2月12日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月11日13時30分にアップ】→【2月13日6時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月12日5時50分にアップ】→【2月12日5時50分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・09時30分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 ・23時20分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・26時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) ・27時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・27時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本は祝日で休場 ・中国は祝日で休場(春節、~16日) ・香港は祝日で休場(春節、~13日) ・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →13日(火):英)雇用統計、米)消費者物価指数 →14日(水):英)消費者物価指数 →15日(木):日)第4四半期GDP【一次速報】、豪)雇用統計、英)第4四半期GDP【速報値】、米)小売売上高 →16日(金):英)小売売上高、米)生産者物価指数、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメインだが、その他にも小売売上高や生産者物価指数と目白押し) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日) ・日本による円安牽制や為替介入(再度150円近くまで上昇しているため要警戒) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月7日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国の主要企業の決算発表(決算発表シーズンはピーク) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑) |
2月12日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本は祝日で休場 ・中国は祝日で休場(春節、~16日) ・香港は祝日で休場(春節、~13日) ・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →13日(火):英)雇用統計、米)消費者物価指数 →14日(水):英)消費者物価指数 →15日(木):日)第4四半期GDP【一次速報】、豪)雇用統計、英)第4四半期GDP【速報値】、米)小売売上高 →16日(金):英)小売売上高、米)生産者物価指数、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 |
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09:30 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 | |||
16:00 | ト)失業率 | - | 9.0% | ||
23:20 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
27:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
28:00 | 米)財政収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-400億 | -1294億 | ||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月12日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『明日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・23時20分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・09時30分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・27時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本は祝日で休場
・中国は祝日で休場(春節、~16日)
・香港は祝日で休場(春節、~13日)
・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→13日(火):英)雇用統計、米)消費者物価指数
→14日(水):英)消費者物価指数
→15日(木):日)第4四半期GDP【一次速報】、豪)雇用統計、英)第4四半期GDP【速報値】、米)小売売上高
→16日(金):英)小売売上高、米)生産者物価指数、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメインだが、その他にも小売売上高や生産者物価指数と目白押し)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・日本による円安牽制や為替介入(再度150円近くまで上昇しているため要警戒)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月7日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(決算発表シーズンはピーク)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
などが重要となる。
★★★
本日は、日本、中国、香港が休場(中国と香港は春節、香港は13日まで、中国は今週いっぱい)となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
先週の為替相場は、週初に米ドル買い→その後米ドル売りと大きめに上下した後は→ドル円は147円半ばから148円前半で、ユーロドルは1.07半ば~1.07後半のレンジ内で上下していたが、そこから日本円売り・米ドル買い・ユーロ買いの流れが強まって、ドル円は149円半ばまで上昇して底堅く推移し、ユーロドルは1.07半ば~後半で上下して、週末クローズを迎えた。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル、日本円、ユーロの方向性、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は明日13日の消費者物価指数がメイン)、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)が重要となる。
その他、日本による円安牽制や為替介入(再度150円近くまで上昇しているため要警戒)、米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
→発言内容次第
・27時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第
・23時20分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→本来なら週明けも、日本、香港、中国が休場(香港と中国は春節)
今週は、まず明日13日の米国の消費者物価指数の発表が最大の焦点
ドル円は押し目狙いを継続
現状で150円手前と高い位置にあるため、焦らず押し目を待ちたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月28日◎ニュージーランド 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★トルコ、スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 |
■主要国の休場日■ 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド 2月6日◎ニュージーランド 2月10日~17日◎中国(春節) 2月10日~13日◎香港(春節) 2月12日◎日本 2月19日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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