1月3日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月31日12時00分にアップ】→【1月5日15時54分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月3日5時00分にアップ】→【1月5日15時54分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・22時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時00分:米)ISM製造業景況指数 ・24時00分:米)JOLTS求人 ・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月12日・13日開催分) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本の金融市場は休場 →4日(木):日本が年明け、ADP雇用統計 →5日(金):雇用統計、ISM非製造業指数 →来週:消費者物価指数(11日)、生産者物価指数(12日) ・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策の発表はないが、米国(3日)の議事録の公表を予定 ・米国の経済指標の発表(今週)→ISM製造業指数(3日)、JOLTS求人(3日)、FOMC議事録(3日)、ADP雇用統計(4日)、雇用統計(5日)、ISM非製造業指数(5日)、と目白押し ・1月の月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め) ・年始で市場参加者が少ない時期 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(今週1月3日に議事録の公表→次回金融政策発表は1月31日) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月23日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に目白押し) ・金融当局者や要人による発言(今週はFRB高官の発言機会は少ない) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月25日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
1月3日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本の金融市場は休場 →4日(木):日本が年明け、ADP雇用統計 →5日(金):雇用統計、ISM非製造業指数 →来週:消費者物価指数(11日)、生産者物価指数(12日) |
|||||
16:00 | ト)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+3.13% | +3.28% | ||
+65.10% | +61.98% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 | +69.50% | +69.89% | |||
ト)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | +2.81% | |||
- | +42.25% | ||||
17:30 | ス)製造業PMI | 43.0 | 42.1 | ||
17:55 | 独)失業率 | 5.9% | 5.9% | ||
↑・失業者数 | +2.00万人 | +2.20万人 | |||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -1.5% | ||
22:30 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
47.1 | 46.7 | ||
米)JOLTS求人 | 8850千件 | 8733千件 | |||
28:00 | 米)FOMC議事録公表(12月12日・13日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月3日5時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国のISM製造業指数とJOLTS求人の発表』、そして『FOMC議事録の公表(12月12日・13日開催分)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
※2・24時00分:米)JOLTS求人
※3・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月12日・13日開催分)
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本の金融市場は休場
→4日(木):日本が年明け、ADP雇用統計
→5日(金):雇用統計、ISM非製造業指数
→来週:消費者物価指数(11日)、生産者物価指数(12日)
・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策の発表はないが、米国(3日)の議事録の公表を予定
・米国の経済指標の発表(今週)→ISM製造業指数(3日)、JOLTS求人(3日)、FOMC議事録(3日)、ADP雇用統計(4日)、雇用統計(5日)、ISM非製造業指数(5日)、と目白押し
・1月の月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め)
・年始で市場参加者が少ない時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(今週1月3日に議事録の公表→次回金融政策発表は1月31日)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月23日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に目白押し)
・金融当局者や要人による発言(今週はFRB高官の発言機会は少ない)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月25日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、日本の金融市場は休場。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数とJOLTS求人がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)とFOMC議事録の公表(12月12日・13日開催分)が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は142円前半まで上昇し、ユーロドルは1.09半ばまで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はISM製造業指数とJOLTS求人)、FOMC議事録の公表(12月12日・13日開催分)が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、米ドル、日本円、ユーロの方向性、年始で市場参加者が少ない時期となる点、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国のインフレの動向、米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
※2・24時00分:米)JOLTS求人
※3・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月12日・13日開催分)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
・24時00分:米)JOLTS求人
・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月12日・13日開催分)
→年明けで、イキナリ、注目度の高い経済指標の発表とFOMC議事録の公表あり
反応と次回FOMCに向けた流れを見極めたい
■■次回FOMCまでの米国の主要な経済指標及びイベント
▼1日(月)
新年で休場
▼2日(火)
月初め・四半期初め・半期初め・年初め
▼3日(水)
24:00 ISM製造業指数
24:00 JOLTS求人
28:00 FOMC議事録[12月12日13日開催分]
▼4日(木)
22:15 ADP雇用統計
▼5日(金)
22:30 雇用統計
24:00 ISM非製造業指数
▼11日(木)
22:30 消費者物価指数
▼12日(金)
22:30 生産者物価指数
▼15日
休場
▼17日(水)
22:30 小売売上高
▼19日(金)
24:00 ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
▼24日(水)
23:45 製造業PMI
▼25日(木)
22:30 四半期GDP[速報値]
▼26日(金)
22:30 PCEデフレーター
▼30日(火)
FOMC開催(30日31日)
24:00 JOLTS求人
▼31日(水)
22:15 ADP雇用統計
28:00 FOMC政策金利&声明
28:30 パウエルFRB議長の記者会見
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼トルコ、ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月22日◎トルコ 2月28日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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