1月4日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月31日12時00分にアップ】→【1月4日15時16分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月4日5時30分にアップ】→【1月4日5時30分に最終更新】
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・10時45分:中)財新サービス業PMI ・22時15分:米)ADP全米雇用報告 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・25時00分:米)週間原油在庫 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本は年初めの連休明け →5日(金):雇用統計、ISM非製造業指数 →来週:消費者物価指数(11日)、生産者物価指数(12日) ・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策の発表はないが、米国(3日)の議事録の公表を予定 ・米国の経済指標の発表(今週)→ISM製造業指数(3日)、JOLTS求人(3日)、FOMC議事録(3日)、ADP雇用統計(4日)、雇用統計(5日)、ISM非製造業指数(5日)、と目白押し ・1月の月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め) ・年始で市場参加者が少ない時期 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(1月3日に議事録の公表済み→次回金融政策発表は1月31日) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月23日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に目白押し) ・金融当局者や要人による発言(今週はFRB高官の発言機会は少ない) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月25日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
1月4日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本は年初めの連休明け →5日(金):雇用統計、ISM非製造業指数 →来週:消費者物価指数(11日)、生産者物価指数(12日) |
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10:45 | 中)財新サービス業PMI | 51.6 | 51.5 | ||
16:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] |
+0.2% | -0.2% | ||
+3.7% | +3.5% | ||||
17:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 44.3 | 44.3 | ||
17:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 48.4 | 48.4 | ||
18:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 48.1 | 48.1 | ||
18:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 52.7 | 52.7 | ||
英)住宅ローン承認件数 | 48.8千件 | 47.4千件 | |||
英)消費者信用残高 | +14億 | +13億 | |||
英)住宅証券融資高 | +2億 | -1億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | +0.3% | |||
- | -3.8% | ||||
21:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | -40.8% | ||
22:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.1% | -0.4% | ||
+3.7% | +3.2% | ||||
22:15 | 米)ADP全米雇用報告 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+11.5万人 | +10.3万人 | ||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.6万件 | 21.8万件 | ||
23:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 51.3 | 51.3 | ||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -87 | ||
25:00 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -711.4万 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月4日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表(明日に雇用統計の発表を控える)』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・25時00分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時45分:中)財新サービス業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本は年初めの連休明け
→5日(金):雇用統計、ISM非製造業指数
→来週:消費者物価指数(11日)、生産者物価指数(12日)
・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策の発表はないが、米国(3日)の議事録の公表を予定
・米国の経済指標の発表(今週)→ISM製造業指数(3日)、JOLTS求人(3日)、FOMC議事録(3日)、ADP雇用統計(4日)、雇用統計(5日)、ISM非製造業指数(5日)、と目白押し
・1月の月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め)
・年始で市場参加者が少ない時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(1月3日に議事録の公表済み→次回金融政策発表は1月31日)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月23日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に目白押し)
・金融当局者や要人による発言(今週はFRB高官の発言機会は少ない)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月25日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、日本は年初めの連休明け。
本日の米国の経済指標は、ADP全米雇用報告と新規失業保険申請件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表が予定されている。
また、明日5日(金)には米国の雇用統計とISM非製造業指数の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買い及び日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は一時143円後半まで上昇し、ユーロドルは1.09前半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(明日に雇用統計)、米国の金融政策への思惑、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言、年始で市場参加者が少ない時期となる点、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国のインフレの動向、米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・22時30分:米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時15分:米)ADP全米雇用報告
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・25時00分:米)週間原油在庫
→年明けで、イキナリ、注目度の高い経済指標の発表が相次ぐ
明日に米国の雇用統計の発表を控える
反応と次回FOMCに向けた流れを見極めたい局面
■■次回FOMCまでの米国の主要な経済指標及びイベント
▼1日(月)
新年で休場
▼2日(火)
月初め・四半期初め・半期初め・年初め
▼3日(水)
24:00 ISM製造業指数
24:00 JOLTS求人
28:00 FOMC議事録[12月12日13日開催分]
▼4日(木)
22:15 ADP雇用統計
▼5日(金)
22:30 雇用統計
24:00 ISM非製造業指数
▼11日(木)
22:30 消費者物価指数
▼12日(金)
22:30 生産者物価指数
▼15日
休場
▼17日(水)
22:30 小売売上高
▼19日(金)
24:00 ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
▼24日(水)
23:45 製造業PMI
▼25日(木)
22:30 四半期GDP[速報値]
▼26日(金)
22:30 PCEデフレーター
▼30日(火)
FOMC開催(30日31日)
24:00 JOLTS求人
▼31日(水)
22:15 ADP雇用統計
28:00 FOMC政策金利&声明
28:30 パウエルFRB議長の記者会見
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼トルコ、ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月22日◎トルコ 2月28日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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