12月26日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月24日10時00分にアップ】→【12月26日15時36分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月26日5時33分にアップ】→【12月26日5時33分に最終更新】
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・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 ・23時00分:米)住宅価格指数 ・27時00分:米)2年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、ボクシングデーなどで日本と米国以外の多くの国の金融市場が休場のまま) ↓明日以降の注目材料↓ →29日(金):12月月末での最後の営業日(月末・四半期末・半期末・年末)、米国の債券市場が短縮取引 ・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策の発表や議事録の公表はない ・米国の経済指標の発表(今週)→米国の経済指標は少なく小粒 ・FRB高官の発言(今週)→FRB高官の発言はほとんどない ・来週→新年・年明け、ISM製造業指数(3日)、JOLTS求人(3日)、FOMC議事録(3日)、ADP雇用統計(4日)、雇用統計(5日)、ISM非製造業指数(5日)など、注目材料が目白押し ・先週後半から世界的にクリスマス休暇入り(25日はクリスマス当日で日本以外のほぼ全ての国が休場→26日は米国は休場明けだがその他多くの国は休場のまま) ・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(1月3日に議事録の公表→次回金融政策発表は1月31日) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月23日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒) ・金融当局者や要人による発言(今週はFRB高官の発言機会は少ない、月曜日に植田日銀総裁の発言あり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月25日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
12月26日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、ボクシングデーなどで日本と米国以外の多くの国の金融市場が休場のまま) ↓明日以降の注目材料↓ →29日(金):12月月末での最後の営業日(月末・四半期末・半期末・年末)、米国の債券市場が短縮取引 |
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08:30 | 日)失業率 | 2.5% | 2.5% | ||
↑・有効求人倍率 | 1.30 | 1.30 | |||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | -13.6% | ||
16:00 | ト)景気動向指数 | - | 103.9 | ||
ト)設備稼働率 | - | 78.0% | |||
22:30 | 米)シカゴ連銀全米活動指数 | - | -0.49 | ||
23:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+0.60% | +0.67% | ||
+4.85% | +3.92% | ||||
米)住宅価格指数 | +0.5% | +0.6% | |||
24:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | - | -19.9 | ||
27:00 | 米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
570億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!GMOクリック証券[FXネオ]/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/GMO外貨[外貨ex]/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/1通貨単位で取引出来るFX!松井証券/OANDA証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月26日5時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『クリスマス翌日で日本と米国以外のほぼ全ての国が休場となる点』と『直近で強まっている米ドル売りの流れの行方』、そして『12月の月末要因(月末・四半期末・年末)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※2・23時00分:米)住宅価格指数
・27時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、ボクシングデーなどで日本と米国以外の多くの国の金融市場が休場のまま)
↓明日以降の注目材料↓
→29日(金):12月月末での最後の営業日(月末・四半期末・半期末・年末)、米国の債券市場が短縮取引
・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策の発表や議事録の公表はない
・米国の経済指標の発表(今週)→米国の経済指標は少なく小粒
・FRB高官の発言(今週)→FRB高官の発言はほとんどない
・来週→新年・年明け、ISM製造業指数(3日)、JOLTS求人(3日)、FOMC議事録(3日)、ADP雇用統計(4日)、雇用統計(5日)、ISM非製造業指数(5日)など、注目材料が目白押し
・先週後半から世界的にクリスマス休暇入り(25日はクリスマス当日で日本以外のほぼ全ての国が休場→26日は米国は休場明けだがその他多くの国は休場のまま)
・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(1月3日に議事録の公表→次回金融政策発表は1月31日)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月23日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)
・金融当局者や要人による発言(今週はFRB高官の発言機会は少ない、月曜日に植田日銀総裁の発言あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月25日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、ボクシングデーなどで日本と米国以外の多くの国の金融市場が休場のまま)。
本日の米国の経済指標は、S&P/ケース・シラー住宅価格指数と住宅価格指数が発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、2年債の入札が行われる
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、クリスマスで多くの国の金融市場が休場のため、小動きとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、直近で強まっている米ドル売りの流れの行方、クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期である点、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)、金融当局者や要人による発言、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国のインフレの動向、米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※2・23時00分:米)住宅価格指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・23時00分:米)住宅価格指数
・27時00分:米)2年債入札
→米国はクリスマス連休明け(他のほとんどの国は休場のまま)
12月月末要因(月末・四半期末・半期末・年末)も重要
クリスマス・年末年始で市場参加者が少ない時期でどこまで動くか
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼トルコ、ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月22日◎トルコ 2月28日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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