12月26日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月22日12時00分にアップ】→【12月27日6時35分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月26日5時11分にアップ】→【12月26日5時11分に最終更新】
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・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・27時00分:米)7年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) ・世界的なクリスマス休暇入りでの影響 ・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期 ・米国の金融政策への思惑(先週12月18日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(先週12月19日に金融政策の発表を消化済み、今週25日に植田日銀総裁の講演あり、27日には12月開催分の日銀金融政策決定会合における主な意見の公表あり) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はクリスマス&年末間近で小粒) ・金融当局者や要人による発言(クリスマス&年末間近でほとんどなし、25日に植田日銀総裁の講演あり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先々週12月12日に金融政策の発表を消化済み) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
12月26日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) | |||||
14:00 | ![]() |
日)建設工事受注 | - | +44.6% | |
20:00 | ![]() |
ト)TCMB政策金利&声明発表 | 175bp 利下げ 48.25% |
50.00% 据え置き |
|
22:30 | ![]() |
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
22.3万件 | 22.0万件 | |
27:00 | ![]() |
米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
440億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月26日5時11分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『クリスマス翌日で日本と米国以外の多くの国の金融市場が休場となる点』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・27時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
に注目が集まる。
その他、
・クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま)
・世界的なクリスマス休暇入りでの影響
・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期
・米国の金融政策への思惑(先週12月18日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週12月19日に金融政策の発表を消化済み、今週25日に植田日銀総裁の講演あり、27日には12月開催分の日銀金融政策決定会合における主な意見の公表あり)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はクリスマス&年末間近で小粒)
・金融当局者や要人による発言(クリスマス&年末間近でほとんどなし、25日に植田日銀総裁の講演あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先々週12月12日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま)。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、7年債の入札が予定されている。
今週の為替相場は、週明けに米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となった後は、クリスマスの影響からか調整が主体で小動きで推移している。
本日は、クリスマス翌日で日本と米国以外の多くの国の金融市場が休場となる点、米ドル、日本円、ユーロの方向性、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、日本の金融政策への思惑、米国の金融政策への思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は新規失業保険申請件数)、金融当局者や要人による発言、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
→未知数
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・27時00分:米)7年債入札
→クリスマスで、米国以外は引き続き休場
ドル円の押し目を狙いたい
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
▼12月23日(月)
米)耐久財受注
米)消費者信頼感指数
米)新築住宅販売件数
▼12月24日(火)
・英国の金融市場が短縮取引(その他クリスマス前日で休場や短縮取引の国が複数あり)
・米国の金融市場が軒並み短縮取引(クリスマス前日)
日)BOJ議事録の公表(10月30日31日開催分)
豪)RBA議事録の公表(12月10日開催分)
米)注目度の高い米国の経済指標の発表はなし
▼12月25日(水)
・クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほとんどの国が休場)
日)植田日銀総裁の発言
米)注目度の高い米国の経済指標の発表はなし
▼12月26日(木)
・クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他の国は休場のまま)
米)新規失業保険申請件数
▼12月27日(金)
日)東京都区部消費者物価指数
日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(12月18日19日開催分)
米)注目度の高い米国の経済指標の発表はなし
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年&2025年版)■ 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 1月24日□日本 1月29日□米国、カナダ 1月30日□ユーロ圏 2月6日◎英国 2月18日◎オーストラリア 2月19日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日□ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日□ニュージーランド、日本、スイス 1月3日□日本 1月13日□日本 1月20日□ニュージーランド、米国 1月26日□オーストラリア 1月27日□オーストラリア 28日~31日□中国 |
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