9月5日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月1日11時00分にアップ】→【9月5日15時06分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月5日5時45分にアップ】→【9月5日5時45分に最終更新】
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・10時30分:豪)貿易収支 ・10時30分:日)高田日銀審議委員の発言[あいさつ] ・12時05分:豪)ブロックRBA総裁の発言 ・18時00分:豪)ブロックRBA総裁の発言 ・21時15分:米)ADP雇用統計 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【改定値】/単位労働費用【改定値】 ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・24時00分:米)週間原油在庫 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(5日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(再来週9月18日に次回金融政策発表) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、今週はISM製造業指数→JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM非製造業指数→雇用統計と目白押し) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、FRB高官は7日からブラックアウト期間) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週9月12日に次回金融政策発表) ・日本の金融政策への思惑(再来週9月20日に次回金融政策発表) ・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑(来週10日にテレビ討論会を控える) ・自民党総裁選への思惑(来週9月12日告示→9月27日投開票) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週に→ユーロ圏の金融政策、米大統領選テレビ討論会、米国の消費者物価指数、生産者物価指数、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]の発表などを控える |
9月5日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・五十日(5日) | |||||
10:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+50.00億 | +55.89億 | ||
日)高田日銀審議委員の発言[あいさつ] | 要人発言 | ||||
12:05 | 豪)ブロックRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
14:45 | ス)失業率 | 2.4% | 2.3% | ||
15:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
-1.7% | +3.9% | ||
-1.9% | -11.8% | ||||
17:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
54.9 | 55.3 | ||
18:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.1% | -0.3% | ||
+0.1% | -0.3% | ||||
豪)ブロックRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | ||||
20:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +9.2% | ||
21:15 | 米)ADP雇用統計 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+14.5万人 | +12.2万人 | ||
21:30 | 加)第2四半期労働生産性指数 | -0.1% | -0.3% | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.0万件 | 23.1万件 | |||
米)第2四半期非農業部門労働生産性【改定値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+2.5% | +2.3% | |||
↑・単位労働費用【改定値】 | +0.8% | +0.9% | |||
22:45 | 米)非製造業PMI【改定値】 | 55.0 | 55.2 | ||
23:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
51.1 | 51.4 | ||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +35 | ||
24:00 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -84.6万 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月5日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はADP雇用統計とISM製造業指数がメイン)』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP雇用統計
※2・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【改定値】/単位労働費用【改定値】
※4・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・10時30分:日)高田日銀審議委員の発言[あいさつ]
・12時05分:豪)ブロックRBA総裁の発言
・18時00分:豪)ブロックRBA総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(5日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(再来週9月18日に次回金融政策発表)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、今週はISM製造業指数→JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM非製造業指数→雇用統計と目白押し)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、FRB高官は7日からブラックアウト期間)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週9月12日に次回金融政策発表)
・日本の金融政策への思惑(再来週9月20日に次回金融政策発表)
・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑(来週10日にテレビ討論会を控える)
・自民党総裁選への思惑(来週9月12日告示→9月27日投開票)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週に→ユーロ圏の金融政策、米大統領選テレビ討論会、米国の消費者物価指数、生産者物価指数、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]の発表などを控える
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、ADP雇用統計と新規失業保険申請件数、ISM非製造業景況指数がメイン。
その他、第2四半期非農業部門労働生産性【改定値】/単位労働費用【改定値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表が予定されている。
また、明日には米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、3日のISM製造業指数でも4日のJOLTS求人でも発表後の初動は日本円買い・米ドル売りの流れが優勢となった。昨日のNY市場ではその日本円買い・米ドル売りの流れが加速して、ドル円は143円後半まで下落し、ユーロドルは1.10後半まで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はADP雇用統計とISM製造業指数がメイン)、明日に米国の雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、直近で優勢となっている日本円買い・米ドル売りの流れの行方、米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP雇用統計
※2・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【改定値】/単位労働費用【改定値】
※4・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
→発表で豪ドルが反応しやすい
・10時30分:日)高田日銀審議委員の発言[あいさつ]
→内容次第
・12時05分:豪)ブロックRBA総裁の発言
・18時00分:豪)ブロックRBA総裁の発言
→発言内容次第も注目度は高い
・21時15分:米)ADP雇用統計
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【改定値】/単位労働費用【改定値】
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)週間原油在庫
→結局、日本円買い・米ドル売りの流れが優勢に
明日には雇用統計の発表を控える
本日の経済指標も内容次第だが、次回FOMCへの思惑もあり、大きな動きが発生しやすい
日本円買い・米ドル売り方向がメインも、発表後の流れに臨機応変に
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※FRB高官の発言→複数あり、7日からブラックアウト期間入り
▼9月2日(月)
9月月初め最初
米国とカナダは祝日で休場
▼9月3日(火)
米)ISM製造業指数
▼9月4日(水)
カナダの金融政策
米)JOLTS求人
▼9月5日(木)
米)ADP雇用統計
米)新規失業保険申請件数
米)ISM非製造業指数
▼9月6日(金)
加)雇用統計
米)雇用統計
※来週→ユーロ圏の金融政策、米大統領選テレビ討論会、米)消費者物価指数、米)生産者物価指数、米)ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]などを控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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