1月9日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月7日12時00分にアップ】→【1月9日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月9日5時45分にアップ】→【1月9日5時45分に最終更新】
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・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】 ・09時30分:豪)小売売上高 ・09時30分:豪)住宅建設許可件数 ・22時30分:米)貿易収支 ・26時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) ・27時00分:米)3年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
↓明日以降の注目材料(今週)↓ →11日(木):米)消費者物価指数 →12日(金):米)生産者物価指数、JPモルガンチェース、バンクオブアメリカ、シティグループの決算 ・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策発表も議事録公表も予定なし ・米国の経済指標の発表(今週)→11日の消費者物価指数と12日の生産者物価指数に大きな注目が集まる ・FRB高官の発言(今週)→複数あり(2024年入りで投票権に変更あり) ・米国の主要企業の決算発表(今週)→今週末から決算発表シーズン開始。まずはデルタ航空、JPモルガンチェース、シティグループなど ・来週→月曜日(15日)は米国が祝日で金融市場が休場、米国の小売売上高(17日)やミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](19日)の発表を控える ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は11日の消費者物価指数と12日の生産者物価指数に注目が集まる) ・米国の金融政策への思惑(先週3日に議事録の公表を消化→次回金融政策発表は1月31日) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月23日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月25日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国の主要企業の決算発表(今週末から決算発表シーズン開始) ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
1月9日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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↓明日以降の注目材料(今週)↓ →11日(木):米)消費者物価指数 →12日(金):米)生産者物価指数、JPモルガンチェース、バンクオブアメリカ、シティグループの決算 |
|||||
08:30 | 日)東京消費者物価指数 | +2.5% | +2.7% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | +2.1% | +2.3% | |||
09:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+1.2% | -0.2% | ||
豪)住宅建設許可件数 →過去発表時[豪ドル円] |
-2.0% | +7.5% | |||
15:45 | ス)失業率 | 2.3% | 2.1% | ||
16:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.4% | ||
-4.0% | -3.5% | ||||
16:45 | 仏)貿易収支 | - | -85.97億 | ||
仏)経常収支 | - | -29億 | |||
19:00 | 欧)失業率 | 6.5% | 6.5% | ||
20:00 | 米)NFIB中小企業楽観指数 | 91.0 | 90.6 | ||
22:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
+20.0億 | +29.7億 | ||
加)住宅建設許可 | -1.7% | +2.3% | |||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-650億 | -643億 | |||
26:00 | 米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
27:00 | 米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
520億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月9日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)貿易収支
・26時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・27時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】
・09時30分:豪)小売売上高
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→11日(木):米)消費者物価指数
→12日(金):米)生産者物価指数、JPモルガンチェース、バンクオブアメリカ、シティグループの決算
・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策発表も議事録公表も予定なし
・米国の経済指標の発表(今週)→11日の消費者物価指数と12日の生産者物価指数に大きな注目が集まる
・FRB高官の発言(今週)→複数あり(2024年入りで投票権に変更あり)
・米国の主要企業の決算発表(今週)→今週末から決算発表シーズン開始。まずはデルタ航空、JPモルガンチェース、シティグループなど
・来週→月曜日(15日)は米国が祝日で金融市場が休場、米国の小売売上高(17日)やミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](19日)の発表を控える
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は11日の消費者物価指数と12日の生産者物価指数に注目が集まる)
・米国の金融政策への思惑(先週3日に議事録の公表を消化→次回金融政策発表は1月31日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月23日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月25日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(今週末から決算発表シーズン開始)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、貿易収支ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、バーFRB副議長の発言(投票権あり)と3年債の入札が予定されている。
また今週は、11日(木)に米国の消費者物価指数、12日(金)には米国の生産者物価指数、JPモルガンチェース、バンクオブアメリカ、シティグループの決算の発表を控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、NY市場で米ドル売りの流れが優勢となって、144円後半から一時143円後半まで下落した後に144円前半まで反発し、ユーロドルは1.09前半から一時1.09後半まで上昇した後に1.09半ばまで反落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は11日消費者物価指数と12日生産者物価指数)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国のインフレの動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)貿易収支
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】
→注目度はそれなりにある
・09時30分:豪)小売売上高
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい
・22時30分:米)貿易収支
・26時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・27時00分:米)3年債入札
→先週に、FOMC議事録の公表と雇用統計の発表を消化
今週には、消費者物価指数と生産者物価指数の発表を控える
先週の金融市場は、年明けから年末の巻き戻しの様な動きが優勢となったが、昨日はNY市場で米ドル売り及び米株買いの流れが復活している
ここから次回FOMCに向けた流れを見極めたい
■■次回FOMCまでの米国の主要な経済指標及びイベント
▼11日(木)
22:30 消費者物価指数
▼12日(金)
22:30 生産者物価指数
▼15日
休場
▼17日(水)
22:30 小売売上高
▼19日(金)
24:00 ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
▼24日(水)
23:45 製造業PMI
▼25日(木)
22:30 四半期GDP[速報値]
▼26日(金)
22:30 PCEデフレーター
▼30日(火)
FOMC開催(30日31日)
24:00 JOLTS求人
▼31日(水)
22:15 ADP雇用統計
28:00 FOMC政策金利&声明
28:30 パウエルFRB議長の記者会見
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼トルコ、ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月22日◎トルコ 2月28日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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