7月1日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月30日12時00分にアップ】→【7月1日15時22分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月1日6時15分にアップ】→【7月1日6時15分に最終更新】
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・08時50分:日)第2四半期日銀短観 ・10時45分:中)財新製造業PMI ・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・23時00分:米)ISM製造業景況指数 ・28時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・香港とカナダは祝日で休場 ・7月月初め・四半期初め(本日7月1日が7月月初めでの最初の営業日) ・週明け ・フランス下院選挙第1回投票の大勢判明(日本時間午前中にも) ・7月月初め・四半期初め要因(7月1日が7月月初めでの最初の営業日) ・7月4日(木)は米国が独立記念日で祝日・休場(金融市場は休場、前日3日の金融市場も短縮取引) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週7月3日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表は7月31日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、ISM製造業指数→JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM非製造業指数と目白押し) ・日本による円安牽制や為替介入(直近で160円台まで上昇しているため要注意) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注意) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週7月4日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表は7月18日) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日) ・欧州政局不安(フランスの政局不安から波及、6月30日にフランス下院選挙第1回投票→7月7日に決選投票、7月4日に英国で総選挙) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
7月1日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・香港とカナダは祝日で休場 ・7月月初め・四半期初め(本日7月1日が7月月初めでの最初の営業日) ・週明け ・フランス下院選挙第1回投票の大勢判明(日本時間午前中にも) |
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08:50 | 日)第2四半期日銀短観 [大企業製造業業況判断] →過去発表時[ドル円] |
+11 | +11 | ||
↑・[大企業製造業先行き] | +11 | +10 | |||
↑・[大企業非製造業業況判断] | +33 | +34 | |||
↑・[大企業非製造業先行き] | +28 | +27 | |||
↑・[設備投資計画] | +13.8% | +4.0% | |||
10:45 | 中)財新製造業PMI | 51.5 | 51.7 | ||
15:00 | 英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] |
-0.1% | +0.4% | ||
+1.2% | +1.3% | ||||
15:30 | ス)小売売上高 | - | +2.7% | ||
16:00 | ト)製造業PMI | - | 48.4 | ||
16:30 | ス)製造業PMI | 45.3 | 46.4 | ||
16:50 | 仏)製造業PMI【確報値】 | 45.3 | 45.3 | ||
16:55 | 独)製造業PMI【確報値】 | 43.4 | 43.4 | ||
17:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | 45.6 | 45.6 | ||
17:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 51.4 | 51.4 | ||
英)住宅ローン承認件数 | 60.2千件 | 61.1千件 | |||
英)消費者信用残高 | +15億 | +7億 | |||
英)住宅証券融資高 | +12億 | +24億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | +0.1% | |||
- | +0.6% | ||||
18:00 | 南ア)製造業PMI | - | 43.8 | ||
21:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.2% | +0.1% | ||
+2.3% | +2.4% | ||||
21:15 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
22:45 | 米)製造業PMI【確報値】 | 51.7 | 51.7 | ||
23:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
49.2 | 48.7 | ||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | -0.1% | |||
28:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
翌 07:45 |
NZ) 住宅建設許可 | - | -1.9% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月1日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国のISM製造業景況指数の発表』、そして『7月月初め・四半期初め要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第2四半期日銀短観
・10時45分:中)財新製造業PMI
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・28時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・香港とカナダは祝日で休場
・7月月初め・四半期初め(本日7月1日が7月月初めでの最初の営業日)
・週明け
・フランス下院選挙第1回投票の大勢判明(日本時間午前中にも)
・7月月初め・四半期初め要因(7月1日が7月月初めでの最初の営業日)
・7月4日(木)は米国が独立記念日で祝日・休場(金融市場は休場、前日3日の金融市場も短縮取引)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週7月3日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表は7月31日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、ISM製造業指数→JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM非製造業指数と目白押し)
・日本による円安牽制や為替介入(直近で160円台まで上昇しているため要注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週7月4日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表は7月18日)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・欧州政局不安(フランスの政局不安から波及、6月30日にフランス下院選挙第1回投票→7月7日に決選投票、7月4日に英国で総選挙)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週明けかつ7月月初めでの最初の営業日で、日本時間の午前中にもフランス下院選挙第1回投票の大勢が判明する。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また今週は、週末5日に米国の雇用統計の発表を控えるほか、ISM製造業指数→JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM非製造業指数と目白押し、また3日にはFOMC議事録の公表も予定されている。
先週の為替相場は、週を通して日本円売り・米ドル買い・ユーロ買いの流れが優勢となった。ドル円は一時161円前半まで上昇した後に160円後半まで反落して、ユーロドルは一時1.06後半まで下落したものの1.07前半まで反発して、週末を迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国のISM製造業景況指数の発表、日本による円安牽制や為替介入、7月月初め・四半期初め要因が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注意)、欧州政局不安、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)第2四半期日銀短観
→注目度はそれなりにある
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→注目度はそれなりにある
・28時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→週明けかつ、7月入りでの最初の営業日
今週は、週末5日に米国の雇用統計を控えるほか、ISM製造業指数→JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM非製造業指数と目白押し、また3日にはFOMC議事録の公表も予定
本日は、ISM製造業指数の発表あり
ドル円は引き続き押し目狙いで考えている
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド 7月1日★香港、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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