9月9日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月8日11時00分にアップ】→【9月9日15時07分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月9日5時55分にアップ】→【9月9日5時55分に最終更新】
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※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(11日消費者物価指数と12日生産者物価指数がメイン) ・米国の金融政策への思惑(来週9月18日に次回金融政策発表) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週9月12日に次回金融政策発表) ・日本の金融政策への思惑(来週9月20日に次回金融政策発表) ・金融当局者や要人による発言(日銀関係者の発言に注目、FRB高官はブラックアウト期間中) ・米国の大統領選挙への思惑(今週10日にテレビ討論会→日本時間11日午前) ・自民党総裁選への思惑(今週9月12日告示→9月27日投開票) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週に→米国の金融政策、英国の金融政策、日本の金融政策、米国の小売売上高の発表などを控える |
9月9日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週明け | |||||
08:50 | 日)第2四半期GDP【改定値】 [前期比/前期比年率] →過去発表時[ドル円] |
+0.8% | +0.8% | ||
+3.2% | +3.1% | ||||
↑・名目GDP【改定値】 | +1.8% | +1.8% | |||
↑・GDPデフレーター【改定値】 | +3.0% | +3.0% | |||
日)貿易収支(国際収支) | -4276億 | +5563億 | |||
日)経常収支(国際収支) | +25893億 | +15335億 | |||
10:30 | 中)消費者物価指数 | +0.7% | +0.5% | ||
中)生産者物価指数 | -1.4% | -0.8% | |||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 47.7 | 47.5 | ||
↑・[先行き判断DI] | 48.6 | 48.3 | |||
23:00 | 米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.3% | ||
28:00 | 米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+112.00億 | +89.34億 | ||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
翌 07:45 |
NZ)第2四半期製造業売上高 | - | +0.7% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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→【詳細部分は、9月9日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表を受けての各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『11日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・08時50分:日)第2四半期GDP【改定値】
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(11日消費者物価指数と12日生産者物価指数がメイン)
・米国の金融政策への思惑(来週9月18日に次回金融政策発表)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週9月12日に次回金融政策発表)
・日本の金融政策への思惑(来週9月20日に次回金融政策発表)
・金融当局者や要人による発言(日銀関係者の発言に注目、FRB高官はブラックアウト期間中)
・米国の大統領選挙への思惑(今週10日にテレビ討論会→日本時間11日午前)
・自民党総裁選への思惑(今週9月12日告示→9月27日投開票)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週に→米国の金融政策、英国の金融政策、日本の金融政策、米国の小売売上高の発表などを控える
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
先週末には、米国の雇用統計が発表されて金融市場が大きく動いている。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、毎日のように注目度の高い米国の経済指標の発表が行われたほか、週末に米国の雇用統計の発表を受けて、ドル円は大きく下値を試して一時142円割れまで下落した後に142円前半で、ユーロドルは大きめに上下した後に1.10後半で、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米国の雇用統計の発表を受けての各市場の反応、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、11日に米国の消費者物価指数の発表を控える点、米国の金融政策への思惑(来週18日に金融政策発表)が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の大統領選挙への思惑(今週10日にテレビ討論会)、ユーロ圏の金融政策への思惑(今週12日に金融政策発表)、日本の金融政策への思惑(来週20日に金融政策発表)、金融当局者や要人による発言(日銀関係者の発言に注目、FRB高官はブラックアウト期間)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→先週末に米国の雇用統計の発表を消化
今週11日には米国の消費者物価指数の発表を控える
先月の米国の雇用統計発表後の週明け8月5日を彷彿させる流れ
まずは、週明けの動きを見極めたい
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※米国の雇用統計の発表明け
※FRB高官の発言→7日からブラックアウト期間入り
▼9月9日(月)
特になし
▼9月10日(火)
英)雇用統計
▼9月11日(水)
米大統領選テレビ討論会(米国時間10日→日本時間11日午前)
米)消費者物価指数
▼9月12日(木)
自民党総裁選告示(投開票は27日)
ユーロ圏の金融政策
米)生産者物価指数
▼9月13日(金)
日本株メジャーSQ
米)ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
※来週→米国の金融政策、英国の金融政策、日本の金融政策、米国の小売売上高の発表などを控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ |
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