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1月23日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2024年01月

火曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月21日11時30分にアップ→【1月23日15時23分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月23日5時33分にアップ→【1月23日5時33分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・正午前後:日)BOJ政策金利声明発表
・正午前後:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
・27時00分:米)2年債入札
・米株引後:米)ネットフリックス決算
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
米国の決算発表が相次ぐ(1月中旬から決算発表シーズン開始、本日米株引け後にネットフリックスの決算発表あり)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→24日(水):ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&サービス業)、米国のPMI[速報値](製造業&サービス業)、カナダの金融政策&マックレムBOC総裁の記者会見、テスラ決算
→25日(木):ユーロ圏の金融政策&ラガルドECB総裁の記者会見、米国の第4四半期GDP[速報値]
→26日(金):米国のPCEデフレーター
・金融政策の発表(今週)→日本(23日)、ユーロ圏(25日)、カナダ(24日)の金融政策の発表と、日本(26日)の議事録の公表を予定
・米国の経済指標の発表(今週)→製造業PMI[速報値]&サービス業PMI[速報値](24日)、第4四半期GDP[速報値](25日)、PCEデフレーター(26日)がメイン
・FRB高官の発言(今週)→次回FOMCに向けたブラックアウト期間(1月20日~2月1日)
・米国の主要企業の決算発表(今週)→1月中旬から決算発表シーズン開始。今週は、ネットフリックスやテスラなど
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(来週1月31日に金融政策発表)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は24日の製造業PMI[速報値]&サービス業PMI[速報値]、25日の第4四半期GDP[速報値]、26日のPCEデフレーターがメイン)
・日本の金融政策への思惑(今週1月23日に金融政策発表)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週1月25日に金融政策発表)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、金融政策発表後の日銀総裁やECB総裁の記者会見に注目が集まる)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(1月中旬から決算発表シーズン開始、今週はネットフリックスとテスラに注目)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向

1月23日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の決算発表が相次ぐ(1月中旬から決算発表シーズン開始、本日米株引け後にネットフリックスの決算発表あり)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→24日(水):ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&サービス業)、米国のPMI[速報値](製造業&サービス業)、カナダの金融政策&マックレムBOC総裁の記者会見、テスラ決算
→25日(木):ユーロ圏の金融政策&ラガルドECB総裁の記者会見、米国の第4四半期GDP[速報値]
→26日(金):米国のPCEデフレーター
09:30 オーストラリア 豪)NAB企業景況感指数
- -9
オーストラリア ↑・NAB企業信頼感指数 - +9
正午
前後
日本 日)BOJ政策金利声明発表
→過去発表時[ドル円]
- -
日本 日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
→過去発表時[ドル円]
- -
15:30 日本 日)植田日銀総裁の記者会見
→過去発表時[ドル円]
要人発言
16:00 トルコ ト)消費者信頼感指数
- 77.4
24:00 米国 米)リッチモンド連銀製造業指数
-6 -11
27:00 米国 米)2年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
600億ドル
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -
米株
引け後
米国 米)ネットフリックス決算
大手金融決算

06:45
ニュージーランド NZ)第4四半期消費者物価指数
[前期比/前年比]
+0.5% +1.8%
+4.7% +5.6%
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月23日5時33分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『日本の金融政策の発表&植田日銀総裁の記者会見』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・27時00分:米)2年債入札
・米株引後:米)ネットフリックス決算
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・正午前後:日)BOJ政策金利声明発表
・正午前後:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の決算発表が相次ぐ(1月中旬から決算発表シーズン開始、本日米株引け後にネットフリックスの決算発表あり)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→24日(水):ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&サービス業)、米国のPMI[速報値](製造業&サービス業)、カナダの金融政策&マックレムBOC総裁の記者会見、テスラ決算
→25日(木):ユーロ圏の金融政策&ラガルドECB総裁の記者会見、米国の第4四半期GDP[速報値]
→26日(金):米国のPCEデフレーター
・金融政策の発表(今週)→日本(23日)、ユーロ圏(25日)、カナダ(24日)の金融政策の発表と、日本(26日)の議事録の公表を予定
・米国の経済指標の発表(今週)→製造業PMI[速報値]&サービス業PMI[速報値](24日)、第4四半期GDP[速報値](25日)、PCEデフレーター(26日)がメイン
・FRB高官の発言(今週)→次回FOMCに向けたブラックアウト期間(1月20日~2月1日)
・米国の主要企業の決算発表(今週)→1月中旬から決算発表シーズン開始。今週は、ネットフリックスやテスラなど
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(来週1月31日に金融政策発表)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は24日の製造業PMI[速報値]&サービス業PMI[速報値]、25日の第4四半期GDP[速報値]、26日のPCEデフレーターがメイン)
・日本の金融政策への思惑(今週1月23日に金融政策発表)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週1月25日に金融政策発表)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、金融政策発表後の日銀総裁やECB総裁の記者会見に注目が集まる)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(1月中旬から決算発表シーズン開始、今週はネットフリックスとテスラに注目)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日は、日本の金融政策の発表植田日銀総裁の記者会見が行われる。

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、2年債の入札ネットフリックスの決算発表が予定されている。

また、来週にFOMCや米国の雇用統計の発表を控える他、今週には明日24日(水)に米国のPMI[速報値](製造業&サービス業)とカナダの金融政策&マックレムBOC総裁の記者会見、25日(木)にはユーロ圏の金融政策&ラガルドECB総裁の記者会見と米国の第4四半期GDP[速報値]、26日(金)には米国のPCEデフレーターの発表を控える。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、明確な方向性が出ないまま、ドル円は148円ちょうどを挟んで上下し、ユーロドルは1.08後半での揉み合いとなっている。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週1月31日)米ドル、日本円、ユーロの方向性日本の金融政策の発表植田日銀総裁の記者会見が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は24日の製造業PMI[速報値]、25日の第4四半期GDP[速報値]、26日のPCEデフレーターがメイン)金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、金融政策発表後の日銀総裁やECB総裁の記者会見に注目)ユーロ圏の金融政策への思惑(今週25日に金融政策発表)米国のインフレの動向米国の主要企業の決算発表(1月中旬から決算発表シーズン開始)などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・正午前後:日)BOJ政策金利声明発表
・正午前後:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
→サプライズはないと言われているが。。。

・27時00分:米)2年債入札
・米株引後:米)ネットフリックス決算
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→来週にFOMCを控える
ここからの流れを上手く掴みたい

■■次回FOMCまでの米国の主要な経済指標及びイベント
※次回FOMCは1月30日31日開催
→今週
▼1月24日(水)
23:45 製造業PMI[速報値]
▼25日(木)
22:30 第4四半期GDP[速報値]
▼26日(金)
22:30 PCEデフレーター
→来週
FOMC開催(30日31日)
▼30日(火)
24:00 JOLTS求人
▼31日(水)
22:15 ADP雇用統計
28:00 FOMC政策金利&声明
28:30 パウエルFRB議長の記者会見
→FOMC後(~来週末)
▼2月1日(木)
24:00 ISM製造業景況指数
▼2月2日(金)
22:30 雇用統計
24:00 ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月19日クローズ】(※毎週土曜)
[1月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[1月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2024年版)
12月5日■オーストラリア
12月6日■カナダ
12月13日■米国
12月14日■スイス、ユーロ圏、英国
12月19日■日本
12月21日■トルコ
1月23日▼日本
1月24日▼カナダ
1月25日▼ユーロ圏

1月31日▼米国
2月1日◎英国

2月6日◎オーストラリア
2月28日◎ニュージーランド
3月6日★カナダ
3月7日★ユーロ圏
3月19日★オーストラリア、日本
3月20日★米国
3月21日★トルコ、スイス、英国
■主要国の休場日■
11月3日●日本
11月13日●カナダ
11月23日●日本、米国
12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国)
12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま)
1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場
1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス
1月3日▼日本
1月8日▼日本
1月15日▼米国
1月22日▼ニュージーランド
1月26日▼オーストラリア

1月29日▼ニュージーランド
2月6日◎ニュージーランド
2月10日~17日◎中国(春節)
2月12日◎日本
2月19日◎米国、カナダ
2月23日◎日本
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2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール
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