2月21日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月18日13時00分にアップ】→【2月21日15時40分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月21日5時21分にアップ】→【2月21日5時21分に最終更新】
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・22時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) ・27時00分:米)20年債入札 ・27時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・28時00分:米)FOMC議事録公表(1月30日・31日開催分) ・米株引後:米)NVIDIA決算 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
↓明日以降の注目材料(今週)↓ →22日(木):ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&サービス業)、欧)ECB議事録(1月25日開催分)、米)PMI[速報値](製造業&サービス業) →23日(金):日本祝日休場 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は経済指標は少なめ、22日のPMI速報値に注目が集まる) ・日本による円安牽制や為替介入(再度150円前後まで上昇しているため要警戒) ・米国の主要企業の決算発表(今週は21日の米株引け後にNVIDIAの決算発表あり) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月7日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
2月21日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →22日(木):ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&サービス業)、欧)ECB議事録(1月25日開催分)、米)PMI[速報値](製造業&サービス業) →23日(金):日本祝日休場 |
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06:45 | NZ)第4四半期生産者物価指数 | - | +0.8% | ||
08:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | -0.04% | ||
08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | -19259億 | +621億 | ||
09:30 | 豪)第4四半期賃金コスト指数 [前期比/前年比] |
+0.9% | +1.3% | ||
+4.1% | +4.0% | ||||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | -14.1% | ||
16:00 | ト)消費者信頼感指数 | - | 80.4 | ||
17:00 | 南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.1% | ±0.0% | ||
+5.4% | +5.1% | ||||
20:00 | 英)CBI企業動向調査 | -27 | -30 | ||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -2.3% | ||
22:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:00 | 英)ディングラMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
27:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
160億ドル | |||
米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
28:00 | 米)FOMC議事録公表(1月30日・31日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | ||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
米株 引け後 |
米)NVIDIA決算 | 大手金融決算 | |||
翌 06:45 |
NZ)貿易収支 | - | -3.23億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月21日5時21分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『FOMC議事録の公表とNVIDIAの決算発表』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)20年債入札
・27時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・28時00分:米)FOMC議事録公表(1月30日・31日開催分)
・米株引後:米)NVIDIA決算
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・06時45分:NZ)第4四半期生産者物価指数
・09時30分:豪)第4四半期賃金コスト指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→22日(木):ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&サービス業)、欧)ECB議事録(1月25日開催分)、米)PMI[速報値](製造業&サービス業)
→23日(金):日本祝日休場
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は経済指標は少なめ、22日のPMI速報値に注目が集まる)
・日本による円安牽制や為替介入(再度150円前後まで上昇しているため要警戒)
・米国の主要企業の決算発表(今週は21日の米株引け後にNVIDIAの決算発表あり)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月7日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、20年債の入札と複数のFRB高官の発言、FOMC議事録の公表(1月30日・31日開催分)及びNVIDIAの決算発表が予定されている。
今週の為替相場は、月曜日は米国が祝日休場で、ドル円もユーロドルも小動きで終始し、昨日は翌日にFOMC議事録の公表とNVIDIAの決算発表を控える為か調整が主体となって、米ドル売り・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は一時150円半ばから149円後半まで下落したがその後再度150円に乗せて、ユーロドルはジリジリと上昇して1.08乗せとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、FOMC議事録の公表(1月30日・31日開催分)、NVIDIAの決算発表、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日)、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)、日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒)、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は経済指標は少なめ、22日のPMI速報値に注目が集まる)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国の主要企業の決算発表(21日にNVIDIA)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)20年債入札
・27時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・28時00分:米)FOMC議事録公表(1月30日・31日開催分)
・米株引後:米)NVIDIA決算
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→21日にFOMC議事録の公表や大注目のNVIDIAの決算発表を控えて、金融市場は調整が主体
いずれにしてもNVIDIAの決算発表前後は大きな動きになりそう
取り敢えずはイベント消化待ち
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月28日◎ニュージーランド 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★トルコ、スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 |
■主要国の休場日■ 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド 2月6日◎ニュージーランド 2月10日~17日◎中国(春節) 2月10日~13日◎香港(春節) 2月12日◎日本 2月19日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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