6月10日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月9日12時00分にアップ】→【6月10日15時43分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月10日5時45分にアップ】→【6月10日5時45分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時50分:日)第1四半期GDP【二次速報】 ・26時00分:米)3年債入札 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・オーストラリアと中国が休場 ・週明け ・五十日(10日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週6月12日に金融政策の発表) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(FOMC結果発表直前の消費者物価指数がメイン、その他に13日に生産者物価指数→14日にミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]) ・日本の金融政策への思惑(今週6月14日に金融政策の発表) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官は13日までブラックアウト期間、12日のFOMC金融政策の発表後にパウエルFRB議長の記者会見、14日の日銀金融政策の発表後に植田日銀総裁の記者会見あり) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本による円安牽制や為替介入(直近で155円より上にあるため要注意) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週6月6日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
6月10日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・オーストラリアと中国が休場 ・週明け ・五十日(10日) |
|||||
08:50 | 日)第1四半期GDP【二次速報】 [前期比/前期比年率] →過去発表時[ドル円] |
-0.5% | -0.5% | ||
-1.9% | -2.0% | ||||
↑・名目GDP【二次速報】 | +0.1% | +0.1% | |||
↑・GDPデフレーター【二次速報】 | +3.6% | +3.6% | |||
日)貿易収支(国際収支) | -3478億 | +4910億 | |||
日)経常収支(国際収支) | +17376億 | +33988億 | |||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 48.5 | 47.4 | ||
↑・[先行き判断DI] | 49.0 | 48.5 | |||
16:00 | ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
- | -0.3% | ||
+2.0% | +4.3% | ||||
ト)失業率 | - | 8.6% | |||
ト)経常収支 | -61.0億 | -45.4億 | |||
18:30 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
580億ドル | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月10日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『12日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』、そして『今週に日本と米国の金融政策の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・26時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・08時50分:日)第1四半期GDP【二次速報】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・オーストラリアと中国が休場
・週明け
・五十日(10日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週6月12日に金融政策の発表)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(FOMC結果発表直前の消費者物価指数がメイン、その他に13日に生産者物価指数→14日にミシガン大学消費者信頼感指数[速報値])
・日本の金融政策への思惑(今週6月14日に金融政策の発表)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官は13日までブラックアウト期間、12日のFOMC金融政策の発表後にパウエルFRB議長の記者会見、14日の日銀金融政策の発表後に植田日銀総裁の記者会見あり)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本による円安牽制や為替介入(直近で155円より上にあるため要注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週6月6日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日かつ10日の五十日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札が行われる。
また今週は、12日に米国の消費者物価指数の発表のほか、FOMC金融政策の発表&パウエルFRB議長の記者会見が行われ、週末14日には日銀金融政策の発表&植田日銀総裁の記者会見を控える。
先週の為替相場は、月初めでもあった週明けから大きく上下したが、週末に発表された米国の雇用統計の結果を受けて、米ドル買いの流れが加速。ドル円は反発上昇して156円後半で、ユーロドルは下値を試して1.08ちょうど付近まで下落して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、12日にFOMC金融政策の発表&パウエルFRB議長の記者会見を控える点、12日に米国の消費者物価指数の発表を控える点、日本の金融政策への思惑(今週14日に金融政策発表&日銀総裁の記者会見あり)が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本による円安牽制や為替介入、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週6日に金融政策の発表を消化済み)、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)第1四半期GDP【二次速報】
→注目度は高め
・26時00分:米)3年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→雇用統計明けの週明け
今週には、米国の消費者物価指数の発表、FOMC金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見が行われる
また、週末には日銀金融政策の発表も
非常に重要な局面
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※FRB高官はブラックアウト期間(~13日)
▼6月10日(月)
特になし
▼6月11日(火)
英)雇用統計
▼6月12日(水)
日)日銀国債買い入れオペ
米)消費者物価指数
米国の金融政策(経済見通し公表、FRB議長の記者会見あり)
▼6月13日(木)
豪)雇用統計
米)生産者物価指数
米)イエレン財務長官の発言
▼6月14日(金)
日本株メジャーSQ
日本の金融政策(総裁の記者会見あり)
米)ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月7日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 |
■主要国の休場日■ 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド 7月1日★中国、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 |
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