5月6日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月5日11時30分にアップ】→【5月6日14時45分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月6日5時55分にアップ】→【5月6日5時55分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・21時25分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言 ・25時50分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が祝日で休場 ・英国が祝日で休場 ・週明け ・米国の決算発表が相次ぐ ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週5月1日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は6月12日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末のミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】がメイン、それ以外は比較的小粒) ・日本による円安牽制や為替介入(先週に複数回にわたる為替介入を実施済み) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けのFRB高官の発言のほか、円安牽制や為替介入に関する発言に注意) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国の主要企業の決算発表(ピーク) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月14日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日) ・中東情勢(地政学的リスク) |
5月6日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が祝日で休場 ・英国が祝日で休場 ・週明け ・米国の決算発表が相次ぐ |
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10:45 | 中)財新サービス業PMI | 52.5 | 52.7 | ||
16:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 50.5 | 50.5 | ||
16:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 53.3 | 53.3 | ||
17:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 52.9 | 52.9 | ||
18:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.4% | -1.0% | ||
-7.7% | -8.3% | ||||
20:30 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
21:25 | ス)ジョーダンSNB総裁の発言 | 要人発言 | |||
25:50 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月6日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑(先週にFOMCを消化)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・25時50分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・21時25分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日で休場
・英国が祝日で休場
・週明け
・米国の決算発表が相次ぐ
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週5月1日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は6月12日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末のミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】がメイン、それ以外は比較的小粒)
・日本による円安牽制や為替介入(先週に複数回にわたる為替介入を実施済み)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けのFRB高官の発言のほか、円安牽制や為替介入に関する発言に注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(ピーク)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月14日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日)
・中東情勢(地政学的リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、日本と英国は祝日で休場だが、世界的には週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)とウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
先週の為替相場は、日本による米ドル売り・日本円買いの為替介入が複数回行われたほか、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見や米国の雇用統計の発表を受けて、大きく上下した。結局は、ドル円は153円前半で、ユーロドルは1.07後半で週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多い、円安牽制や為替介入に関する発言にも)が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(先週にFOMCを消化)、日本による円安牽制や為替介入(先週に複数回の為替介入を実施)、米国の主要企業の決算発表、原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時25分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
→発言内容次第
・25時50分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→FOMC&雇用統計明けの週明け
先週には日本による為替介入も行われた
ここで改めて、ビッグイベントを消化しての米ドルと日本円の方向性を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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