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5月22日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2024年05月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月19日10時00分にアップ→【5月22日15時07分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月22日5時55分にアップ→【5月22日5時55分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・08時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・08時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
・15時00分:英)消費者物価指数【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数【コア】
・17時05分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(4月30日・5月1日開催分)
・米株引後:米)NVIDIA決算
・29時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
米国の決算発表多数ありNVIDIA、他
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は23日の製造業PMIと非製造業PMIの[速報値]がメイン、その他は小粒)
・米国の金融政策への思惑(本日に4月30日・5月1日開催分のFOMC議事録の公表あり→次回金融政策発表は6月12日)
・日本による円安牽制や為替介入(4月29日と5月2日に為替介入を実施済み、依然155円前後にあり要注意)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の米国の金融政策に関する発言、日本の円安牽制や為替介入に関する発言などに注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近では日本円売りの流れが優勢に)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月14日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日)
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト、本日の米株引け後にNVIDIAの決算発表あり)
・中東情勢(地政学的リスク)

5月22日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の決算発表多数ありNVIDIA、他
08:00 米国 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
米国 米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
08:50 日本 日)貿易収支(通関ベース)
-3395億 +3665億
日本 日)機械受注
[前月比/前年比]
-2.2% +7.7%
+1.4% -1.8%
11:00 ニュージーランド NZ)RBNZ政策金利声明発表
5.50%
据え置き
5.50%
据え置き
12:00 ニュージーランド NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
要人発言
15:00 英国 英)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.2% +0.6%
+2.1% +3.2%
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] +3.6% +4.2%
英国 英)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.4% +0.2%
+1.1% +0.6%
英国 英)小売物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.5% +0.5%
+3.3% +4.3%
↑・小売物価指数【コア】[前年比] - +3.3%
17:00 南アフリカ 南ア)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+0.4% +0.8%
+5.3% +5.3%
17:05 ユーロ圏 欧)ラガルドECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
20:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- +0.5%
21:45 英国 英)ブリーデンBOE副総裁の発言
要人発言
22:40 米国 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
23:00 米国 米)中古住宅販売件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
422万件 419万件
23:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -250.8万
26:00 米国 米)20年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
160億ドル
27:00 米国 米)FOMC議事録公表(4月30日・5月1日開催分)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -
米株
引け後
米国 米)NVIDIA決算
大手金融決算
29:10 ニュージーランド NZ)オアRBNZ総裁の発言
要人発言

07:45
ニュージーランド NZ)第1四半期小売売上高
-0.3% -1.9%
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月22日5時55分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『日本円売りの流れの行方』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・08時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・08時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
※2・27時00分:米)FOMC議事録公表(4月30日・5月1日開催分)
・米株引後:米)NVIDIA決算
に注目が集まる。

米国以外では、
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
・15時00分:英)消費者物価指数【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数【コア】
・17時05分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・29時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の決算発表多数ありNVIDIA、他
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は23日の製造業PMIと非製造業PMIの[速報値]がメイン、その他は小粒)
・米国の金融政策への思惑(本日に4月30日・5月1日開催分のFOMC議事録の公表あり→次回金融政策発表は6月12日)
・日本による円安牽制や為替介入(4月29日と5月2日に為替介入を実施済み、依然155円前後にあり要注意)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の米国の金融政策に関する発言、日本の円安牽制や為替介入に関する発言などに注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近では日本円売りの流れが優勢に)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月14日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日)
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト、本日の米株引け後にNVIDIAの決算発表あり)
・中東情勢(地政学的リスク)
などが重要となる。

★★★

本日は、ニュージーランドの金融政策の発表及びオアRBNZ総裁の記者会見米国のFOMC議事録の公表(4月30日・5月1日開催分)が行われる。

本日の米国の経済指標は、中古住宅販売件数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表20年債の入札FOMC議事録の公表(4月30日・5月1日開催分)のほか、複数のFRB高官の発言NVIDIAの決算発表も予定されている。

今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は156円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.8半ばまで下落したが、昨日の欧米市場では翌日にイベントを控えているためか揉み合いが主体となった。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑(本日に4月30日・5月1日開催分のFOMC議事録の公表あり)米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近では日本円売りの流れが優勢に)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言相次ぐ)日本による円安牽制や為替介入(依然として155円前後にある)注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は23日の製造業PMIと非製造業PMIの[速報値]がメイン、その他は小粒)米国の主要企業の決算発表(本日にNVIDIAの決算発表あり)原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
※2・27時00分:米)FOMC議事録公表(4月30日・5月1日開催分)
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・11時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
・29時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑で、NZドルが大きく動きやすい

・15時00分:英)消費者物価指数【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・17時05分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第

・08時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・08時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(4月30日・5月1日開催分)
・米株引後:米)NVIDIA決算
→週明けから、米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となったが、昨日は調整が主体に
今週のメインは、本日22日のFOMC議事録の公表とNVIDIAの決算発表、23日の製造業PMIと非製造業PMIの[速報値]の発表にあり
本日にNVIDIAの決算発表を控えての金融市場の調整なのかもしれない
引き続き、ドル円とクロス円の押し目ロングの回転で、利益を積み重ねたい


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月17日クローズ】(※毎週土曜)
[5月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[5月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2024年版)
4月10日■ニュージーランド、カナダ
4月11日■ユーロ圏
4月26日■日本
5月1日●米国
5月7日●オーストラリア
5月9日●英国
5月22日●ニュージーランド
6月5日▼カナダ
6月6日▼ユーロ圏
6月12日▼米国
6月14日▼日本
6月18日▼オーストラリア
6月20日▼スイス、英国
7月10日★ニュージーランド
7月18日★ユーロ圏
7月24日★カナダ
7月31日★日本、米国
■主要国の休場日■
4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場
4月4日~6日■中国
4月25日■ニュージーランド、オーストラリア
4月29日■日本
5月1日~5日●中国
5月1日●スイス、ユーロ圏
5月3日~6日●日本
5月6日●英国
5月9日●スイス
5月15日●中国
5月20日●スイス、カナダ
5月27日●英国、米国
6月3日▼ニュージーランド
6月10日▼オーストラリア、中国
6月19日▼米国
6月28日▼ニュージーランド
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