10月8日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月6日10時30分にアップ】→【10月8日18時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月8日5時33分にアップ】→【10月8日5時33分に最終更新】
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・07時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) ・09時30分:豪)RBA議事録公表(9月24日開催分) ・16時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) ・21時30分:米)貿易収支 ・25時45分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)3年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表(今週から決算発表シーズン開始)→ペプシコ、その他 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・中東情勢(イランとイスラエルの状況が悪化) ・米国の金融政策への思惑(今週に9月17日18日開催分の議事録の公表あり、次回金融政策発表は11月7日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数と生産者物価指数への注目度が高い) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、今週もFRB高官の発言多数あり) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は10月31日) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・石破首相の方針や衆議院解散・総選挙への思惑(10月9日に解散→10月27日に投開票) ・米国の大統領選挙への思惑 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週の10月17日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
10月8日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業の決算発表(今週から決算発表シーズン開始)→ペプシコ、その他 | |||||
07:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
07:30 | 米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
08:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 84.6 | ||
08:50 | 日)貿易収支(国際収支) | -5324億 | -4827億 | ||
日)経常収支(国際収支) | +29210億 | +31930億 | |||
09:30 | 豪)NAB企業景況感指数 | - | +3 | ||
↑・NAB企業信頼感指数 | - | -4 | |||
豪)RBA議事録公表(9月24日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | |||
10:00 | 豪)ハウザーRBA副総裁の発言 | 要人発言 | |||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 49.2 | 49.0 | ||
↑・[先行き判断DI] | 50.5 | 50.3 | |||
15:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.8% | -2.4% | ||
-3.8% | -5.3% | ||||
15:45 | 仏)貿易収支 | - | -58.84億 | ||
仏)経常収支 | - | -12億 | |||
16:00 | 米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
19:00 | 米)NFIB中小企業楽観指数 | 92.0 | 91.2 | ||
21:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
-5.0億 | +6.8億 | ||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-705億 | -788億 | |||
25:45 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
580億ドル | ||||
29:00 | 米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月8日5時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『中東情勢の悪化を警戒したリスクオフの流れ』、そして『10日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・16時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
※1・21時30分:米)貿易収支
・25時45分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)RBA議事録公表(9月24日開催分)
・21時30分:加)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表(今週から決算発表シーズン開始)→ペプシコ、その他
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・中東情勢(イランとイスラエルの状況が悪化)
・米国の金融政策への思惑(今週に9月17日18日開催分の議事録の公表あり、次回金融政策発表は11月7日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数と生産者物価指数への注目度が高い)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、今週もFRB高官の発言多数あり)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は10月31日)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・石破首相の方針や衆議院解散・総選挙への思惑(10月9日に解散→10月27日に投開票)
・米国の大統領選挙への思惑
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週の10月17日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、貿易収支ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札のほか、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、中東情勢の悪化を警戒したリスクオフの流れからか、日本円買い・スイスフラン買いの流れが優勢となって、ドル円は一時147円後半まで下落し、ユーロドルは1.09後半での揉み合いとなった。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、中東情勢(イランとイスラエルの状況が悪化)、米国の金融政策への思惑(今週に議事録の公表あり)、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)が重要となる。
その他、10日に米国の消費者物価指数の発表を控える点、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑、石破首相の方針や衆議院解散・総選挙への思惑(9日に解散→27日に投開票)、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国の大統領選挙への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)貿易収支
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)RBA議事録公表(9月24日開催分)
→今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動きやすい
・07時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・16時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
・21時30分:米)貿易収支
・25時45分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)3年債入札
→先週末に、米国の雇用統計の発表を受けて、日本円売り・米ドル買いの流れが加速したが、週明けは中東情勢を警戒した一転リスクオフの流れ
ドル円は反落し、ユーロドルは揉み合いに
ドル円やクロス円で押し目があれば狙いたい
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※FRB高官の発言相次ぐ
▼10月7日(月)
特になし
▼10月8日(火)
豪)RBA議事録
▼10月9日(水)
日)衆議院解散(投開票は10月27日)
NZ)RBNZ金融政策
米)FOMC議事録(9月17日18日開催分)
▼10月10日(木)
米)新規失業保険申請件数
米)消費者物価指数
▼10月11日(金)
加)雇用統計
米)生産者物価指数
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
米)JPモルガンチェースの決算
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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