9月18日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月15日11時00分にアップ】→【9月18日15時41分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月18日5時45分にアップ】→【9月18日5時45分に最終更新】
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・15時00分:英)消費者物価指数 ・15時00分:英)生産者物価指数 ・15時00分:英)小売物価指数 ・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表 ・27時00分:米)FRB政策金利・経済見通し(SEP)発表 ・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・香港が祝日で休場 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(本日9月18日に金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(今週9月20日に金融政策の発表を予定) ・金融当局者や要人による発言(FOMC後のパウエルFRB議長の記者会見と日銀金融政策決定会合後の植田日銀総裁の記者会見がメイン) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(17日の小売売上高と19日の新規失業保険申請件数がメイン) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週9月12日に金融政策の発表を消化済み) ・米国の大統領選挙への思惑 ・自民党総裁選への思惑(先週9月12日に告示→来週9月27日に投開票) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
9月18日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・香港が祝日で休場 | |||||
07:00 | 加)ロジャースBOC副総裁の発言 | 要人発言 | |||
07:45 | NZ)第2四半期経常収支 | -40.05億 | -43.59億 | ||
08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | -13800億 | -6218億 | ||
日)機械受注 [前月比/前年比] |
+0.5% | +2.1% | |||
+4.2% | -1.7% | ||||
09:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | -0.04% | ||
15:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.3% | -0.2% | ||
+2.2% | +2.2% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +3.5% | +3.3% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
±0.0% | ±0.0% | |||
+0.5% | +0.8% | ||||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | +0.1% | |||
+3.4% | +3.6% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +2.7% | +2.7% | |||
17:00 | 南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.4% | ||
+4.5% | +4.6% | ||||
18:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | ||
+2.2% | +2.2% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +2.8% | +2.8% | |||
20:00 | 南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.1% | +1.6% | ||
+3.2% | +4.1% | ||||
独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +1.4% | |||
21:30 | 加)国際証券取扱高 | - | +51.7億 | ||
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
131.0万件 | 123.8万件 | |||
↑・建設許可件数 | 141.0万件 | 139.6万件 | |||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +83.3万 | ||
27:00 | 米)FOMC政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
5.25%と 5.00%で 拮抗 |
5.50% 据え置き |
||
米)FRB政策金利・経済見通し(SEP)発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | |||
27:30 | 米)パウエルFRB議長の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
29:00 | 米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +961億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +1075億 | |||
翌 07:45 |
NZ)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
-0.4% | +0.2% | ||
-0.6% | +0.3% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月18日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策の発表&パウエルFRB議長の記者会見』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『日本の金融政策への思惑(今週20日に金融政策の発表を予定)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時30分:米)週間原油在庫
※2・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※2・27時00分:米)FRB政策金利・経済見通し(SEP)発表
※2・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)消費者物価指数
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・香港が祝日で休場
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(本日9月18日に金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(今週9月20日に金融政策の発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FOMC後のパウエルFRB議長の記者会見と日銀金融政策決定会合後の植田日銀総裁の記者会見がメイン)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(17日の小売売上高と19日の新規失業保険申請件数がメイン)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週9月12日に金融政策の発表を消化済み)
・米国の大統領選挙への思惑
・自民党総裁選への思惑(先週9月12日に告示→来週9月27日に投開票)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の金融政策の発表&パウエルFRB議長の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、FOMC政策金利&声明&FRB政策金利・経済見通し(SEP)の発表及びパウエルFRB議長の記者会見が行われる。
今週の為替相場は、先週後半から今週のFOMCでの0.50%の利下げへの思惑が高まった事で、週明けからも米ドル売りの流れが優勢となっていたが、昨日のNY市場でWSJニック記者の再度のコメントを受けて利下げ幅が不透明になった事で、一転して米ドル買い・日本円売りの流れが強まった。ドル円は大きく反発して142円前半まで上昇し、ユーロドルは1.11前半まで反落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(本日に金融政策の発表あり)、日本の金融政策への思惑(今週20日に金融政策の発表を予定)が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言(FOMC後のパウエルFRB議長の記者会見と日銀金融政策決定会合後の植田日銀総裁の記者会見がメイン)、注目度の高い米国の経済指標の発表(17日の小売売上高がメイン)、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週12日に金融政策の発表を消化済み)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※2・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※2・27時00分:米)FRB政策金利・経済見通し(SEP)発表
※2・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)消費者物価指数
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・27時00分:米)FRB政策金利・経済見通し(SEP)発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→本日に米国の金融政策の発表、20日に日本の金融政策の発表を控える
新たにポジジョンを取るには非常に難しい局面
米国の利下げ幅に関する見解が分かれており、発表を受けての反応に臨機応変に対応したい
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
▼9月16日(月)
日本休場
▼9月17日(火)
加)消費者物価指数
米)小売売上高
▼9月18日(水)
英)消費者物価指数
米国の金融政策の発表(パウエルFRB議長の記者会見もあり)
▼9月19日(木)
豪)雇用統計
英国の金融政策の発表
米)新規失業保険申請件数
▼9月20日(金)
日)全国消費者物価指数
日本の金融政策の発表(植田日銀総裁の記者会見もあり)
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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