9月27日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月22日11時30分にアップ】→【9月27日15時07分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月27日5時30分にアップ】→【9月27日5時30分に最終更新】
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・07時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり) ・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数 ・21時30分:加)GDP ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・22時30分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) ・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】 ・26時15分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・月末・四半期末間近(週明け30日が9月月末での最後の営業日) ・週末 ・自民党総裁選(本日13時から投開票開始→第1回目の速報は約1時間後) ・9月月末・四半期末要因(週明け30日が9月月末での最後の営業日) ・自民党総裁選での思惑(本日27日に投開票) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週18日に金融政策の発表を消化→11月7日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(先週20日に金融政策の発表を消化→10月31日に次回金融政策発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週→26日の第2四半期GDP【確報値】と27日のPCEデフレーターがメイン) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでFRB高官の発言相次ぐ、FRB高官や日銀関係者の発言で金融市場が動きやすい) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の大統領選挙への思惑 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月17日に次回金融政策発表を予定) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中東情勢への思惑 |
9月27日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・月末・四半期末間近(週明け30日が9月月末での最後の営業日) ・週末 ・自民党総裁選(本日13時から投開票開始→第1回目の速報は約1時間後) |
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07:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 92.2 | ||
米)クックFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
08:30 | 日)東京都区部消費者物価指数 | +2.2% | +2.6% | ||
↑・東京都区部消費者物価指数【除生鮮】 | +2.0% | +2.4% | |||
14:00 | 日)景気先行CI指数【改定値】 | - | 117.1 | ||
↑・景気一致CI指数【改定値】 | - | 109.5 | |||
15:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] |
-0.7% | +0.5% | ||
+1.6% | +1.8% | ||||
仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | +0.2% | |||
- | -5.4% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
-0.1% | +0.3% | |||
-0.6% | -0.6% | ||||
16:00 | ト)貿易収支 | -49.0億 | -72.9億 | ||
ト)経済信頼感 | - | 93.1 | |||
16:55 | 独)失業率 | 6.0% | 6.0% | ||
↑・失業者数 | +1.20万人 | +0.20万人 | |||
19:00 | 英)CBI流通取引調査 | -18 | -27 | ||
20:15 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
21:30 | 加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.1% | ±0.0% | ||
+1.4% | +1.2% | ||||
米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.3% | |||
↑・個人支出 | +0.3% | +0.5% | |||
↑・PCEデフレーター | +2.3% | +2.5% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | |||
+2.7% | +2.6% | ||||
米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.3% | |||
22:30 | 米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
23:00 | 米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
69.3 | 69.0 | ||
26:15 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月27日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『9月月末・四半期末要因(週明け30日が月末最後)』と『自民党総裁選の投開票』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時30分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
※2・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
・26時15分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
・21時30分:加)GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・月末・四半期末間近(週明け30日が9月月末での最後の営業日)
・週末
・自民党総裁選(本日13時から投開票開始→第1回目の速報は約1時間後)
・9月月末・四半期末要因(週明け30日が9月月末での最後の営業日)
・自民党総裁選での思惑(本日27日に投開票)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週18日に金融政策の発表を消化→11月7日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(先週20日に金融政策の発表を消化→10月31日に次回金融政策発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週→26日の第2四半期GDP【確報値】と27日のPCEデフレーターがメイン)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでFRB高官の発言相次ぐ、FRB高官や日銀関係者の発言で金融市場が動きやすい)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の大統領選挙への思惑
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月17日に次回金融政策発表を予定)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中東情勢への思惑
などが重要となる。
★★★
本日は、月末・四半期末間近(週明け30日が9月月末での最後の営業日)かつ、週末金曜日で、自民党総裁選の投開票が行われる。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメイン。
その他、ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、米ドル買い・日本円売りの流れが強まった後に、日本円売り・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は145円前半まで上昇した後に144円台で大きく上下して、ユーロドルは1.11前半まで下落した後に1.11後半まで反発して、推移している。
本日は、自民党総裁選の投開票、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、9月月末・四半期末要因(週明け30日が月末最後)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多い)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はPCEデフレーター)が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、ユーロ圏の金融政策への思惑、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
→注目度はそれなりにある
・21時30分:加)GDP
→発表でカナダドルが大きく動きやすい
・07時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時30分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
・26時15分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
→週明け30日が9月月末での最後の営業日で、9月月末・四半期末要因がキモ
週末でもある
ドル円及びクロス円は自民党総裁選の結果に左右されやすい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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