9月19日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月15日11時00分にアップ】→【9月19日15時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月19日5時35分にアップ】→【9月19日5時35分に最終更新】
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・07時45分:NZ)第2四半期GDP ・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表 ・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表 ・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・21時30分:米)第2四半期経常収支 ・23時00分:米)景気先行指数 ・23時00分:米)中古住宅販売件数 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の金融政策の発表明け ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(昨日9月18日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(明日9月20日に金融政策の発表を予定) ・金融当局者や要人による発言(FOMC後のパウエルFRB議長の記者会見と日銀金融政策決定会合後の植田日銀総裁の記者会見がメイン) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(17日の小売売上高と19日の新規失業保険申請件数がメイン) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週9月12日に金融政策の発表を消化済み) ・米国の大統領選挙への思惑 ・自民党総裁選への思惑(先週9月12日に告示→来週9月27日に投開票) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
9月19日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の金融政策の発表明け | |||||
07:45 | NZ)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
-0.4% | +0.2% | ||
-0.5% | +0.3% | ||||
10:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
4.2% | 4.2% | ||
↑・新規雇用者数 | +2.50万人 | +5.82万人 | |||
15:00 | ス)貿易収支 | - | +48.9億 | ||
20:00 | 英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
5.00% 据え置き |
25bp 利下げ 5.00% |
||
英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
ト)TCMB政策金利&声明発表 | 50.00% 据え置き |
50.00% 据え置き |
|||
20:30 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
21:00 | 加)ヴィンセントBOC副総裁の発言 | 要人発言 | |||
未定 | 南ア)SARB政策金利&声明発表 | 25bp 利下げ 8.00% |
8.25% 据え置き |
||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.0万件 | 23.0万件 | ||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1.0 | -7.0 | |||
米)第2四半期経常収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-2600億 | -2376億 | |||
23:00 | 米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.3% | -0.6% | ||
米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
390万件 | 395万件 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +40 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月19日5時35分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の金融政策の発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『明日に日本の金融政策の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・21時30分:米)第2四半期経常収支
※4・23時00分:米)景気先行指数
※5・23時00分:米)中古住宅販売件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期GDP
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の金融政策の発表明け
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(昨日9月18日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(明日9月20日に金融政策の発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FOMC後のパウエルFRB議長の記者会見と日銀金融政策決定会合後の植田日銀総裁の記者会見がメイン)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(17日の小売売上高と19日の新規失業保険申請件数がメイン)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週9月12日に金融政策の発表を消化済み)
・米国の大統領選挙への思惑
・自民党総裁選への思惑(先週9月12日に告示→来週9月27日に投開票)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の金融政策の発表明けで、英国とトルコと南アフリカの金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀景況指数がメイン。
その他、第2四半期経常収支や景気先行指数、中古住宅販売件数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また明日には、日本の金融政策の発表を控える。
今週の為替相場は、米国と日本の金融政策発表を控えて、週明けから大きく上下。そこから昨日のNY市場で米国の金融政策の発表を受けて、大きく米ドル売り・日本円買いの流れが強まるも、その後巻き戻しが優勢となって行って来いに。ドル円は142円ちょうど付近→140円半ば→142円半ば、ユーロドルは1.11前半→1.11後半→一時1.11割れ、と推移した。
本日は、米国の金融政策の発表明けでの各市場の反応、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、日本の金融政策への思惑(明日20日に金融政策の発表を予定)が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(昨日に金融政策の発表を消化)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言(明日の日銀金融政策決定会合後の植田日銀総裁の記者会見に注目)、注目度の高い米国の経済指標の発表、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週12日に金融政策の発表を消化済み)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・21時30分:米)第2四半期経常収支
※4・23時00分:米)景気先行指数
※5・23時00分:米)中古住宅販売件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第2四半期GDP
→発表でのNZドルが大きく動きやすい
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
→内容次第も、今後の金融政策への思惑もあり、英ポンドが大きく動きやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・21時30分:米)第2四半期経常収支
・23時00分:米)景気先行指数
・23時00分:米)中古住宅販売件数
→昨日に米国の金融政策の発表を消化
明日には日本の金融政策の発表を控える
米国の金融政策の発表を受けて、為替相場は大きく行って来い
ここからの流れが重要となる
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
▼9月16日(月)
日本休場
▼9月17日(火)
加)消費者物価指数
米)小売売上高
▼9月18日(水)
英)消費者物価指数
米国の金融政策の発表(パウエルFRB議長の記者会見もあり)
▼9月19日(木)
豪)雇用統計
英国の金融政策の発表
米)新規失業保険申請件数
▼9月20日(金)
日)全国消費者物価指数
日本の金融政策の発表(植田日銀総裁の記者会見もあり)
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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