5月27日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月26日11時00分にアップ】→【5月27日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月27日5時25分にアップ】→【5月27日5時25分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・09時05分:日)植田日銀総裁の発言[あいさつ] ・11時05分:日)内田日銀副総裁の発言 ・17時00分:独)IFO景況指数 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・英国は祝日で休場(スプリングバンクホリデー) ・米国は祝日で休場(メモリアルデー、金融市場は軒並み休場) ・5月の月末要因(5月31日が5月月末での最後の営業日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(30日の第1四半期GDP[改定値]と31日のPCEデフレーターがメイン) ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月12日) ・日本による円安牽制や為替介入(4月29日と5月2日に為替介入を実施済み、直近で155円より上にあるため要注意) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官を中心に金融政策に関する発言に注意) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月14日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日) ・米国の主要企業の決算発表(終盤) ・中東情勢(地政学的リスク) |
5月27日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・英国は祝日で休場(スプリングバンクホリデー) ・米国は祝日で休場(メモリアルデー、金融市場は軒並み休場) |
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09:05 | 日)植田日銀総裁の発言[あいさつ] →過去発表時[ドル円][ユーロ円] |
要人発言 | |||
11:05 | 日)内田日銀副総裁の発言 | 要人発言 | |||
14:00 | 日)景気先行CI指数【確報値】 | - | 111.4 | ||
↑・景気一致CI指数【確報値】 | - | 113.9 | |||
16:00 | ト)景気動向指数 | - | 103.5 | ||
ト)設備稼働率 | - | 76.7% | |||
17:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
90.5 | 89.4 | ||
↑・IFO現況指数 | 89.8 | 88.9 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 90.8 | 89.9 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月27日5時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『英国と米国が休場となる点』と『米国の金融政策への思惑』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・09時05分:日)植田日銀総裁の発言[あいさつ]
・11時05分:日)内田日銀副総裁の発言
・17時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・英国は祝日で休場(スプリングバンクホリデー)
・米国は祝日で休場(メモリアルデー、金融市場は軒並み休場)
・5月の月末要因(5月31日が5月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(30日の第1四半期GDP[改定値]と31日のPCEデフレーターがメイン)
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月12日)
・日本による円安牽制や為替介入(4月29日と5月2日に為替介入を実施済み、直近で155円より上にあるため要注意)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官を中心に金融政策に関する発言に注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月14日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日)
・米国の主要企業の決算発表(終盤)
・中東情勢(地政学的リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、英国と米国は祝日で休場。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週明けから米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は上値を試して上昇し、ユーロドルはジリジリと下落したが、そこからは注目度の高いイベントを控えて一旦揉み合いが優勢に。その後の23日に米国の製造業PMI【速報値】の強い結果を受けて再度米ドル買いの流れが強まり、ドル円は上値を試して一時157円前半まで上昇し、ユーロドルは1.08前半まで下落した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、英国と米国が休場となる点、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月12日)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本による円安牽制や為替介入が重要となる。
その他、5月の月末要因(5月31日が5月月末での最後の営業日)、注目度の高い米国の経済指標の発表(30日の第1四半期GDP[改定値]と31日のPCEデフレーターがメイン)、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時05分:日)植田日銀総裁の発言[あいさつ]
・11時05分:日)内田日銀副総裁の発言
→発言内容次第だが、次回金融政策発表に向けて注目度は高い
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→通常週明けだが、今週は英国と米国が揃って祝日で休場
一旦は様子見で、休場明けの動きを見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 |
■主要国の休場日■ 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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