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2月28日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2024年02月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月25日14時30分にアップ→【2月28日15時17分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月28日5時50分にアップ→【2月28日5時50分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)消費者物価指数
・10時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・11時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・24時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時15分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時45分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
月末間近(明日29日が2月月末での最後の営業日)
G20財務相中央銀行総裁会議(2月28日29日開催、鈴木財務相は欠席)
・2月の月末要因(2月29日が2月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の第4四半期GDP[改定値]、29日のPCEデフレーター、3月1日のISM製造業景況指数とミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]に注目)
・日本による円安牽制や為替介入(再度150円前後まで上昇しているため要警戒)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週3月7日)
・米国の主要企業の決算発表(決算発表シーズンはピークアウト)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→2月29日(木):2月月末最後、豪)小売売上高、米)PCEデフレーター
→3月1日(金):3月入り、欧)消費者物価指数、米)ISM製造業景況指数、米)ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]

2月28日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
月末間近(明日29日が2月月末での最後の営業日)
G20財務相中央銀行総裁会議(2月28日29日開催、鈴木財務相は欠席)
09:30 オーストラリア 豪)消費者物価指数
→過去発表時[豪ドル円]
+3.6% +3.4%
10:00 ニュージーランド NZ)RBNZ政策金利声明発表
5.50%
据え置き
5.50%
据え置き
11:00 ニュージーランド NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
要人発言
14:00 日本 日)景気先行CI指数【確報値】
- 110.0
↑・景気一致CI指数【確報値】 - 116.2
16:00 トルコ ト)経済信頼感
- 99.4
トルコ ト)貿易収支
-62.0億 -60.4億
21:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- -10.6%
22:30 カナダ 加)第4四半期経常収支
→過去発表時[カナダ円]
-12.5億 -32.2億
米国 米)第4四半期GDP【改定値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+3.3% +3.3%
米国 ↑・個人消費【改定値】 +2.7% +2.8%
米国 ↑・GDPデフレーター【改定値】 +1.5% +1.5%
米国 ↑・コアPCEデフレーター【改定値】 +2.0% +2.0%
米国 米)卸売在庫【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.2% +0.4%
24:30 英国 英)マンMPC委員の発言
要人発言
米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- +351.4万
26:00 米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
26:15 米国 米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
26:45 米国 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月28日5時50分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の第4四半期GDP【改定値】の発表』、そして『2月の月末要因』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・24時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時15分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時45分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。

米国以外では、
・09時30分:豪)消費者物価指数
・10時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・11時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
月末間近(明日29日が2月月末での最後の営業日)
G20財務相中央銀行総裁会議(2月28日29日開催、鈴木財務相は欠席)
・2月の月末要因(2月29日が2月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の第4四半期GDP[改定値]、29日のPCEデフレーター、3月1日のISM製造業景況指数とミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]に注目)
・日本による円安牽制や為替介入(再度150円前後まで上昇しているため要警戒)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週3月7日)
・米国の主要企業の決算発表(決算発表シーズンはピークアウト)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→2月29日(木):2月月末最後、豪)小売売上高、米)PCEデフレーター
→3月1日(金):3月入り、欧)消費者物価指数、米)ISM製造業景況指数、米)ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]
などが重要となる。

★★★

本日は、明日29日が2月月末での最後の営業日で、ニュージーランドの金融政策発表が予定されている。

本日の米国の経済指標は、第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表の他、複数のFRB高官の発言が行われる。

また、明日29日(木)にはPCEデフレーター、明後日3月1日にISM製造業景況指数とミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]の発表を控える。

今週の為替相場は、週明けから米ドルもユーロも日本円も明確な方向性が出ずに、ドル円は150円前半~後半で上下し、ユーロドルは1.08前半~後半で推移している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米ドル、日本円、ユーロの方向性米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日)注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は第4四半期GDP[改定値]に注目)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒)日本の金融政策への思惑ユーロ圏の金融政策への思惑米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)消費者物価指数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・10時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・11時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
→内容次第も、NZドルが大きく動きやすい

・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・24時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時15分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時45分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
明日が月末最後の営業日で、月末要因に最大限の注意を払いたい
引き続き、次回FOMCに向けた流れが重要な中、明確な方向性は出ないまま
本日から注目度の高い米国の経済指標の発表が続く
本日は第4四半期GDP【改定値】の発表にも注目
引き続き、ドル円は押し目待ちでロングで回転を狙う

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月23日クローズ】(※毎週土曜)
[2月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[2月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2024年版)
1月23日▼日本
1月24日▼カナダ
1月25日▼ユーロ圏
1月31日▼米国
2月1日◎英国
2月6日◎オーストラリア
2月28日◎ニュージーランド
3月6日★カナダ
3月7日★ユーロ圏

3月19日★オーストラリア、日本
3月20日★米国
3月21日★トルコ、スイス、英国
4月10日■ニュージーランド、カナダ
4月11日■ユーロ圏
4月26日■日本
5月1日●米国
■主要国の休場日■
2月6日◎ニュージーランド
2月10日~17日◎中国(春節)
2月10日~13日◎香港(春節)
2月12日◎日本
2月19日◎米国、カナダ
2月23日◎日本

3月20日★日本
3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場
4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場
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