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7月10日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2024年07月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月7日10時00分にアップ→【7月10日15時03分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月10日6時10分にアップ→【7月10日6時10分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時10分頃:日)日銀国債買い入れオペ
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、下院金融サービス委員会)
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)10年債入札
・27時30分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・27時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
五十日(10日)
・FRB議長の半期に1度の議会証言(9日に上院銀行委員会→10日に下院金融サービス委員会)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(11日の消費者物価指数がメインだが、12日には生産者物価指数とミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】も)
・日本による円安牽制や為替介入(直近で160円超で推移しているため要注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(今週9日10日のFRB議長の半期に1度の議会証言に注目、その他FRB高官や日銀関係者の発言にも)
・米国の大統領選への思惑
・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズンが始まる)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月18日)
・欧州政局不安(フランスの政局不安から波及、7月7日に決選投票)
・原油と金を中心とした商品市場の動向

7月10日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
五十日(10日)
08:50 日本 日)国内企業物価指数
[前月比/前年比]
+0.4% +0.7%
+2.9% +2.4%
10:10頃 日本 日)日銀国債買い入れオペ
- -
10:30 中国 中)消費者物価指数
+0.4% +0.3%
中国 中)生産者物価指数
-0.8% -1.4%
11:00 ニュージーランド NZ)RBNZ政策金利声明発表
5.50%
据え置き
5.50%
据え置き
16:00 トルコ ト)失業率
- 8.5%
トルコ ト)鉱工業生産
[前月比/前年比]
+3.8% -4.9%
+2.6% -0.7%
17:00 ドイツ 独)ナーゲル独連銀総裁の発言
要人発言
20:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- -2.6%
22:30 英国 英)ピルMPC理事の発言
要人発言
23:00 ドイツ 独)ナーゲル独連銀総裁の発言
要人発言
米国 米)卸売在庫【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.6% +0.6%
米国 米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、下院金融サービス委員会)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言
23:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -1215.7万
24:30 英国 英)マンMPC委員の発言
要人発言
26:00 米国 米)10年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
390億ドル
27:30 米国 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
米国 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月10日6時10分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『パウエルFRB議長の半期に1度の議会証言(9日10日開催)』と『米国の金融政策への思惑』、そして『明日11日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、下院金融サービス委員会)
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)10年債入札
・27時30分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・27時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・10時10分頃:日)日銀国債買い入れオペ
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
五十日(10日)
・FRB議長の半期に1度の議会証言(9日に上院銀行委員会→10日に下院金融サービス委員会)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(11日の消費者物価指数がメインだが、12日には生産者物価指数とミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】も)
・日本による円安牽制や為替介入(直近で160円超で推移しているため要注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(今週9日10日のFRB議長の半期に1度の議会証言に注目、その他FRB高官や日銀関係者の発言にも)
・米国の大統領選への思惑
・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズンが始まる)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月18日)
・欧州政局不安(フランスの政局不安から波及、7月7日に決選投票)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日は、10日の五十日で、ニュージーランドの金融政策の発表が行われる。

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、下院金融サービス委員会)のほか、週間原油在庫の公表10年債の入札複数のFRB高官の発言が予定されている。

また今週は、明日11日(木)に米国の消費者物価指数の発表、明後日12日(金)に米国の生産者物価指数とミシガン大学消費者信頼感指数の発表を控える。

今週の為替相場は、昨日にパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言が行われて、日本円売り・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となった事で、ドル円は161円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.08前半まで下落している。

本日は、パウエルFRB議長の半期に1度の議会証言(9日10日開催)明日11日に米国の消費者物価指数の発表を控える点主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性金融当局者や要人による発言日本による円安牽制や為替介入米国の大統領選への思惑日本の金融政策への思惑ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、下院金融サービス委員会)
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時10分頃:日)日銀国債買い入れオペ
→以前ほどではないが、注目が集まる

・11時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑で、ニュージーランドドルが大きく動きやすい

・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、下院金融サービス委員会)
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)10年債入札
・27時30分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・27時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→本日も注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、昨日に引き続きパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言が行われ、明日11日には米国の消費者物価指数の発表を控える
昨日は、意外にも、米ドル買いヨリとなり、日本円売りの流れも強まった
一旦様子見で

↓↓本日以降の注目材料(今週)↓↓
▼7月10日(水)
ニュージーランドの金融政策
パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言・下院)
▼7月11日(木)
米)消費者物価指数
▼7月12日(金)
JPモルガンチェース、シティグループの決算
米)生産者物価指数
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月5日クローズ】(※毎週土曜)
[7月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[7月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2024年版)
5月1日●米国
5月7日●オーストラリア
5月9日●英国
5月22日●ニュージーランド
6月5日▼カナダ
6月6日▼ユーロ圏
6月12日▼米国
6月14日▼日本
6月18日▼オーストラリア
6月20日▼スイス、英国
7月10日★ニュージーランド
7月18日★ユーロ圏
7月24日★カナダ
7月31日★日本、米国
8月1日■英国
8月6日■オーストラリア
8月14日■ニュージーランド
■主要国の休場日■
5月1日~5日●中国
5月1日●スイス、ユーロ圏
5月3日~6日●日本
5月6日●英国
5月9日●スイス
5月15日●中国
5月20日●スイス、カナダ
5月27日●英国、米国
6月3日▼ニュージーランド
6月10日▼オーストラリア、中国
6月19日▼米国
6月28日▼ニュージーランド
7月1日★香港、カナダ
7月4日★米国

7月15日★日本
8月1日■スイス
8月5日■オーストラリア、カナダ
8月12日■日本
8月26日■英国
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