円売り・ユーロ買い・米ドル買いの流れが強まって、ドル円は一時158円乗せとなり、ユーロドルは1.04前半まで上昇した後は、揉み合いが主体となって、ドル円は157円後半で、ユーロドルは1.04前半で、週末クローズを迎えた。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドル、日本円、ユーロの方向性、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、12月の月末要因(月末・四半期末・半期末・年末)が重要となる。
その他、日本の金融政策への思惑、米国の金融政策への思惑、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は小粒)、金融当局者や要人による発言(年末年始で少ない)、ユーロ圏の金融政策への思惑、年末年始で市場参加者が少ない時期となる点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※2・24時00分:米)中古住宅販売保留
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分:米)中古住宅販売保留
→週明けかつ12月の月末間近(月末・四半期末・半期末・年末)
クリスマス休暇明けとなる人も多い
ドル円は、引き続き、押し目狙いを回転で考えている
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
▼12月30日(月)
・クリスマス休暇明けとなる人も多い
米)米国の経済指標は小粒
▼12月31日(火)
・月末・四半期末・半期末・年末
・東京の金融市場は休場
・英国の金融市場は短縮取引
米)米国の経済指標は小粒
▼1月1日(水)
・新年でほぼ全ての国の金融市場が休場
米)米国の経済指標の発表なし
▼1月2日(木)
・東京の金融市場は休場
米)新規失業保険申請件数
▼1月3日(金)
・東京の金融市場は休場(日経225先物オプションは祝日取引実施日)
米)ISM製造業指数
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年&2025年版)■ 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 1月24日□日本 1月29日□米国、カナダ 1月30日□ユーロ圏 2月6日◎英国 2月18日◎オーストラリア 2月19日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日□ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日□ニュージーランド、日本、スイス 1月3日□日本 1月13日□日本 1月20日□ニュージーランド、米国 1月26日□オーストラリア 1月27日□ニュージーランド、オーストラリア 28日~31日□中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2024年&2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年冬時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |