6月17日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月16日11時30分にアップ】→【6月17日15時18分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月17日6時40分にアップ】→【6月17日6時40分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・18時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・25時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週6月12日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は7月31日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(18日の小売売上高と21日の製造業PMI【速報値】がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注意) ・欧州政局不安(フランスの政局不安から波及) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本による円安牽制や為替介入(直近で155円より上にあるため要注意) ・日本の金融政策への思惑(先週6月14日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は7月31日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月6日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は7月18日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
6月17日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週明け | |||||
08:01 | 英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
- | +0.8% | ||
- | +0.6% | ||||
08:50 | 日)機械受注 [前月比/前年比] |
-3.0% | +2.9% | ||
-0.2% | +2.7% | ||||
11:00 | 中)鉱工業生産 | +6.0% | +6.7% | ||
中)小売売上高 | +3.0% | +2.3% | |||
中)固定資産投資 | +4.2% | +4.2% | |||
18:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
21:15 | 加)住宅着工件数 | 24.53万件 | 24.02万件 | ||
21:30 | 加)国際証券取扱高 | - | +143.7億 | ||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-10.5 | -15.6 | |||
22:00 | 加)中古住宅販売件数 | -1.0% | -1.7% | ||
25:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月17日6時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・25時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週6月12日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は7月31日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(18日の小売売上高と21日の製造業PMI【速報値】がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注意)
・欧州政局不安(フランスの政局不安から波及)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本による円安牽制や為替介入(直近で155円より上にあるため要注意)
・日本の金融政策への思惑(先週6月14日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は7月31日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月6日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は7月18日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
先週には、米国の消費者物価指数の発表ほか、日本と米国の金融政策の発表も行われた。
本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
先週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を受けて大きく米ドル売り方向に傾いたが、その後に行われたFOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見で一転米ドルの買い戻しが優勢となった。その後、フランスの政局不安が高まってユーロ売りの流れが強まったほか、週末には日本の金融政策の発表も行われて日本円も大きく上下し、ドル円は157円前半で、ユーロドルは1.07ちょうど付近で週末クローズを迎えた。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(先週12日に金融政策の発表を消化)、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表、金融当局者や要人による発言、日本による円安牽制や為替介入、欧州政局不安(フランスの政局不安から波及)、日本の金融政策への思惑(先週14日に金融政策の発表を消化)、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・25時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
→米国の消費者物価指数の発表、日本と米国の金融政策の発表明けの週明け
欧州政局不安なども気になるところ
取り敢えずは、週明けの方向性を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 |
■主要国の休場日■ 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド 7月1日★中国、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 |
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