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1月31日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2024年01月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月28日13時30分にアップ→【1月31日15時15分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月31日5時45分にアップ→【1月31日5時45分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(1月22日・23日開催分)
・09時30分:豪)第4四半期消費者物価指数
・09時30分:豪)消費者物価指数
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・22時15分:米)ADP全米雇用報告
・22時30分:加)GDP
・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)FOMC政策金利声明発表
・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
1月・月末(本日が1月月末での最後の営業日)
米国の決算発表が相次ぐ(今週は1月30日にアルファベットとマイクロソフト、2月1日にアップル、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズ)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→1日(木):2月入り、 欧)消費者物価指数、英)BOE金融政策、米)ISM製造業景況指数、アップル、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズの決算
→2日(金):米)雇用統計
・1月の月末要因(1月31日が1月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・米国の金融政策への思惑(本日1月31日に金融政策発表)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FOMC結果発表後のパウエルFRB議長の記者会見に注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に目白押し)
・米国の主要企業の決算発表(今週は1月30日にアルファベットとマイクロソフト、2月1日にアップル、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズと発表シーズンはピークへ)
・日本の金融政策への思惑(先週1月23日に金融政策の発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週1月25日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向

1月31日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
1月・月末(本日が1月月末での最後の営業日)
米国の決算発表が相次ぐ(今週は1月30日にアルファベットとマイクロソフト、2月1日にアップル、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズ)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→1日(木):2月入り、 欧)消費者物価指数、英)BOE金融政策、米)ISM製造業景況指数、アップル、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズの決算
→2日(金):米)雇用統計
08:50 日本 日)鉱工業生産【速報値】
[前月比/前年比]
+2.4% -0.9%
+0.2% -1.4%
日本 日)小売業販売額
+4.7% +5.3%
日本 ↑・百貨店・スーパー販売額
- +4.4%
日本 日)BOJ主な意見公表(1月22日・23日開催分)
- -
09:00 ニュージーランド NZ)ANZ企業景況感
- +33.2
09:30 オーストラリア 豪)第4四半期消費者物価指数
[前期比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
+0.8% +1.2%
+4.3% +5.4%
オーストラリア 豪)消費者物価指数
→過去発表時[豪ドル円]
+3.7% +4.3%
オーストラリア 豪)民間部門信用
[前月比/前年比]
+0.4% +0.4%
- +4.7%
10:30 中国 中)製造業PMI
49.2 49.0
中国 中)非製造業PMI
50.6 50.4
14:00 日本 日)住宅着工戸数
-6.2% -8.5%
日本 日)建設工事受注
- +33.6%
16:00 英国 英)ネーションワイド住宅価格
[前月比/前年比]
+0.1% ±0.0%
-0.9% -1.8%
ドイツ 独)輸入物価指数
[前月比/前年比]
-0.5% -0.1%
-8.2% -9.0%
ドイツ 独)小売売上高
[前月比/前年比]
+0.6% -2.5%
-1.9% -2.0%
トルコ ト)貿易収支
-61.0億 -59.2億
16:30 スイス ス)小売売上高
- +0.7%
16:45 フランス 仏)消費者物価指数【速報値】
[前期比/前年比]
±0.0% +0.1%
+3.3% +3.7%
フランス 仏)生産者物価指数
[前期比/前年比]
- +2.4%
- +0.3%
17:55 ドイツ 独)失業率
5.9% 5.9%
ドイツ ↑・失業者数 +1.00万人 +0.50万人
21:00 南アフリカ 南ア)貿易収支
+150億 +210億
米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- +3.7%
22:00 ドイツ 独)消費者物価指数【速報値】
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.2% +0.1%
+3.0% +3.7%
22:15 米国 米)ADP全米雇用報告
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+14.5万人 +16.4万人
22:30 カナダ 加)GDP[前月比/前年比]
→過去発表時[カナダ円]
+0.1% ±0.0%
+1.0% +0.9%
米国 米)第4四半期雇用コスト指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円] 
+1.0% +1.1%
23:45 米国 米)シカゴ購買部協会景気指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
48.0 46.9
24:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -923.3万
28:00 米国 米)FOMC政策金利声明発表
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
5.50%
据え置き
5.50%
据え置き
28:30 米国 米)パウエルFRB議長の記者会見
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月31日5時45分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『1月の月末要因(本日が月末最後)』、そして『FOMC政策金利&声明発表及びパウエルFRB議長の記者会見』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数
※3・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時30分:米)週間原油在庫
※4・28時00分:米)FOMC政策金利声明発表
※4・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(1月22日・23日開催分)
・09時30分:豪)第4四半期消費者物価指数
・09時30分:豪)消費者物価指数
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・22時30分:加)GDP
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
1月・月末(本日が1月月末での最後の営業日)
米国の決算発表が相次ぐ(今週は1月30日にアルファベットとマイクロソフト、2月1日にアップル、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズ)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→1日(木):2月入り、 欧)消費者物価指数、英)BOE金融政策、米)ISM製造業景況指数、アップル、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズの決算
→2日(金):米)雇用統計
・1月の月末要因(1月31日が1月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・米国の金融政策への思惑(本日1月31日に金融政策発表)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FOMC結果発表後のパウエルFRB議長の記者会見に注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に目白押し)
・米国の主要企業の決算発表(今週は1月30日にアルファベットとマイクロソフト、2月1日にアップル、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズと発表シーズンはピークへ)
・日本の金融政策への思惑(先週1月23日に金融政策の発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週1月25日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日は、1月月末での最後の営業日で、米国の金融政策及びパウエルFRB議長の記者会見が行われる。

本日の米国の経済指標は、ADP全米雇用報告がメイン。
その他、第4四半期雇用コスト指数シカゴ購買部協会景気指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表の他、FOMC政策金利声明発表及びパウエルFRB議長の記者会見が予定されている。

また今週は、明日1日(木)には2月入りとなり、BOE金融政策とISM製造業景況指数、アップルとアマゾン・ドットコムとメタ・プラットフォームズの決算、週末2日(金)には雇用統計の発表を控える。

今週の為替相場は、月末要因からか31日にFOMC結果発表を控える為か明確な方向性のない動きで、ドル円は一時147円前半まで下落するも結局は147円後半まで戻し、ユーロドルは一時1.08割れとなるも1.08半ばまで戻している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向FOMC政策金利声明発表及びパウエルFRB議長の記者会見1月の月末要因(本日が月末最後)注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はADP全米雇用報告)米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FOMC結果発表後のパウエルFRB議長の記者会見に注目が集まる)ユーロ圏の金融政策への思惑(先週に金融政策発表を消化)日本の金融政策への思惑(先週に金融政策発表を消化)米国の主要企業の決算発表(今週はGAFAM多数あり)などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数
※3・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※4・28時00分:米)FOMC政策金利声明発表
※4・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・08時50分:日)BOJ主な意見公表(1月22日・23日開催分)
→注目度はそれなりにあり

・09時30分:豪)第4四半期消費者物価指数
・09時30分:豪)消費者物価指数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
→内容次第

・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→未知数

・22時30分:加)GDP
→カナダドルが動意付くキッカケになり得る

・22時15分:米)ADP全米雇用報告
・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)FOMC政策金利声明発表
・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→ついにFOMC結果発表の日
しかも、今回は月末最後の営業日と重なり、月末のフローも考えると、かなり厄介だと考えている
FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見まで大人しくして、発表後は臨機応変に

■■特に注目すべきイベント(今週)
※FRB高官はブラックアウト期間(~2月1日)
▼29日(月)
特になし
▼30日(火)
09:30 豪)小売売上高
24:00 米)JOLTS求人
米株引後 アルファベット、マイクロソフトの決算
▼31日(水)
1月月末最後
09:30 豪)消費者物価指数
22:15 米)ADP雇用統計
28:00 米)FOMC金融政策
28:30 米)パウエルFRB議長の記者会見
▼1日(木)
2月入り
19:00 欧)消費者物価指数
21:00 英)BOE金融政策
24:00 米)ISM製造業景況指数
米株引後 アップル、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズの決算
▼2日(金)
22:30 米)雇用統計

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月26日クローズ】(※毎週土曜)
[1月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[1月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2024年版)
12月5日■オーストラリア
12月6日■カナダ
12月13日■米国
12月14日■スイス、ユーロ圏、英国
12月19日■日本
12月21日■トルコ
1月23日▼日本
1月24日▼カナダ
1月25日▼ユーロ圏

1月31日▼米国
2月1日◎英国

2月6日◎オーストラリア
2月28日◎ニュージーランド
3月6日★カナダ
3月7日★ユーロ圏
3月19日★オーストラリア、日本
3月20日★米国
3月21日★トルコ、スイス、英国
■主要国の休場日■
11月3日●日本
11月13日●カナダ
11月23日●日本、米国
12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国)
12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま)
1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場
1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス
1月3日▼日本
1月8日▼日本
1月15日▼米国
1月22日▼ニュージーランド
1月26日▼オーストラリア

1月29日▼ニュージーランド
2月6日◎ニュージーランド
2月10日~17日◎中国(春節)
2月12日◎日本
2月19日◎米国、カナダ
2月23日◎日本
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2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール
為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】
為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】
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