10月2日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月29日11時30分にアップ】→【10月2日15時43分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月2日5時55分にアップ】→【10月2日5時55分に最終更新】
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・07時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) ・07時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) ・15時30分:日)植田日銀総裁の発言[あいさつ] ・21時15分:米)ADP雇用統計 ・22時00分:米)ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時30分:米)週間原油在庫 ・24時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・25時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国が祝日で休場(1日~7日まで) ・米国の副大統領候補によるテレビ討論会(日本時間10時開始) ・中東情勢(昨日イランがイスラエルに宣戦布告してミサイル攻撃を実施) ・10月月初め・四半期初め要因(昨日1日が月初め最初) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計がメインだが、本日のADP雇用統計への注目度も高い) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、FRB高官の発言相次ぐ) ・米国の金融政策への思惑(11月7日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(10月31日に次回金融政策発表を予定) ・石破自民党新総裁の方針や衆議院解散・総選挙への思惑(解散総選挙を決定→10月27日に投開票) ・米国の大統領選挙への思惑 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月17日に次回金融政策発表を予定) |
10月2日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・中国が祝日で休場(1日~7日まで) ・米国の副大統領候補によるテレビ討論会(日本時間10時開始) |
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07:15 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
15:30 | 日)植田日銀総裁の発言[あいさつ] →過去発表時[ドル円][ユーロ円] |
要人発言 | |||
15:45 | 仏)財政収支 | - | -1569億 | ||
18:00 | 欧)失業率 | 6.4% | 6.4% | ||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +11.0% | ||
21:15 | 米)ADP雇用統計 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+12.0万人 | +9.9万人 | ||
22:00 | 米)ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:05 | 米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -447.1万 | ||
24:00 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
25:15 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月2日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『中東情勢(イランがイスラエルに宣戦布告→ミサイル攻撃)』と『米国のADP雇用統計の発表(週末には雇用統計の発表あり)』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・07時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・21時15分:米)ADP雇用統計
・22時00分:米)ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時30分:米)週間原油在庫
・24時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・25時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時30分:日)植田日銀総裁の発言[あいさつ]
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国が祝日で休場(1日~7日まで)
・米国の副大統領候補によるテレビ討論会(日本時間10時開始)
・中東情勢(昨日イランがイスラエルに宣戦布告してミサイル攻撃を実施)
・10月月初め・四半期初め要因(昨日1日が月初め最初)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計がメインだが、本日のADP雇用統計への注目度も高い)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、FRB高官の発言相次ぐ)
・米国の金融政策への思惑(11月7日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(10月31日に次回金融政策発表を予定)
・石破自民党新総裁の方針や衆議院解散・総選挙への思惑(解散総選挙を決定→10月27日に投開票)
・米国の大統領選挙への思惑
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月17日に次回金融政策発表を予定)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、ADP雇用統計がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、週間原油在庫の公表のほか、複数のFRB高官の発言が予定されている。
また、今週は、週末に米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けが9月最後の営業日で月末四半期末要因で大きめに上下したが、結局は日本円売り・米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時144円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.11前半まで下落していた。そこから昨日のNY市場でイランがイスラエルに宣戦布告した事で、日本円買いの流れが強まったほか、米ドル買い・ユーロ売りの流れも重なって、ドル円は一時143円割れまで下落し、ユーロドルは一時1.10半ばまで下落した。
本日は、中東情勢(イランがイスラエルに宣戦布告→ミサイル攻撃)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はADP雇用統計)、金融当局者や要人による発言(本日にFRB高官の発言相次ぐ)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑、10月月初め・四半期初め要因(昨日1日が月初め最初)、石破自民党新総裁の方針や衆議院解散・総選挙への思惑(10月27日に投開票)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP雇用統計
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時30分:日)植田日銀総裁の発言[あいさつ]
→発言内容次第
・07時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・07時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時15分:米)ADP雇用統計
・22時00分:米)ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時30分:米)週間原油在庫
・24時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・25時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
→昨日、イランがイスラエルに宣戦布告してミサイル攻撃を実施した事で、相場がガラリと変わってしまった
地政学リスクは期間限定的であるが、いつ終わるかは読めない
第1に火傷しない事を目標に、一旦様子見で
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※FRB高官の発言相次ぐ
▼9月30日(月曜日)
9月最後(月末・四半期末)
米)パウエルFRB議長の発言
▼10月1日(火曜日)
中国連休入り
10月最初(月初め・四半期初め)
日)第3四半期日銀短観
日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(9月19日20日開催分)
米)ISM製造業指数
米)JOLTS求人
▼10月2日(水曜日)
米)ADP雇用統計
▼10月3日(木曜日)
日)野口日銀審議委員の発言[あいさつ]
米)新規失業保険申請件数
米)ISM非製造業指数
▼10月4日(金曜日)
米)雇用統計
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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