11月11日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月10日13時00分にアップ】→【11月11日16時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月11日5時55分にアップ】→【11月11日5時55分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時50分:日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(10月30日・31日開催分) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国は祝日(ベテランズデー、債券市場は休場だが株式市場などは通常通り) ・カナダは祝日で休場 ・週明け ・トランプ新大統領の方針への思惑や発言 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週11月7日に金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を消化→次回金融政策発表は12月18日) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けのブラックアウト期間明け→FRB高官の発言多い。今週は14日にパウエルFRB議長の発言。日銀関係者の発言にも) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(13日に消費者物価指数→14日に生産者物価指数→15日に小売売上高) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(先々週10月31日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は12月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日) ・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中東情勢 |
11月11日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国は祝日(ベテランズデー、債券市場は休場だが株式市場などは通常通り) ・カナダは祝日で休場 ・週明け ・米国の主要企業の決算発表(ピークアウトも多め) |
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08:50 | 日)貿易収支(国際収支) | -662億 | -3779億 | ||
日)経常収支(国際収支) | +34327億 | +38036億 | |||
日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(10月30日・31日開催分) | - | - | |||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 47.1 | 47.8 | ||
↑・[先行き判断DI] | 49.2 | 49.7 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月11日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『トランプ新大統領の方針への思惑や発言』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・08時50分:日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(10月30日・31日開催分)
に注目が集まる。
その他、
・米国は祝日(ベテランズデー、債券市場は休場だが株式市場などは通常通り)
・カナダは祝日で休場
・週明け
・トランプ新大統領の方針への思惑や発言
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週11月7日に金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を消化→次回金融政策発表は12月18日)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けのブラックアウト期間明け→FRB高官の発言多い。今週は14日にパウエルFRB議長の発言。日銀関係者の発言にも)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(13日に消費者物価指数→14日に生産者物価指数→15日に小売売上高)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(先々週10月31日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は12月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日)
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中東情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、米国とカナダが祝日(米国は債券市場は休場だが株式市場などは通常通り)。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
先週の為替相場は、米国の大統領選挙と連邦議会選挙の結果や米国の金融政策の発表及びFRB議長の記者会見を受けて大きく上下。ドル円は152円半ばで、ユーロドルは1.07前半で、週末のNYクローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、トランプ新大統領の方針への思惑や発言、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を消化)、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はなし)、金融当局者や要人による発言(本日はなし)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(10月30日・31日開催分)
→注目度は高め
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→先週に、米国の大統領選挙・連邦議会選挙の結果とFOMC金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を受けて、大きく上下
本日は週明け月曜日(米国は債券市場のみ休場)
ドル円での押し目狙いを継続
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官はブラックアウト期間明け→発言多い
▼11月11日(月)
米国の債券市場が休場(株式市場などは通常通り)
日)金融政策決定会合における主な意見(10月30日31日開催分)
▼11月12日(火)
英)雇用統計
▼11月13日(水)
米)消費者物価指数
▼11月14日(木)
豪)雇用統計
欧)ECB理事会議事要旨公表(10月17日開催分)
米)新規失業保険申請件数
米)生産者物価指数
米)パウエルFRB議長の発言
▼11月15日(金)
日)第3四半期GDP[速報値]
米)小売売上高
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
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