10月15日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月13日10時30分にアップ】→【10月15日15時18分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月15日5時55分にアップ】→【10月15日5時55分に最終更新】
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・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・20時頃:米)バンク・オブ・アメリカ決算 ・21時頃:米)ゴールドマン・サックス決算 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・23時頃:米)シティグループ決算 ・24時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(15日) ・米国の主要企業の決算発表→シティグループ、ユナイテッドヘルス、バンクオブアメリカ、ジョンソンエンドジョンソン、プログレッシブ、チャールズシュワブ、ゴールドマンサックス、ステートストリート、ユナイテッド航空、ピナクル、オムニコム、その他 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は11月7日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の新規失業保険申請件数と小売売上高がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週10月17日に金融政策発表あり) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は10月31日) ・米国の主要企業の決算発表(先週から決算発表シーズン開始) ・米国の大統領選挙への思惑 ・石破首相の方針や総選挙への思惑(10月27日に投開票) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中東情勢 |
10月15日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(15日) ・米国の主要企業の決算発表→シティグループ、ユナイテッドヘルス、バンクオブアメリカ、ジョンソンエンドジョンソン、プログレッシブ、チャールズシュワブ、ゴールドマンサックス、ステートストリート、ユナイテッド航空、ピナクル、オムニコム、その他 |
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06:00 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
13:30 | 日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | -3.3% | ||
- | -4.9% | ||||
15:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 4.7% | ||
↑・失業保険申請件数 | - | +2.37万件 | |||
15:45 | 仏)消費者物価指数【改定値】 [前期比/前年比] |
-1.2% | -1.2% | ||
+1.2% | +1.2% | ||||
18:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+10.0 | +3.6 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | +9.3 | |||
欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+1.7% | -0.3% | |||
-1.0% | -2.2% | ||||
20時頃 | 米)バンク・オブ・アメリカ決算 | 大手金融決算 | |||
21時頃 | 米)ゴールドマン・サックス決算 | 大手金融決算 | |||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
-0.2% | -0.2% | ||
+1.9% | +2.0% | ||||
加)卸売売上高 | -1.1% | +0.4% | |||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+3.9 | +11.5 | |||
22:00 | 加)中古住宅販売件数 | - | +1.3% | ||
23時頃 | 米)シティグループ決算 | 大手金融決算 | |||
24:30 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 06:45 |
NZ)第3四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
+0.7% | +0.4% | ||
+2.2% | +3.3% | ||||
翌 07:00 |
豪)ハンターRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月15日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・20時頃:米)バンク・オブ・アメリカ決算
・21時頃:米)ゴールドマン・サックス決算
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・23時頃:米)シティグループ決算
・24時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(15日)
・米国の主要企業の決算発表→シティグループ、ユナイテッドヘルス、バンクオブアメリカ、ジョンソンエンドジョンソン、プログレッシブ、チャールズシュワブ、ゴールドマンサックス、ステートストリート、ユナイテッド航空、ピナクル、オムニコム、その他
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は11月7日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の新規失業保険申請件数と小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週10月17日に金融政策発表あり)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は10月31日)
・米国の主要企業の決算発表(先週から決算発表シーズン開始)
・米国の大統領選挙への思惑
・石破首相の方針や総選挙への思惑(10月27日に投開票)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中東情勢
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、バンク・オブ・アメリカやゴールドマン・サックス、シティグループの決算発表のほか、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本円売り・スイスフラン売り・米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時150円直前まで上昇し、ユーロドルは一時1.09割れまで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米国の金融政策への思惑、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多い)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はNY連銀製造業景気指数)、米国の主要企業の決算発表、ユーロ圏の金融政策への思惑(今週17日に金融政策発表あり)、日本の金融政策への思惑、石破首相の方針や総選挙への思惑(27日に投開票)、中東情勢、米国の大統領選挙への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:加)消費者物価指数
→カナダドルが大きく動くキッカケに
・20時頃:米)バンク・オブ・アメリカ決算
・21時頃:米)ゴールドマン・サックス決算
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・23時頃:米)シティグループ決算
・24時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
→先週に引き続いて、米国の株価指数は軒並み上昇し、為替相場は日本円売り・米ドル買いの流れが優勢に
ドル円は上昇し、ユーロドルは下落している
引き続き、ドル円やクロス円での押し目でのロングを回転させる事で利益を狙いたい
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※FRB高官の発言相次ぐ
▼10月14日(月)
日本が祝日で休場
米国の債券市場が休場(株式市場や先物市場などは通常通り)
カナダが祝日で休場
▼10月15日(火)
英)雇用統計
加)消費者物価指数
米)NY連銀製造業景気指数
米)シティグループ、バンクオブアメリカ、ゴールドマンサックス決算
▼10月16日(水)
英)消費者物価指数
米)モルガンスタンレー決算
▼10月17日(木)
欧)ECB金融政策(総裁の記者会見あり)
米)新規失業保険申請件数
米)小売売上高
米)ネットフリックス決算
▼10月18日(金)
日)全国消費者物価指数
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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