1月16日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月14日13時00分にアップ】→【1月16日15時22分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月16日5時33分にアップ】→【1月16日5時33分に最終更新】
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・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・19時00分:独)ZEW景況感調査 ・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算 ・22時頃:米)ゴールドマン・サックス決算 ・22時30分:加)消費者物価指数 ・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・24時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・25時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国が連休明け ・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催(15日~19日) ・米国の決算発表が相次ぐ(先週末から決算発表シーズン開始)→ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、その他 ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →17日(水):英)消費者物価指数、米)小売売上高 →18日(木):豪)雇用統計、欧)ECB議事要旨(12月14日開催分)、米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) →19日(金):日)全国消費者物価指数、 英)小売売上高、 加)小売売上高、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策の発表はないが、ユーロ圏(18日)の議事録の公表を予定 ・米国の経済指標の発表(今週)→17日の小売売上高と19日のミシガン大消費者信頼感指数[速報値]がメイン ・FRB高官の発言(今週)→複数あり(2024年入りで投票権に変更あり) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週1月31日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高と19日のミシガン大消費者信頼感指数[速報値]がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週1月23日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週1月25日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国の主要企業の決算発表(先週末から決算発表シーズン開始) ・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催(15日~19日) ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
1月16日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国が連休明け ・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催(15日~19日) ・米国の決算発表が相次ぐ(先週末から決算発表シーズン開始)→ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、その他 ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →17日(水):英)消費者物価指数、米)小売売上高 →18日(木):豪)雇用統計、欧)ECB議事要旨(12月14日開催分)、米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) →19日(金):日)全国消費者物価指数、 英)小売売上高、 加)小売売上高、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 |
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08:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 82.1 | ||
08:50 | 日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
±0.0% | +0.2% | ||
-0.3% | +0.3% | ||||
16:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 4.0% | ||
↑・失業保険申請件数 | - | +1.60万件 | |||
独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.1% | |||
+3.7% | +3.7% | ||||
19:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+12.0 | +12.8 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | +23.0 | |||
21時頃 | 米)モルガン・スタンレー決算 | 大手金融決算 | |||
22時頃 | 米)ゴールドマン・サックス決算 | 大手金融決算 | |||
22:15 | 加)住宅着工件数 | 24.30万件 | 21.26万件 | ||
22:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
-0.3% | +0.1% | ||
+3.4% | +3.1% | ||||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-5.0 | -14.5 | |||
24:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
25:00 | 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月16日5時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算
・22時頃:米)ゴールドマン・サックス決算
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・25時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・19時00分:独)ZEW景況感調査
・22時30分:加)消費者物価指数
・24時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国が連休明け
・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催(15日~19日)
・米国の決算発表が相次ぐ(先週末から決算発表シーズン開始)→ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、その他
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→17日(水):英)消費者物価指数、米)小売売上高
→18日(木):豪)雇用統計、欧)ECB議事要旨(12月14日開催分)、米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
→19日(金):日)全国消費者物価指数、 英)小売売上高、 加)小売売上高、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策の発表はないが、ユーロ圏(18日)の議事録の公表を予定
・米国の経済指標の発表(今週)→17日の小売売上高と19日のミシガン大消費者信頼感指数[速報値]がメイン
・FRB高官の発言(今週)→複数あり(2024年入りで投票権に変更あり)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週1月31日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高と19日のミシガン大消費者信頼感指数[速報値]がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週1月23日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週1月25日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(先週末から決算発表シーズン開始)
・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催(15日~19日)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、米国が連休明け。
本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数が発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、モルガン・スタンレーとゴールドマン・サックスの決算発表、ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)が行われる。
また今週には、17日(水)に米国の小売売上高、18日(木)にはECB議事要旨(12月14日開催分)、19日(金)に米国のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】の発表を控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米国が祝日で休場となる中、日本円売り・ユーロ買い・米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は146円手前まで上昇し、ユーロドルは1.09半ばで揉み合いとなった。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週1月31日)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高と19日のミシガン大消費者信頼感指数[速報値])が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多め)、日本の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、米国のインフレの動向、米国の主要企業の決算発表(先週末から決算発表シーズン開始)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・19時00分:独)ZEW景況感調査
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・22時30分:加)消費者物価指数
→カナダドルが大きく動くキッカケに
・24時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→内容次第
・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算
・22時頃:米)ゴールドマン・サックス決算
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・25時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
→先々週に、FOMC議事録の公表と雇用統計の発表を消化
先週には、消費者物価指数と生産者物価指数の発表を消化
そして、再来週にはFOMCを控える
昨日は、米国は祝日休場で、本日は、連休明け
次回FOMCに向けた流れをしっかりと掴みたい週
■■次回FOMCまでの米国の主要な経済指標及びイベント
▼15日(月)
休場
▼17日(水)
22:30 小売売上高
▼19日(金)
24:00 ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
▼24日(水)
23:45 製造業PMI
▼25日(木)
22:30 四半期GDP[速報値]
▼26日(金)
22:30 PCEデフレーター
▼30日(火)
FOMC開催(30日31日)
24:00 JOLTS求人
▼31日(水)
22:15 ADP雇用統計
28:00 FOMC政策金利&声明
28:30 パウエルFRB議長の記者会見
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼トルコ、ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月22日◎トルコ 2月28日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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