10月1日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月29日11時30分にアップ】→【10月1日15時24分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月1日6時15分にアップ】→【10月1日6時15分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時50分:日)第3四半期日銀短観 ・08時50分:日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(9月19日・20日開催分) ・10時30分:豪)小売売上高 ・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】 ・23時00分:米)ISM製造業景況指数 ・23時00分:米)JOLTS求人 ・24時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時10分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり) ・24時15分:ス)シュレーゲルSNB新総裁の発言 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・香港が祝日で休場 ・中国が祝日で休場(1日~7日まで) ・10月月初め・四半期初め(本日1日が10月月初めでの最初の営業日) ・石破自民党新総裁の方針や衆議院解散・総選挙への思惑(解散総選挙を決定→10月27日に投開票) ・10月月初め・四半期初め要因(本日が月初め最初) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、本日のISM製造業景況指数とJOLTS求人も注目度高い) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、FRB高官の発言相次ぐ) ・米国の金融政策への思惑(11月7日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(10月31日に次回金融政策発表を予定) ・米国の大統領選挙への思惑 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月17日に次回金融政策発表を予定) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
10月1日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・香港が祝日で休場 ・中国が祝日で休場(1日~7日まで) ・10月月初め・四半期初め(本日1日が10月月初めでの最初の営業日) |
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06:45 | NZ) 住宅建設許可 | - | +26.2% | ||
08:30 | 日)失業率 | 2.6% | 2.7% | ||
↑・有効求人倍率 | 1.24 | 1.24 | |||
08:50 | 日)第3四半期日銀短観 [大企業製造業業況判断] →過去発表時[ドル円] |
+13 | +13 | ||
↑・[大企業製造業先行き] | +12 | +14 | |||
↑・[大企業非製造業業況判断] | +32 | +33 | |||
↑・[大企業非製造業先行き] | +30 | +27 | |||
↑・[設備投資計画] | +11.9% | +11.1% | |||
日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(9月19日・20日開催分) | - | - | |||
10:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+0.4% | ±0.0% | ||
豪)住宅建設許可件数 →過去発表時[豪ドル円] |
-4.3% | +10.4% | |||
15:30 | ス)小売売上高 | - | +2.7% | ||
16:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
16:30 | ス)製造業PMI | 48.0 | 49.0 | ||
16:50 | 仏)製造業PMI【改定値】 | 44.0 | 44.0 | ||
16:55 | 独)製造業PMI【改定値】 | 40.3 | 40.3 | ||
17:00 | 欧)製造業PMI【改定値】 | 44.8 | 44.8 | ||
17:30 | 英)製造業PMI【改定値】 | 51.5 | 51.5 | ||
18:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+1.8% | +2.2% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +2.7% | +2.8% | |||
22:45 | 米)製造業PMI【改定値】 | 47.0 | 47.0 | ||
23:00 | 英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | |||
米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
47.5 | 47.2 | |||
米)JOLTS求人 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
7655千件 | 7673千件 | |||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.1% | -0.3% | |||
24:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:10 | 米)クックFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:15 | ス)シュレーゲルSNB新総裁の発言 | 要人発言 | |||
翌 07:15 |
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月1日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『10月月初め・四半期初め要因(本日が月初め最初)』と『米国のISM製造業景況指数とJOLTS求人の発表』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
※2・23時00分:米)JOLTS求人
・24時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時10分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第3四半期日銀短観
・08時50分:日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(9月19日・20日開催分)
・10時30分:豪)小売売上高
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・24時15分:ス)シュレーゲルSNB新総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・香港が祝日で休場
・中国が祝日で休場(1日~7日まで)
・10月月初め・四半期初め(本日1日が10月月初めでの最初の営業日)
・石破自民党新総裁の方針や衆議院解散・総選挙への思惑(解散総選挙を決定→10月27日に投開票)
・10月月初め・四半期初め要因(本日が月初め最初)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、本日のISM製造業景況指数とJOLTS求人も注目度高い)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、FRB高官の発言相次ぐ)
・米国の金融政策への思惑(11月7日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(10月31日に次回金融政策発表を予定)
・米国の大統領選挙への思惑
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月17日に次回金融政策発表を予定)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、10月月初めでの最初の営業日(月初め・四半期初め)だが、香港と中国は祝日で休場(中国は7日まで)となる。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数とJOLTS求人がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)とクックFRB理事の発言(投票権あり)が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、9月最後の営業日で月末四半期末要因で大きめに上下するも、結局は日本円売り・米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時143円後半まで上昇し、ユーロドルは1.11前半まで下落している。
本日は、石破自民党新総裁の方針や衆議院解散・総選挙への思惑(解散総選挙を決定→10月27日に投開票)、10月月初め・四半期初め要因(本日が月初め最初)、注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも本日のISM製造業景況指数とJOLTS求人も)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多い)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
※2・23時00分:米)JOLTS求人
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)第3四半期日銀短観
・08時50分:日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(9月19日・20日開催分)
→発表で日本円が大きく反応しやすい
・10時30分:豪)小売売上高
→豪ドルが大きく動くキッカケに
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
→ユーロ圏の金融政策への思惑が高まりやすい
・24時15分:ス)シュレーゲルSNB新総裁の発言
→発言内容次第
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・23時00分:米)JOLTS求人
・24時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時10分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
→10月月初めでの最初の営業日(10月月初め・四半期初め)
今週は、週末の雇用統計がメインも、ISM製造業指数→JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM非製造業指数と目白押し
本日は、ISM製造業指数とJOLTS求人が発表される
ドル円は押し目を狙いたい
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※FRB高官の発言相次ぐ
▼9月30日(月曜日)
9月最後(月末・四半期末)
米)パウエルFRB議長の発言
▼10月1日(火曜日)
中国連休入り
10月最初(月初め・四半期初め)
日)第3四半期日銀短観
日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(9月19日20日開催分)
米)ISM製造業指数
米)JOLTS求人
▼10月2日(水曜日)
米)ADP雇用統計
▼10月3日(木曜日)
日)野口日銀審議委員の発言[あいさつ]
米)新規失業保険申請件数
米)ISM非製造業指数
▼10月4日(金曜日)
米)雇用統計
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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