9月10日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月8日11時00分にアップ】→【9月10日15時54分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月10日6時10分にアップ】→【9月10日6時10分に最終更新】
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・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・21時10分:加)マックレムBOC総裁の発言 ・26時00分:米)3年債入札 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(10日) ・米大統領選テレビ討論会(米国時間10日21時→日本時間11日午前10時) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(11日消費者物価指数と12日生産者物価指数がメイン) ・米国の金融政策への思惑(来週9月18日に次回金融政策発表) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週9月12日に次回金融政策発表) ・日本の金融政策への思惑(来週9月20日に次回金融政策発表) ・金融当局者や要人による発言(日銀関係者の発言に注目、FRB高官はブラックアウト期間中) ・米国の大統領選挙への思惑(今週10日にテレビ討論会→日本時間11日午前10時) ・自民党総裁選への思惑(今週9月12日告示→9月27日投開票) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週に→米国の金融政策、英国の金融政策、日本の金融政策、米国の小売売上高の発表などを控える |
9月10日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(10日) ・米大統領選テレビ討論会(米国時間10日21時→日本時間11日午前10時) |
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07:45 | NZ)第2四半期製造業売上高 | - | +0.7% | ||
09:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 85.0 | ||
未定 | 中)貿易収支 | +820.5億 | +846.5億 | ||
10:30 | 豪)NAB企業景況感指数 | - | +6 | ||
↑・NAB企業信頼感指数 | - | +1 | |||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | +8.4% | ||
英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 4.7% | |||
↑・失業保険申請件数 | - | +13.50万件 | |||
独)消費者物価指数【改定値】 [前月比/前年比] |
-0.1% | -0.1% | |||
+1.9% | +1.9% | ||||
16:00 | ト)失業率 | - | 9.2% | ||
ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
- | -2.1% | |||
- | -4.7% | ||||
19:00 | 米)NFIB中小企業楽観指数 | 93.7 | 93.7 | ||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
+1.2% | -0.5% | ||
+0.9% | -5.2% | ||||
英)ブリーデンMPC委員の発言 | 要人発言 | ||||
21:10 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
23:00 | 米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
25:15 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
580億ドル | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
翌 06:05 |
NZ)シルクRBNZ総裁補佐の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月10日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑(来週18日に金融政策発表)』、そして『明日11日(水)に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・26時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・21時10分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(10日)
・米大統領選テレビ討論会(米国時間10日21時→日本時間11日午前10時)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(11日消費者物価指数と12日生産者物価指数がメイン)
・米国の金融政策への思惑(来週9月18日に次回金融政策発表)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週9月12日に次回金融政策発表)
・日本の金融政策への思惑(来週9月20日に次回金融政策発表)
・金融当局者や要人による発言(日銀関係者の発言に注目、FRB高官はブラックアウト期間中)
・米国の大統領選挙への思惑(今週10日にテレビ討論会→日本時間11日午前10時)
・自民党総裁選への思惑(今週9月12日告示→9月27日投開票)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週に→米国の金融政策、英国の金融政策、日本の金融政策、米国の小売売上高の発表などを控える
などが重要となる。
★★★
本日は、10日の五十日で、米大統領選のテレビ討論会(米国時間10日21時→日本時間11日午前10時)が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札が行われる。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は週明け直後に142円を割り込んだ後に一時143円後半まで上昇してそこから142円後半まで再度下落するなど大きく上下するも結局は143円前半まで上昇して、ユーロドルはジリジリと1.10前半まで下落して、NYクローズを迎えている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(来週18日に金融政策発表)、明日11日(水)に米国の消費者物価指数の発表を控える点が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の大統領選挙への思惑(本日にテレビ討論会)、ユーロ圏の金融政策への思惑(今週12日に金融政策発表)、日本の金融政策への思惑(来週20日に金融政策発表)、金融当局者や要人による発言(日銀関係者の発言に注目、FRB高官はブラックアウト期間)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時10分:加)マックレムBOC総裁の発言
→発言内容次第
・26時00分:米)3年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明けは、米国の株価指数が大きく戻すなど、先週末の米国の雇用統計発表後の動きを否定する動き
明日には米国の消費者物価指数の発表を控える
一旦様子見で
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※米国の雇用統計の発表明け
※FRB高官の発言→7日からブラックアウト期間入り
▼9月9日(月)
特になし
▼9月10日(火)
英)雇用統計
▼9月11日(水)
米大統領選テレビ討論会(米国時間10日→日本時間11日午前)
米)消費者物価指数
▼9月12日(木)
ユーロ圏の金融政策
自民党総裁選告示(投開票は27日)
米)生産者物価指数
▼9月13日(金)
日本株メジャーSQ
米)ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
※来週→米国の金融政策、英国の金融政策、日本の金融政策、米国の小売売上高の発表などを控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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