9月24日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月22日11時30分にアップ】→【9月24日15時16分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月24日6時10分にアップ】→【9月24日6時10分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]米ドル/円スプレッド最狭水準のGMOクリック証券→取引開始で4000円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・14時05分:日)植田日銀総裁の発言[あいさつ] ・14時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見 ・22時00分・米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 ・22時00分:米)住宅価格指数 ・22時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・23時00分:米)消費者信頼感指数 ・26時00分:米)2年債入札 ・26時10分:加)マックレムBOC総裁の発言 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週18日に金融政策の発表を消化→11月7日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(先週20日に金融政策の発表を消化→10月31日に次回金融政策発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週→26日の第2四半期GDP【確報値】と27日のPCEデフレーターがメイン) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでFRB高官の発言相次ぐ、FRB高官や日銀関係者の発言で金融市場が動きやすい) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・自民党総裁選への思惑(今週9月27日に投開票) ・9月月末・四半期末要因(来週月曜日・30日が9月月末での最後の営業日) ・米国の大統領選挙への思惑 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月17日に次回金融政策発表を予定) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中東情勢への思惑 |
9月24日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
- | |||||
13:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
4.35% 据え置き |
4.35% 据え置き |
||
14:05 | 日)植田日銀総裁の発言[あいさつ] →過去発表時[ドル円][ユーロ円] |
要人発言 | |||
14:30 | 豪)ブロックRBA総裁の記者会見 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
16:00 | ト)景気動向指数 | - | 98.0 | ||
ト)設備稼働率 | - | 75.4% | |||
17:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
86.0 | 86.6 | ||
↑・IFO現況指数 | 86.1 | 86.5 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 86.5 | 86.8 | |||
22:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+0.40% | +0.42% | ||
+5.90% | +6.47% | ||||
米)住宅価格指数 | +0.2% | -0.1% | |||
米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
23:00 | 米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
104.0 | 103.3 | ||
米)リッチモンド連銀製造業指数 | -12 | -19 | |||
25:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
690億ドル | |||
26:10 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!GMOクリック証券[FXネオ]/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/GMO外貨[外貨ex]/サクソバンク証券/1通貨単位で取引出来るFX!松井証券/OANDA証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月24日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時00分・米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・22時00分:米)住宅価格指数
・22時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・14時05分:日)植田日銀総裁の発言[あいさつ]
・14時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見
・17時00分:独)IFO景況指数
・26時10分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週18日に金融政策の発表を消化→11月7日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(先週20日に金融政策の発表を消化→10月31日に次回金融政策発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週→26日の第2四半期GDP【確報値】と27日のPCEデフレーターがメイン)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでFRB高官の発言相次ぐ、FRB高官や日銀関係者の発言で金融市場が動きやすい)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・自民党総裁選への思惑(今週9月27日に投開票)
・9月月末・四半期末要因(来週月曜日・30日が9月月末での最後の営業日)
・米国の大統領選挙への思惑
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月17日に次回金融政策発表を予定)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中東情勢への思惑
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が休場明けで、オーストラリアの金融政策の発表&ブロックRBA総裁の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、消費者信頼感指数がメイン。
その他、S&P/ケース・シラー住宅価格指数と住宅価格指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)と2年債の入札が行われる。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本円が上下する中、ユーロ売り・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は143円後半→144円半ば→143円前半→144円半ば→143円前半→143円後半と大きく上下し、ユーロドルは一時1.10後半まで下落後に再度1.11乗せとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)、米国の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・14時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑もあり、豪ドルが大きく動きやすい
・14時05分:日)植田日銀総裁の発言[あいさつ]
→内容次第
・26時10分:加)マックレムBOC総裁の発言
→内容次第
・22時00分・米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・22時00分:米)住宅価格指数
・22時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時00分:米)2年債入札
→本日は注目度の高い米国の経済指標の発表はなし
米国は初の利下げが行われた直後であり、次回FOMCに向けた流れを上手く掴みたい局面
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※FOMC明け・ブラックアウト期間明けで、FRB高官の発言相次ぐ
▼9月23日(月曜日)
日本休場
独)製造業&非製造業PMI[速報値]
欧)製造業&非製造業PMI[速報値]
英)製造業&非製造業PMI[速報値]
米)製造業&非製造業PMI[速報値]
▼9月24日(火曜日)
オーストラリアの金融政策(RBA総裁の記者会見も)
▼9月25日(水曜日)
豪)消費者物価指数
▼9月26日(木曜日)
9月の月末スポット応当日(2営業日後に決済)
スイスの金融政策(SNB総裁の記者会見も)
米)新規失業保険申請件数
米)第2四半期GDP【確報値】
米)パウエルFRB議長の発言
米)イエレン財務長官の発言
▼9月27日(金曜日)
週明けが9月月末最後の営業日
自民党総裁選・投開票
米)PCEデフレーター
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |