10月16日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月13日10時30分にアップ】→【10月16日15時28分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月16日6時10分にアップ】→【10月16日9時27分に最終更新】
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・06時45分:NZ)第3四半期消費者物価指数 ・08時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) ・10時30分:日)安達日銀審議委員の発言[あいさつ] ・15時00分:英)消費者物価指数 ・15時00分:英)生産者物価指数 ・15時00分:英)小売物価指数 ・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算 ・21時30分:米)輸入物価指数 ・27時40分:欧)ラガルドECB総裁の発言 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表→ASML(サプライズで昨日発表済み)、USバンコープ、アボットラボラトリーズ、モルガンスタンレー、アルコア、CSX、キンダーモルガン、PPG、その他 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は11月7日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の新規失業保険申請件数と小売売上高がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(明日10月17日に金融政策発表あり) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は10月31日) ・米国の主要企業の決算発表(先週から決算発表シーズン開始) ・米国の大統領選挙への思惑 ・石破首相の方針や総選挙への思惑(10月27日に投開票) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中東情勢 |
10月16日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表→ASML(サプライズで昨日発表済み)、USバンコープ、アボットラボラトリーズ、モルガンスタンレー、アルコア、CSX、キンダーモルガン、PPG、その他 | |||||
06:45 | NZ)第3四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
+0.7% | +0.4% | ||
+2.2% | +3.3% | ||||
07:00 | 豪)ハンターRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 | |||
08:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
08:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | -0.05% | ||
08:50 | 日)機械受注 [前月比/前年比] |
-0.1% | -0.1% | ||
+3.6% | +8.7% | ||||
10:30 | 日)安達日銀審議委員の発言[あいさつ] | 要人発言 | |||
15:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.1% | +0.3% | ||
+1.9% | +2.2% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +3.4% | +3.6% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.3% | -0.3% | |||
-0.6% | +0.2% | ||||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.1% | +0.6% | |||
+3.1% | +3.5% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | - | +2.8% | |||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -5.1% | ||
21時頃 | 米)モルガン・スタンレー決算 | 大手金融決算 | |||
21:15 | 加)住宅着工件数 | 23.75万件 | 21.74万件 | ||
21:30 | 加)製造業出荷 | -1.5% | +1.4% | ||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.4% | -0.3% | |||
±0.0% | +0.8% | ||||
27:40 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月16日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『明日にECB金融政策の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・08時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算
※1・21時30分:米)輸入物価指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)第3四半期消費者物価指数
・10時30分:日)安達日銀審議委員の発言[あいさつ]
・15時00分:英)消費者物価指数
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数
・27時40分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表→ASML(サプライズで昨日発表済み)、USバンコープ、アボットラボラトリーズ、モルガンスタンレー、アルコア、CSX、キンダーモルガン、PPG、その他
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は11月7日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の新規失業保険申請件数と小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(明日10月17日に金融政策発表あり)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は10月31日)
・米国の主要企業の決算発表(先週から決算発表シーズン開始)
・米国の大統領選挙への思惑
・石破首相の方針や総選挙への思惑(10月27日に投開票)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中東情勢
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、輸入物価指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)とモルガン・スタンレーの決算発表が予定されている。
今週の為替相場は、週明けこそ日本円売り・米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時150円直前まで上昇し、ユーロドルは一時1.09割れまで下落したが、昨日に米ドルが不安定に上下する中、日本円買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は149円後半から何度か149円割れまで下落し、ユーロドルは上値重く推移した後に再度1.08後半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向とユーロ圏の金融政策への思惑(明日17日にECB金融政策の発表を控える)、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多い)、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は明日17日の新規失業保険申請件数と小売売上高がメイン)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、中東情勢、米国の主要企業の決算発表、日本の金融政策への思惑、石破首相の方針や総選挙への思惑(27日に投開票)、米国の大統領選挙への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)輸入物価指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第3四半期消費者物価指数
→NZドルが大きく動きやすい
・10時30分:日)安達日銀審議委員の発言[あいさつ]
→発言の内容次第も注目度高い
・15時00分:英)消費者物価指数
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・27時40分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→明日にECB金融政策の発表を控える中、発言内容によっては反応しやすい
・08時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算
・21時30分:米)輸入物価指数
→週明けのリスクオンの流れから、昨日は一転して米国の株価指数が大きめに下落
米ドルが不安定に上下するなか、日本円買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は反落して上値重く推移し、ユーロドルは安値付近で上値重く推移した
引き続き、ドル円やクロス円での押し目を狙いたいが
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※FRB高官の発言相次ぐ
▼10月14日(月)
日本が祝日で休場
米国の債券市場が休場(株式市場や先物市場などは通常通り)
カナダが祝日で休場
▼10月15日(火)
英)雇用統計
加)消費者物価指数
米)NY連銀製造業景気指数
米)シティグループ、バンクオブアメリカ、ゴールドマンサックス決算
▼10月16日(水)
英)消費者物価指数
米)モルガンスタンレー決算
▼10月17日(木)
欧)ECB金融政策(総裁の記者会見あり)
米)新規失業保険申請件数
米)小売売上高
米)ネットフリックス決算
▼10月18日(金)
日)全国消費者物価指数
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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