7月15日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月14日13時00分にアップ】→【7月15日15時45分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月15日5時46分にアップ】→【7月15日5時46分に最終更新】
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・11時00分:中)第2四半期GDP ・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・21時頃:米)ゴールドマン・サックス決算 ・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・25時30分:米)パウエルFRB議長の発言 ・29時35分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本は祝日で休場 ・週明け ・五十日(15日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始)→ゴールドマンサックス、ブラックロック、その他 ・日本による円安牽制や為替介入(先週7月11日12日に為替介入が行われたため引き続き注意) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は16日の小売売上高がメイン) ・金融当局者や要人による発言(今週にパウエルFRB議長の発言あり、FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週7月18日に金融政策の発表あり) ・米国の主要企業の決算発表(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に本格化) ・米国の大統領選への思惑(7月14日にトランプ前大統領の暗殺未遂があり注目度高まる) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
7月15日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本は祝日で休場 ・週明け ・五十日(15日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始)→ゴールドマンサックス、ブラックロック、その他 |
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08:01 | 英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
- | ±0.0% | ||
- | +0.6% | ||||
11:00 | 中)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
+1.1% | +1.6% | ||
+5.1% | +5.3% | ||||
中)鉱工業生産 | +5.0% | +5.6% | |||
中)小売売上高 | +3.3% | +3.7% | |||
中)固定資産投資 | +3.9% | +4.0% | |||
15:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | -0.3% | ||
- | -1.8% | ||||
18:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-1.0% | -0.1% | ||
-3.6% | -3.0% | ||||
21時頃 | 米)ゴールドマン・サックス決算 | 大手金融決算 | |||
21:30 | 加)製造業出荷 | +0.2% | +1.1% | ||
加)卸売売上高 | - | +2.4% | |||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-6.0 | -6.0 | |||
25:30 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
29:35 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月15日5時46分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本による円安牽制や為替介入』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『パウエルFRB議長の発言』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時頃:米)ゴールドマン・サックス決算
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※2・25時30分:米)パウエルFRB議長の発言
・29時35分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・11時00分:中)第2四半期GDP
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本は祝日で休場
・週明け
・五十日(15日)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始)→ゴールドマンサックス、ブラックロック、その他
・日本による円安牽制や為替介入(先週7月11日12日に為替介入が行われたため引き続き注意)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は16日の小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(今週にパウエルFRB議長の発言あり、FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週7月18日に金融政策の発表あり)
・米国の主要企業の決算発表(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に本格化)
・米国の大統領選への思惑(7月14日にトランプ前大統領の暗殺未遂があり注目度高まる)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、日本は祝日で休場がだ、その他の国では週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言のほか、ゴールドマン・サックス決算やデイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)が行われる。
先週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル売りの流れが強まったほか、日本による為替介入が行われた事で、ドル円は157円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.09乗せまで上昇している。
週明けの為替相場は、週末に発生したトランプ前大統領の暗殺未遂事件の影響からか、先週末の終値よりも米ドル買い方向に窓を開けて始まっている。
本日は、日本による円安牽制や為替介入、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、パウエルFRB議長の発言が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言、米国の大統領選への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※2・25時30分:米)パウエルFRB議長の発言
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時頃:米)ゴールドマン・サックス決算
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・25時30分:米)パウエルFRB議長の発言
・29時35分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
→日本は祝日休場だが、その他の国では週明け
先週、日本による為替介入が複数回行われており、本日も行われるのか、それを第一の注意点・注目点としたい
その他、パウエルFRB議長の発言も、内容次第で金融市場を大きく動かす可能性が高い
↓↓本日以降の注目材料(今週)↓↓
※FRB高官の発言多数あり(20日からブラックアウト期間入り)
※米国の企業の決算発表が本格化
▼7月15日(月)
日本は祝日休場
米)パウエルFRB議長の発言
ゴールドマンサックスの決算
▼7月16日(火)
加)消費者物価指数
米)小売売上高
バンクオブアメリカとモルガンスタンレーの決算
▼7月17日(水)
英)消費者物価指数
▼7月18日(木)
ユーロ圏の金融政策
豪)雇用統計
英)雇用統計
ネットフリックスの決算
▼7月19日(金)
日)全国消費者物価指数
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド 7月1日★香港、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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