1月17日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月14日13時00分にアップ】→【1月17日15時23分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月17日5時57分にアップ】→【1月17日5時57分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・11時00分:中)第4四半期GDP ・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・16時00分:英)生産者物価指数 ・16時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・22時30分:米)輸入物価指数 ・23時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) ・23時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・23時15分:米)鉱工業生産 ・24時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・27時00分:米)20年債入札 ・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック) ・29時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催(15日~19日) ・米国の決算発表が相次ぐ(先週末から決算発表シーズン開始)→チャールズ・シュワブ、アルコア、その他 ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →18日(木):豪)雇用統計、欧)ECB議事要旨(12月14日開催分)、米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) →19日(金):日)全国消費者物価指数、 英)小売売上高、 加)小売売上高、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策の発表はないが、ユーロ圏(18日)の議事録の公表を予定 ・米国の経済指標の発表(今週)→17日の小売売上高と19日のミシガン大消費者信頼感指数[速報値]がメイン ・FRB高官の発言(今週)→複数あり(2024年入りで投票権に変更あり) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週1月31日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高と19日のミシガン大消費者信頼感指数[速報値]がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週1月23日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週1月25日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国の主要企業の決算発表(先週末から決算発表シーズン開始) ・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催(15日~19日) ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
1月17日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催(15日~19日) ・米国の決算発表が相次ぐ(先週末から決算発表シーズン開始)→チャールズ・シュワブ、アルコア、その他 ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →18日(木):豪)雇用統計、欧)ECB議事要旨(12月14日開催分)、米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) →19日(金):日)全国消費者物価指数、 英)小売売上高、 加)小売売上高、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 |
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11:00 | 中)第4四半期GDP [前期比/前年比] |
+1.0% | +1.3% | ||
+5.3% | +4.9% | ||||
中)鉱工業生産 | +6.6% | +6.6% | |||
中)小売売上高 | +8.0% | +10.1% | |||
中)固定資産投資 | +2.9% | +2.9% | |||
16:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | -0.2% | ||
+3.8% | +3.9% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +4.9% | +5.1% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.2% | -0.1% | |||
+0.4% | -0.2% | ||||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.4% | -0.1% | |||
+5.1% | +5.3% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +3.9% | +4.1% | |||
16:45 | 仏)財政収支 | - | -1777億 | ||
19:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | ||
+2.9% | +2.9% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +3.4% | +3.4% | |||
20:00 | 南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
+1.1% | -1.2% | ||
-1.1% | -2.5% | ||||
20:30 | ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +3.83% | ||
- | +86.46% | ||||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +9.9% | ||
22:30 | 加)鉱工業製品価格 | -0.7% | -0.4% | ||
加)原料価格指数 | -1.6% | -4.2% | |||
加)国際証券取扱高 | - | -157.5億 | |||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.3% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.2% | +0.2% | |||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.5% | -0.4% | |||
-2.0% | -1.4% | ||||
23:00 | 米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
23:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
±0.0% | +0.2% | ||
米)設備稼働率 | 78.7% | 78.8% | |||
24:00 | 米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | -0.1% | ||
米)NAHB住宅市場指数 | 39 | 37 | |||
24:15 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
27:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
130億ドル | |||
27:30 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
28:00 | 米)地区連銀経済報告(ベージュブック) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | ||
29:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月17日5時57分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の小売売上高の発表』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・22時30分:米)輸入物価指数
・23時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・23時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
※3・23時15分:米)鉱工業生産
・27時00分:米)20年債入札
・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
・29時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・11時00分:中)第4四半期GDP
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
・16時00分:英)小売物価指数&【コア】
・24時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催(15日~19日)
・米国の決算発表が相次ぐ(先週末から決算発表シーズン開始)→チャールズ・シュワブ、アルコア、その他
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→18日(木):豪)雇用統計、欧)ECB議事要旨(12月14日開催分)、米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
→19日(金):日)全国消費者物価指数、 英)小売売上高、 加)小売売上高、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策の発表はないが、ユーロ圏(18日)の議事録の公表を予定
・米国の経済指標の発表(今週)→17日の小売売上高と19日のミシガン大消費者信頼感指数[速報値]がメイン
・FRB高官の発言(今週)→複数あり(2024年入りで投票権に変更あり)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週1月31日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高と19日のミシガン大消費者信頼感指数[速報値]がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週1月23日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週1月25日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(先週末から決算発表シーズン開始)
・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催(15日~19日)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、小売売上高&【除自動車】がメイン。
その他、輸入物価指数と鉱工業生産も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言の他、20年債の入札や地区連銀経済報告(ベージュブック)の公表が行われる。
また、明日18日(木)にはECB議事要旨(12月14日開催分)、明後日19日(金)に米国のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は上値を試して147円前半まで上昇し、ユーロドルは下値を試して1.08後半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週1月31日)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高と19日のミシガン大消費者信頼感指数[速報値])が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多め)、日本の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、米国のインフレの動向、米国の主要企業の決算発表(先週末から決算発表シーズン開始)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・22時30分:米)輸入物価指数
※3・23時15分:米)鉱工業生産
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・11時00分:中)第4四半期GDP
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
→注目度は高い
・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
・16時00分:英)小売物価指数&【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・24時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:米)輸入物価指数
・23時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・23時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時15分:米)鉱工業生産
・27時00分:米)20年債入札
・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
・29時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
→先々週に、FOMC議事録の公表と雇用統計の発表を消化
先週には、消費者物価指数と生産者物価指数の発表を消化
そして、再来週にはFOMCを控える
今週に入って、米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は上値を試して147円前半まで上昇し、ユーロドルは下値を試して1.08後半まで下落している
次回FOMCに向けた流れをしっかりと掴みたい
■■次回FOMCまでの米国の主要な経済指標及びイベント
▼15日(月)
休場
▼17日(水)
22:30 小売売上高
▼19日(金)
24:00 ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
▼24日(水)
23:45 製造業PMI
▼25日(木)
22:30 四半期GDP[速報値]
▼26日(金)
22:30 PCEデフレーター
▼30日(火)
FOMC開催(30日31日)
24:00 JOLTS求人
▼31日(水)
22:15 ADP雇用統計
28:00 FOMC政策金利&声明
28:30 パウエルFRB議長の記者会見
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼トルコ、ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月22日◎トルコ 2月28日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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