7月18日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月14日13時00分にアップ】→【7月18日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月18日5時35分にアップ】→【7月18日5時35分に最終更新】
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・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・21時15分:欧)ECB政策金利&声明発表 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見 ・23時00分:米)景気先行指数 ・米株引け後:米)ネットフリックス決算 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始)→TSMC、アボットアボラトリーズ、ディーアールホートン、インテューイティブサージカル、ネットフリックス、その他 ・日本による円安牽制や為替介入(先週7月11日12日に為替介入が行われたため引き続き注意) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日) ・米国の大統領選への思惑(7月14日のトランプ前大統領暗殺未遂事件で注目度高まる、トランプ前大統領の方針への思惑で金融市場が反応し始めた) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は16日の小売売上高がメイン) ・金融当局者や要人による発言(今週にパウエルFRB議長の発言あり、FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週7月18日に金融政策の発表あり) ・米国の主要企業の決算発表(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に本格化) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
7月18日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始)→TSMC、アボットアボラトリーズ、ディーアールホートン、インテューイティブサージカル、ネットフリックス、その他 | |||||
08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | -2400億 | -12213億 | ||
10:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
4.0% | 4.0% | ||
↑・新規雇用者数 | +2.00万人 | +3.97万人 | |||
15:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 4.3% | ||
↑・失業保険申請件数 | - | +5.04万件 | |||
ス)貿易収支 | - | +58.1億 | |||
21:15 | 欧)ECB政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
4.25% 据え置き |
25bp 利下げ 4.25% |
||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.0万件 | 22.2万件 | ||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+2.9 | +1.3 | |||
21:45 | 欧)ラガルドECB総裁の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
未定 | 南ア)SARB政策金利&声明発表 | 8.25% 据え置き |
8.25% 据え置き |
||
23:00 | 米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.3% | -0.5% | ||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +65 | ||
26:45 | 米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
29:00 | 米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +1231億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +662億 | |||
米株 引け後 |
米)ネットフリックス決算 | 大手金融決算 | |||
翌 07:05 |
米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月18日5時35分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『トランプ前大統領の方針への思惑での金融市場への影響』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『ECB金融政策の発表及びラガルドECB総裁の記者会見』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)景気先行指数
・米株引け後:米)ネットフリックス決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・21時15分:欧)ECB政策金利&声明発表
・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始)→TSMC、アボットアボラトリーズ、ディーアールホートン、インテューイティブサージカル、ネットフリックス、その他
・日本による円安牽制や為替介入(先週7月11日12日に為替介入が行われたため引き続き注意)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・米国の大統領選への思惑(7月14日のトランプ前大統領暗殺未遂事件で注目度高まる、トランプ前大統領の方針への思惑で金融市場が反応し始めた)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は16日の小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(今週にパウエルFRB議長の発言あり、FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週7月18日に金融政策の発表あり)
・米国の主要企業の決算発表(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に本格化)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、ECB金融政策の発表及びラガルドECB総裁の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀景況指数、景気先行指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ネットフリックスの決算発表が予定されている。
今週の為替相場は、昨日にトランプ前大統領の方針への思惑が高まって、日本円買い・米ドル売りの流れが加速して、ドル円は156円前半まで下落し、ユーロドルは1.09半ばまで上昇している。
本日は、トランプ前大統領の方針への思惑での金融市場への影響、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、ECB金融政策の発表及びラガルドECB総裁の記者会見、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言、注目度の高い米国の経済指標の発表、日本の金融政策への思惑、日本による円安牽制や為替介入、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)景気先行指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表を受けて、豪ドルが大きく動きやすい
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時15分:欧)ECB政策金利&声明発表
・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→まずは内容次第も、いずれにせよ今後の金融政策への思惑でもユーロが大きく動きやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)景気先行指数
・米株引け後:米)ネットフリックス決算
→突如の日本円買い・米ドル売りの加速で、ドル円は大きく下落
一旦様子見で
↓↓本日以降の注目材料(今週)↓↓
※FRB高官の発言多数あり(20日からブラックアウト期間入り)
※米国の企業の決算発表が本格化
▼7月18日(木)
ユーロ圏の金融政策
豪)雇用統計
英)雇用統計
ネットフリックスの決算
▼7月19日(金)
日)全国消費者物価指数
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド 7月1日★香港、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 |
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