12月20日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月17日11時00分にアップ】→【12月20日15時01分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月20日5時48分にアップ】→【12月20日5時48分に最終更新】
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・08時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) ・16時00分:英)消費者物価指数 ・16時00分:英)生産者物価指数 ・16時00分:英)小売物価指数 ・22時30分:米)第3四半期経常収支 ・24時00分:米)中古住宅販売件数 ・24時00分:米)消費者信頼感指数 ・24時30分:米)週間原油在庫 ・26時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) ・27時00分:米)20年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(20日) ↓明日以降の注目材料↓ →21日(木):米国の第3四半期GDP[確報値] →22日(金):米国の債券市場・短縮取引(クリスマス前の週末)、 英国の小売売上高、 米国のPCEデフレーター ・金融政策の発表(今週)→日本(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)、日本(22日)の議事録の公表あり ・米国の経済指標の発表(今週)→21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーターの発表あり ・FRB高官の発言(今週)→FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ ・来週→週初はクリスマスで多くの国が休場、週末は月末・四半期末・半期末・年末 ・今週末から世界的にクリスマス休暇入り(22日は米国の債券市場が短縮取引、週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り) ・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から多くの国がクリスマスでの連休入り) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(昨日12月19日に金融政策の発表あり) ・米国の金融政策への思惑(先週12月13日に金融政策の発表を消化済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーター) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ、日銀金融政策発表後の植田日銀総裁の発言に注意) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週12月14日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑高まる) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
12月20日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(20日) ↓明日以降の注目材料↓ →21日(木):米国の第3四半期GDP[確報値] →22日(金):米国の債券市場・短縮取引(クリスマス前の週末)、 英国の小売売上高、 米国のPCEデフレーター |
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06:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 91.9 | ||
08:00 | 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
08:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | -0.03% | ||
08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | -9624億 | -6625億 | ||
16:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.1% | ±0.0% | ||
+4.4% | +4.6% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +5.6% | +5.7% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.1% | +0.1% | |||
-0.5% | -0.6% | ||||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | -0.2% | |||
+5.7% | +6.1% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +4.5% | +4.8% | |||
独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.3% | -0.1% | |||
-7.5% | -11.0% | ||||
独)GFK消費者信頼感調査 | -27.0 | -27.8 | |||
ト)消費者信頼感指数 | - | 75.5 | |||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +7.4% | ||
22:30 | 米)第3四半期経常収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1960億 | -2121億 | ||
24:00 | 米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
378万件 | 379万件 | ||
米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
104.0 | 102.0 | |||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -425.8万 | ||
26:00 | 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
27:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
130億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月20日5時48分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『FOMC後の米ドル売りの流れの行方』、そして『今週末から世界的にクリスマス休暇入りとなる点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・08時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・22時30分:米)第3四半期経常収支
※2・24時00分:米)中古住宅販売件数
※3・24時00分:米)消費者信頼感指数
・24時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)20年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・16時00分:英)消費者物価指数
・16時00分:英)生産者物価指数
・16時00分:英)小売物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(20日)
↓明日以降の注目材料↓
→21日(木):米国の第3四半期GDP[確報値]
→22日(金):米国の債券市場・短縮取引(クリスマス前の週末)、 英国の小売売上高、 米国のPCEデフレーター
・金融政策の発表(今週)→日本(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)、日本(22日)の議事録の公表あり
・米国の経済指標の発表(今週)→21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーターの発表あり
・FRB高官の発言(今週)→FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ
・来週→週初はクリスマスで多くの国が休場、週末は月末・四半期末・半期末・年末
・今週末から世界的にクリスマス休暇入り(22日は米国の債券市場が短縮取引、週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り)
・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から多くの国がクリスマスでの連休入り)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(昨日12月19日に金融政策の発表あり)
・米国の金融政策への思惑(先週12月13日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーター)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ、日銀金融政策発表後の植田日銀総裁の発言に注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週12月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、日本の金融政策発表明けの20日の五十日。
本日の米国の経済指標は、第3四半期経常収支、中古住宅販売件数、消費者信頼感指数が発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)と週間原油在庫の公表、20年債の入札が行われる。
また今週は、明日21日(木)に米国の第3四半期GDP[確報値]、明後日22日(金)には米国のPCEデフレーターの発表を控える他、今週末から世界的にクリスマス休暇入りとなる。
今週の為替相場は、昨日に日本の金融政策の発表を受けて日本円売りの流れが加速した他、米ドル売りの流れが再開して、ドル円はグングンと上値を試して一時145円直前まで上昇した後に143円後半まで反落し、ユーロドルはジリジリと1.09後半まで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、直近で強まっている米ドル売りの流れの行方、米国の金融政策への思惑(13日に金融政策の発表を消化済み)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーター)、クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から多くの国がクリスマスでの連休入り)、金融当局者や要人による発言、日本の金融政策への思惑(昨日19日に日銀金融政策発表を消化)、ユーロ圏の金融政策への思惑(14日にECB金融政策発表を消化)、米国のインフレの動向、米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)第3四半期経常収支
※2・24時00分:米)中古住宅販売件数
※3・24時00分:米)消費者信頼感指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
・16時00分:英)小売物価指数&【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・08時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時30分:米)第3四半期経常収支
・24時00分:米)中古住宅販売件数
・24時00分:米)消費者信頼感指数
・24時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)20年債入札
→先週はFOMCを受けて、米ドル売りの流れが加速
週明けの米ドルは揉み合いも、昨日のNY市場で米ドル売りの流れが優勢に
クリスマスや年末に向けた調整も気になる所だが、米ドル売りの流れが継続しやすいと考える
上手く流れを掴みたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼トルコ、ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月22日◎トルコ 2月28日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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