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12月12日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2024年12月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月8日13時00分にアップ→【12月12日6時20分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月12日5時40分にアップ→【12月12日5時40分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)失業率新規雇用者数
・17時30分:ス)SNB政策金利声明発表
・18時00分:ス)シュレーゲルSNB総裁の記者会見
・22時15分:欧)ECB政策金利声明発表
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)生産者物価指数
・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
・27時00分:米)30年債入札
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
・米ドル、日本円、ユーロの方向性(週明けから日本円売りの流れが優勢)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日に新規失業保険申請件数と生産者物価指数あり)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・ユーロ圏の金融政策への思惑(本日12日に金融政策の発表あり)
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)
・米国の金融政策への思惑(来週18日に金融政策の発表を控える)
・日本の金融政策への思惑(来週19日に金融政策の発表を控える)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間で金融政策に関する発言なし。日銀関係者の発言に注目)
・原油と金を中心とした商品市場の動向

12月12日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
-
09:01 英国 英)RICS住宅価格
+19% +16%
09:30 オーストラリア 豪)失業率
→過去発表時[豪ドル円]
4.2% 4.1%
オーストラリア ↑・新規雇用者数 +2.50万人 +1.59万人
17:30 スイス ス)SNB政策金利声明発表
25bp
利下げ
0.75%
25bp
利下げ
1.00%
18:00 スイス ス)シュレーゲルSNB総裁の記者会見
要人発言
22:15 ユーロ圏 欧)ECB政策金利声明発表
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
25bp
利下げ
3.15%
25bp
利下げ
3.40%
22:30 カナダ 加)住宅建設許可
-5.0% +11.5%
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
22.0万件 22.4万件
米国 米)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.2% +0.2%
+2.6% +2.4%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.2% +0.3%
+3.2% +3.1%
22:45 ユーロ圏 欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
24:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- -30
27:00 米国 米)30年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
220億ドル

06:30
ニュージーランド NZ)製造業PMI
- 45.8
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月12日5時40分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『週明けから優勢な日本円売りの流れの行方』と『米国の新規失業保険申請件数と生産者物価指数の発表』、そして『ECB金融政策の発表及びラガルドECB総裁の記者会見』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)生産者物価指数
・27時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・09時30分:豪)失業率新規雇用者数
・17時30分:ス)SNB政策金利声明発表
・18時00分:ス)シュレーゲルSNB総裁の記者会見
・22時15分:欧)ECB政策金利声明発表
・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
に注目が集まる。

その他、
・米ドル、日本円、ユーロの方向性(週明けから日本円売りの流れが優勢)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日に新規失業保険申請件数と生産者物価指数あり)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・ユーロ圏の金融政策への思惑(本日12日に金融政策の発表あり)
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)
・米国の金融政策への思惑(来週18日に金融政策の発表を控える)
・日本の金融政策への思惑(来週19日に金融政策の発表を控える)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間で金融政策に関する発言なし。日銀関係者の発言に注目)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日は、スイスの金融政策の発表及びシュレーゲルSNB総裁の記者会見ユーロ圏の金融政策の発表及びラガルドECB総裁の記者会見が行われる。

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数生産者物価指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札が予定されている。

今週の為替相場は、週明けから日本円売りの流れが優勢となっていたが、昨日の夕方に日銀に関する報道で日本円売りの流れが更に加速した他、NY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドルが大きく上下した後に結局は米ドル買いの流れが優勢となった。ドル円は上昇して152円半ばで、ユーロドルは下落して1.04後半で、11日のNYクローズを迎えている。

本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日に新規失業保険申請件数と生産者物価指数あり)米ドル、日本円、ユーロの方向性(週明けから日本円売りの流れが優勢)ユーロ圏の金融政策の発表及びラガルドECB総裁の記者会見が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国債利回りの動向日本の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)米国の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)生産者物価指数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)失業率新規雇用者数
→発表での豪ドルが大きく動きやすい

・17時30分:ス)SNB政策金利声明発表
・18時00分:ス)シュレーゲルSNB総裁の記者会見
→注目度高め

・22時15分:欧)ECB政策金利声明発表
・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→注目度高い。まずは内容次第も、いずれにせよ、今後の金融政策への思惑でユーロが大きく動きやすい

・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)生産者物価指数
・27時00分:米)30年債入札
→日本時間夕方の日銀に関する報道で、日本円売りの流れが加速
NY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて、初動は米ドル売りに反応するも、結局は米ドル買いに
引き続き、ドル円のロングを回転する事で利益を積み重ねたい

■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官はブラックアウト期間(~12月19日)
▼12月9日(月)
特になし
▼12月10日(火)
豪)RBA金融政策(総裁の記者会見あり)
▼12月11日(水)
加)BOC金融政策(総裁の記者会見あり)
米)消費者物価指数
▼12月12日(木)
豪)雇用統計
ス)SNB金融政策(総裁の記者会見あり)
欧)ECB金融政策(総裁の記者会見あり)
米)新規失業保険申請件数
米)生産者物価指数
▼12月13日(金)
日本株メジャーSQ
日)日銀短観
※来週→日本、英国、米国の金融政策、米国のPMI[速報値]、小売売上高、第3四半期GDP[確報値]、PCEデフレーターの発表などを控える


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月6日クローズ】(※毎週土曜)
[12月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[12月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2024年版)
10月9日▼ニュージーランド
10月17日▼ユーロ圏
10月23日▼カナダ
10月31日▼日本
11月5日☆オーストラリア
11月7日☆英国、米国
11月27日☆ニュージーランド
12月10日◆オーストラリア
12月11日◆カナダ
12月12日◆スイス、ユーロ圏

12月18日◆米国
12月19日◆日本、英国

1月24日□日本
1月29日□米国、カナダ
1月30日□ユーロ圏
2月6日◎英国
2月18日◎オーストラリア
2月19日◎ニュージーランド
■主要国の休場日■
11月3日☆日本
11月4日☆日本
11月11日☆米国、カナダ
11月28日☆米国
12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国)
12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま)
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