9月16日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月15日11時00分にアップ】→【9月16日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月16日5時50分にアップ】→【9月16日5時50分に最終更新】
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・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が祝日で休場 ・中国が祝日で休場(15日~17日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週9月18日に金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(今週9月20日に金融政策の発表を予定) ・金融当局者や要人による発言(FOMC後のパウエルFRB議長の記者会見と日銀金融政策決定会合後の植田日銀総裁の記者会見がメイン) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(17日の小売売上高と19日の新規失業保険申請件数がメイン) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週9月12日に金融政策の発表を消化済み) ・米国の大統領選挙への思惑 ・自民党総裁選への思惑(先週9月12日に告示→来週9月27日に投開票) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
9月16日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・日本が祝日で休場 ・中国が祝日で休場(15日~17日) |
|||||
08:01 | 英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
- | -1.5% | ||
- | +0.8% | ||||
15:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | ±0.0% | ||
- | -1.7% | ||||
18:00 | 欧)貿易収支 | - | +223億 | ||
21:30 | 加)製造業出荷 | +1.1% | -2.1% | ||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-4.0 | -4.7 | |||
22:00 | 加)中古住宅販売件数 | - | -0.7% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月16日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑(今週18日に金融政策の発表を予定)』、そして『日本の金融政策への思惑(今週20日に金融政策の発表を予定)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日で休場
・中国が祝日で休場(15日~17日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週9月18日に金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(今週9月20日に金融政策の発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FOMC後のパウエルFRB議長の記者会見と日銀金融政策決定会合後の植田日銀総裁の記者会見がメイン)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(17日の小売売上高と19日の新規失業保険申請件数がメイン)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週9月12日に金融政策の発表を消化済み)
・米国の大統領選挙への思惑
・自民党総裁選への思惑(先週9月12日に告示→来週9月27日に投開票)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、日本と中国が祝日で休場となる。
本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
先週の為替相場は、米国の消費者物価指数や生産者物価指数、ECB金融政策の発表を受けて大きく上下した。その他に翌週のFOMCで0.5%の利下げ観測が高まった事で米ドル売りの流れが強まって、ドル円は週初の143円台から下値を試して一時140円前半まで下落した後に140円後半まで反発し、ユーロドルは週初の1.10後半から一時1.10前半まで下落した後に1.10後半まで上昇した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(今週18日に金融政策の発表を予定)、日本の金融政策への思惑(今週20日に金融政策の発表を予定)、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(17日の小売売上高がメイン)、金融当局者や要人による発言(FOMC後のパウエルFRB議長の記者会見と日銀金融政策決定会合後の植田日銀総裁の記者会見がメイン)、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週9月12日に金融政策の発表を消化済み)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→今週は18日に米国の金融政策の発表、20日に日本の金融政策の発表を控える
ポジジョンを取るには非常に難しい局面
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
▼9月16日(月)
日本休場
▼9月17日(火)
加)消費者物価指数
米)小売売上高
▼9月18日(水)
英)消費者物価指数
米国の金融政策の発表(パウエルFRB議長の記者会見もあり)
▼9月19日(木)
豪)雇用統計
英国の金融政策の発表
米)新規失業保険申請件数
▼9月20日(金)
日)全国消費者物価指数
日本の金融政策の発表(植田日銀総裁の記者会見もあり)
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド |
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