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7月3日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2024年07月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月30日12時00分にアップ→【7月3日15時20分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月3日5時45分にアップ→【7月3日5時45分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時10分頃:日)日銀国債買い入れオペ
・10時30分:豪)小売売上高
・20時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時15分:米)ADP雇用統計
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)製造業受注指数
・23時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC議事録公表(6月11日・12日開催分)
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
米国の株式市場や債券市場は短縮取引(日本時間26時まで、翌日7月4日が独立記念日のため)
・7月4日(木)は米国が独立記念日で祝日・休場(金融市場は休場、前日3日の金融市場も短縮取引)となる点
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週7月3日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表は7月31日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、ISM製造業指数→JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM非製造業指数と目白押し)
・日本による円安牽制や為替介入(直近で160円台まで上昇しているため要注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週7月4日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表は7月18日)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・欧州政局不安(フランスの政局不安から波及、6月30日にフランス下院選挙第1回投票→7月7日に決選投票、7月4日に英国で総選挙)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の大統領選への思惑

7月3日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の株式市場や債券市場は短縮取引(日本時間26時まで、翌日7月4日が独立記念日のため)
10:10頃 日本 日)日銀国債買い入れオペ
- -
10:30 オーストラリア 豪)小売売上高
→過去発表時[豪ドル円]
+0.2% +0.1%
オーストラリア 豪)住宅建設許可件数
→過去発表時[豪ドル円]
+1.6% -0.3%
10:45 中国 中)財新非製造業PMI
53.4 54.0
15:45 フランス 仏)財政収支
- -916億
16:00 トルコ ト)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+2.22% +3.37%
+72.60% +75.45%
↑・消費者物価指数【コア】 +73.17% +74.98%
トルコ ト)生産者物価指数
[前月比/前年比]
- +1.96%
- +57.68%
16:50 フランス 仏)非製造業PMI【確報値】
48.8 48.8
16:55 ドイツ 独)非製造業PMI【確報値】
53.5 53.5
17:00 ユーロ圏 欧)非製造業PMI【確報値】
52.6 52.6
17:30 英国 英)非製造業PMI【確報値】
51.2 51.2
18:00 ユーロ圏 欧)生産者物価指数
[前月比/前年比]
-0.1% -1.0%
-4.1% -5.7%
20:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- +0.8%
米国 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
20:30 米国 米)チャレンジャー人員削減予定数
- -20.3%
21:15 米国 米)ADP雇用統計
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+16.0万人 +15.2万人
21:30 カナダ 加)貿易収支
→過去発表時[カナダ円]
-12.0億 -10.5億
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
23.5万件 23.3万件
米国 米)貿易収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-762億 -746億
22:45 米国 米)非製造業PMI【確報値】
55.1 55.1
23:00 米国 米)ISM非製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
52.5 53.8
米国 米)製造業受注指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.2% +0.7%
23:15 ユーロ圏 欧)ラガルドECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
23:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- +359.1万
25:00 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +52
27:00 米国 米)FOMC議事録公表(6月11日・12日開催分)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月3日5時45分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国のADP雇用統計とISM非製造業指数の発表』、そして『FOMC議事録の公表(6月11日12日開催分)』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・20時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・21時15分:米)ADP雇用統計
※2・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・21時30分:米)貿易収支
※4・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※5・23時00分:米)製造業受注指数
・23時30分:米)週間原油在庫
※6・27時00分:米)FOMC議事録公表(6月11日・12日開催分)
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時10分頃:日)日銀国債買い入れオペ
・10時30分:豪)小売売上高
・23時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の株式市場や債券市場は短縮取引(日本時間26時まで、翌日7月4日が独立記念日のため)
・7月4日(木)は米国が独立記念日で祝日・休場(金融市場は休場、前日3日の金融市場も短縮取引)となる点
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週7月3日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表は7月31日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、ISM製造業指数→JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM非製造業指数と目白押し)
・日本による円安牽制や為替介入(直近で160円台まで上昇しているため要注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週7月4日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表は7月18日)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・欧州政局不安(フランスの政局不安から波及、6月30日にフランス下院選挙第1回投票→7月7日に決選投票、7月4日に英国で総選挙)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の大統領選への思惑
などが重要となる。

★★★

本日は、米国の株式市場や債券市場が短縮取引(日本時間26時まで、明日7月4日が米国の独立記念日のため) となる。

本日の米国の経済指標は、ADP雇用統計ISM非製造業景況指数がメイン。
その他、新規失業保険申請件数貿易収支製造業受注指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)週間原油在庫の公表のほか、FOMC議事録の公表(6月11日・12日開催分)が行われる。

また今週は、明日4日(木)が米国の独立記念日で金融市場が休場となるほか、週末5日(金)には米国の雇用統計の発表を控える。

今週の為替相場は、週明けこそ米ドル買い・ユーロ買い・日本円売りの流れが優勢となっていたが、昨日の欧米市場で米ドル売りの流れが強まって、ドル円は161円後半から161円半ばまで反落し、ユーロドルは引き続き1.07前半~後半で上下している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国のADP雇用統計とISM非製造業指数の発表日本による円安牽制や為替介入明日7月4日は米国の独立記念日で休場となる点が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑米ドル、日本円、ユーロの方向性金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注意)日本の金融政策への思惑ユーロ圏の金融政策への思惑米国の大統領選への思惑などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP雇用統計
※2・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・21時30分:米)貿易収支
※4・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※5・23時00分:米)製造業受注指数
※6・27時00分:米)FOMC議事録公表(6月11日・12日開催分)
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時10分頃:日)日銀国債買い入れオペ
→注目度は高い

・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい

・23時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第

・20時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時15分:米)ADP雇用統計
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)製造業受注指数
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC議事録公表(6月11日・12日開催分)
→明日は米国の独立記念日のため、米国の金融市場は本日は短縮取引で明日は休場となる
本日は、ADP雇用統計とISM非製造業指数の発表のほか、FOMC議事録の公表もある
ドル円は、引き続き、押し目狙いでのロング回転で利益を積み重ねる感じで

↓↓本日以降の注目材料(今週)↓↓
▼7月3日(水)
米国の金融市場は短縮取引(翌日独立記念日)
米)ADP雇用統計
米)ISM非製造業指数
米)FOMC議事録(6月11日12日開催分)
▼7月4日(木)
英国で総選挙
米国の金融市場は休場(独立記念日)
欧)ECB理事会議事要旨(6月6日開催分)
▼7月5日(金)
加)雇用統計
米)雇用統計

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月28日クローズ】(※毎週土曜)
[7月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[7月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2024年版)
5月1日●米国
5月7日●オーストラリア
5月9日●英国
5月22日●ニュージーランド
6月5日▼カナダ
6月6日▼ユーロ圏
6月12日▼米国
6月14日▼日本
6月18日▼オーストラリア
6月20日▼スイス、英国
7月10日★ニュージーランド
7月18日★ユーロ圏
7月24日★カナダ
7月31日★日本、米国
8月1日■英国
8月6日■オーストラリア
8月14日■ニュージーランド
■主要国の休場日■
5月1日~5日●中国
5月1日●スイス、ユーロ圏
5月3日~6日●日本
5月6日●英国
5月9日●スイス
5月15日●中国
5月20日●スイス、カナダ
5月27日●英国、米国
6月3日▼ニュージーランド
6月10日▼オーストラリア、中国
6月19日▼米国
6月28日▼ニュージーランド
7月1日★香港、カナダ
7月4日★米国

7月15日★日本
8月1日■スイス
8月5日■オーストラリア、カナダ
8月12日■日本
8月26日■英国
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