10月10日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月6日10時30分にアップ】→【10月10日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月10日5時00分にアップ】→【10月10日5時00分に最終更新】
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・07時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) ・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(9月12日開催分) ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)消費者物価指数 ・22時15分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり) ・23時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)30年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(10日) ・米国の主要企業の決算発表(今週から決算発表シーズン開始)→デルタ航空、その他 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(昨日9日に議事録の公表を消化→次回金融政策発表は11月7日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日10日の消費者物価指数と明日11日の生産者物価指数がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、今週もFRB高官の発言多数あり) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は10月31日) ・中東情勢(イランとイスラエルの状況が悪化) ・石破首相の方針や総選挙への思惑(昨日10月9日に衆議院解散→10月27日に投開票) ・米国の大統領選挙への思惑 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週の10月17日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
10月10日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(10日) ・米国の主要企業の決算発表(今週から決算発表シーズン開始)→デルタ航空、その他 |
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06:30 | 米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
07:00 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
08:01 | 英)RICS住宅価格 | +4% | +1% | ||
08:50 | 日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
-0.3% | -0.2% | ||
+2.3% | +2.5% | ||||
15:00 | 独)小売売上高 [前月比/前年比] |
- | - | ||
- | - | ||||
16:45 | 豪)ハンターRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 | |||
20:30 | 欧)ECB理事会議事要旨公表(9月12日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
- | - | ||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.0万件 | 22.5万件 | ||
米)消費者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.1% | +0.2% | |||
+2.3% | +2.5% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.3% | |||
+3.2% | +3.2% | ||||
22:15 | 米)クックFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +55 | ||
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
24:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
220億ドル | |||
翌 06:30 |
NZ)製造業PMI | - | 45.8 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月10日5時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の新規失業保険申請件数と消費者物価指数の発表』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)消費者物価指数
・22時15分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・23時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(9月12日開催分)
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(10日)
・米国の主要企業の決算発表(今週から決算発表シーズン開始)→デルタ航空、その他
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(昨日9日に議事録の公表を消化→次回金融政策発表は11月7日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日10日の消費者物価指数と明日11日の生産者物価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、今週もFRB高官の発言多数あり)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は10月31日)
・中東情勢(イランとイスラエルの状況が悪化)
・石破首相の方針や総選挙への思惑(昨日10月9日に衆議院解散→10月27日に投開票)
・米国の大統領選挙への思惑
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週の10月17日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、10日の五十日で、ECB理事会議事要旨(9月12日開催分)の公表が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と消費者物価指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札のほか、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けこそ中東情勢の悪化を警戒したリスクオフの流れが強まったが、直ぐに巻き戻しの流れになったほか、米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は149円乗せまで上昇して底堅く推移し、ユーロドルは1.09半ばまで下落して上値重く推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の新規失業保険申請件数と消費者物価指数の発表、米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多い)が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、石破首相の方針や総選挙への思惑(昨日に解散→27日に投開票)、中東情勢(イランとイスラエルの状況が悪化)、米国の大統領選挙への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)消費者物価指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(9月12日開催分)
→今後の金融政策への思惑で、ユーロが大きく動きやすい
・07時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)消費者物価指数
・22時15分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・23時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)30年債入札
→米ドル買い・日本円売りの流れが優勢に
本日は、新規失業保険申請件数と消費者物価指数の発表が行われる
引き続き、ドル円の押し目を狙いたい
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※FRB高官の発言相次ぐ
▼10月7日(月)
特になし
▼10月8日(火)
豪)RBA議事録
▼10月9日(水)
日)衆議院解散(投開票は10月27日)
NZ)RBNZ金融政策
米)FOMC議事録(9月17日18日開催分)
▼10月10日(木)
米)新規失業保険申請件数
米)消費者物価指数
▼10月11日(金)
加)雇用統計
米)生産者物価指数
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
米)JPモルガンチェースの決算
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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