3月19日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月17日13時00分にアップ】→【3月19日15時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月19日5時45分にアップ】→【3月19日5時45分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]米ドル/円スプレッド最狭水準のGMOクリック証券→取引開始で4000円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表 ・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・13時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見 ・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見 ・19時00分:独)ZEW景況感調査 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・26時00分:米)20年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は明日3月20日) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は本日3月19日、既にリーク報道が相次いでマイナス金利解除が濃厚) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日の製造業PMI[速報値]ぐらい、あくまでFOMC結果発表がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、FOMC金融政策発表後のパウエルFRB議長記者会見と日銀金融政策発表後の植田日銀総裁記者会見に注目) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(3月7日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は4月11日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →20日(水):日本休場、英)消費者物価指数、米)FOMC金融政策&パウエルFRB議長の記者会見 →21日(木):豪)雇用統計、ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&サービス業)、ス)SNB金融政策&ジョーダンSNB総裁の記者会見、英)BOE金融政策、米)PMI[速報値](製造業&サービス業) →22日(金):日)全国消費者物価指数 |
3月19日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
- | |||||
正午 前後 |
日)BOJ政策金利&声明発表 →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
12:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
4.35% 据え置き |
4.35% 据え置き |
||
13:30 | 日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | -7.5% | ||
- | -1.5% | ||||
豪)ブロックRBA総裁の記者会見 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | ||||
15:30 | 日)植田日銀総裁の記者会見 →過去発表時[ドル円] |
要人発言 | |||
16:00 | ス)貿易収支 | - | +47.4億 | ||
19:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+20.5 | +19.9 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | +25.0 | |||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.6% | ±0.0% | ||
+3.1% | +2.9% | ||||
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
143.0万件 | 133.1万件 | |||
↑・建設許可件数 | 150.0万件 | 147.0万件 | |||
26:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | |||
29:00 | 米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +1602億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +1398億 | |||
翌 06:45 |
NZ)第4四半期経常収支 | -79.50億 | -114.65億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!GMOクリック証券[FXネオ]/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/GMO外貨[外貨ex]/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/1通貨単位で取引出来るFX!松井証券/OANDA証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月19日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『日銀金融政策発表&植田日銀総裁記者会見』、そして『明日にFOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・26時00分:米)20年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・13時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
・19時00分:独)ZEW景況感調査
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は明日3月20日)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は本日3月19日、既にリーク報道が相次いでマイナス金利解除が濃厚)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日の製造業PMI[速報値]ぐらい、あくまでFOMC結果発表がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、FOMC金融政策発表後のパウエルFRB議長記者会見と日銀金融政策発表後の植田日銀総裁記者会見に注目)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(3月7日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は4月11日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→20日(水):日本休場、英)消費者物価指数、米)FOMC金融政策&パウエルFRB議長の記者会見
→21日(木):豪)雇用統計、ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&サービス業)、ス)SNB金融政策&ジョーダンSNB総裁の記者会見、英)BOE金融政策、米)PMI[速報値](製造業&サービス業)
→22日(金):日)全国消費者物価指数
などが重要となる。
★★★
本日は、日本とオーストラリアの金融政策の発表が行われる他、明日には米国の金融政策の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、20年債の入札が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、小幅ながらも米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は149円前半で底堅く推移し、ユーロドルは一時1.09乗せもそこから再度1.08後半に反落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、日銀金融政策発表&植田日銀総裁記者会見、明日にFOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見を控える点が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日の製造業PMI[速報値]ぐらい)、金融当局者や要人による発言(FOMC後のパウエルFRB議長記者会見と日銀金融政策発表後の植田日銀総裁記者会見に注目)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、ユーロ圏の金融政策への思惑(3月7日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は4月11日)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
→既にリークされているが、注目度は高い
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・13時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見
→内容次第だが、発表で大きく動きやすい
・19時00分:独)ZEW景況感調査
→欧州勢が本格的に動き出すキッカケとして注視
・21時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・26時00分:米)20年債入札
→明日にFOMC結果発表を控えて小動きの為、日銀金融政策発表での動き以外では一旦様子見で
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月28日◎ニュージーランド 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★トルコ、スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 |
■主要国の休場日■ 2月6日◎ニュージーランド 2月10日~17日◎中国(春節) 2月10日~13日◎香港(春節) 2月12日◎日本 2月19日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |