8月26日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月25日10時30分にアップ】→【8月26日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月26日5時30分にアップ】→【8月26日5時30分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・17時00分:独)IFO景況指数 ・21時30分:米)耐久財受注 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の発言明け ・英国は祝日で休場 ・週明け ・8月の月末要因(今週末8月30日が8月月末での最後の営業日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(29日の第2四半期GDP[改定値]、30日のPCEデフレーターがメイン) ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は9月18日) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は9月20日) ・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑 ・自民党総裁選への思惑(9月12日告示9月27日投開票) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は9月12日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週9月2日(月)が米国とカナダが祝日で休場となる点(今週末に連休入り) |
8月26日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の発言明け ・英国は祝日で休場 ・週明け |
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14:00 | 日)景気先行CI指数【改定値】 | - | 108.6 | ||
↑・景気一致CI指数【改定値】 | - | 113.7 | |||
16:00 | ト)景気動向指数 | - | 98.7 | ||
ト)設備稼働率 | - | 75.9% | |||
17:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
86.0 | 87.0 | ||
↑・IFO現況指数 | 86.5 | 87.1 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 85.8 | 86.9 | |||
21:30 | 米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+4.2% | -6.6% | ||
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | ±0.0% | +0.5% | |||
23:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | -16.0 | -17.5 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月26日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『パウエルFRB議長の発言(ジャクソンホール会議)明けでの各市場の反応』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)耐久財受注
に注目が集まる。
米国以外では、
・17時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の発言明け
・英国は祝日で休場
・週明け
・8月の月末要因(今週末8月30日が8月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(29日の第2四半期GDP[改定値]、30日のPCEデフレーターがメイン)
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は9月18日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は9月20日)
・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑
・自民党総裁選への思惑(9月12日告示9月27日投開票)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は9月12日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週9月2日(月)が米国とカナダが祝日で休場となる点(今週末に連休入り)
などが重要となる。
★★★
本日は、英国は祝日で休場だが、他の国では週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、耐久財受注がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週末にジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の発言を受けて、米ドル売り・日本円買いの流れが加速して、ドル円は144円前半まで下落し、ユーロドルは1.11後半まで上昇して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも小幅ながらも日本円買い方向でスタートしている。
本日は、パウエルFRB議長の発言(ジャクソンホール会議)明けでの各市場の反応、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表、8月の月末要因(今週末8月30日が8月月末での最後の営業日)、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国の大統領選及びトランプ前大統領の方針への思惑、自民党総裁選への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)耐久財受注
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)耐久財受注
→先週末にジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の発言を受けて大きく動いた
週明け、英国は休場だが、各市場でどういう反応をするのか見極めたい
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※ジャクソンホール会議明け
※FRB高官の発言→複数あり
▼8月26日(月)
英国は祝日で休場
特になし
▼8月27日(火)
特になし
▼8月28日(水)
豪)消費者物価指数
エヌビディアの決算
▼8月29日(木)
米)新規失業保険申請件数
米)第2四半期GDP[改定値]/個人消費[改定値]
▼8月30日(金)
8月月末最後
日)東京都区部消費者物価指数
欧)消費者物価指数[速報値]
米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※来週→9月2日は米国とカナダが祝日で休場、カナダの金融政策、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、雇用統計、などを控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ |
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