12月19日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月17日11時00分にアップ】→【12月19日15時33分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月19日5時30分にアップ】→【12月19日5時30分に最終更新】
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・09時30分:豪)RBA議事録公表(12月5日開催分) ・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表 ・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見 ・22時30分:加)消費者物価指数 ・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・23時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・28時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 ・翌8時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
↓明日以降の注目材料↓ →20日(水):英国の消費者物価指数 →21日(木):米国の第3四半期GDP[確報値] →22日(金):米国の債券市場・短縮取引、 英国の小売売上高、 米国のPCEデフレーター ・金融政策の発表(今週)→日本(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)、日本(22日)の議事録の公表あり ・米国の経済指標の発表(今週)→21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーターの発表あり ・FRB高官の発言(今週)→FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ ・来週→週初はクリスマスで多くの国が休場、週末は月末・四半期末・半期末・年末 ・今週末から世界的にクリスマス休暇入り(22日は米国の債券市場が短縮取引、週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り) ・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から多くの国がクリスマスでの連休入り) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(本日12月19日に金融政策の発表あり) ・米国の金融政策への思惑(先週12月13日に金融政策の発表を消化済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーター) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ、日銀金融政策発表後の植田日銀総裁の発言に注意) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週12月14日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑高まる) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
12月19日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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↓明日以降の注目材料↓ →20日(水):英国の消費者物価指数 →21日(木):米国の第3四半期GDP[確報値] →22日(金):米国の債券市場・短縮取引、 英国の小売売上高、 米国のPCEデフレーター |
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06:45 | NZ)貿易収支 | - | -17.09億 | ||
09:00 | NZ)ANZ企業景況感 | - | +30.8 | ||
09:30 | 豪)RBA議事録公表(12月5日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
正午 前後 |
日)BOJ政策金利&声明発表 →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
15:30 | 日)植田日銀総裁の記者会見 →過去発表時[ドル円] |
要人発言 | |||
16:00 | ス)貿易収支 | - | +46.0億 | ||
19:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
-0.5% | -0.5% | ||
+2.4% | +2.4% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +3.6% | +3.6% | |||
20:00 | 英)CBI企業動向調査 | -29 | -35 | ||
22:00 | 英)ブリーデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
22:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
-0.1% | +0.1% | ||
+2.9% | +3.1% | ||||
加)鉱工業製品価格 | -0.6% | -1.0% | |||
加)原料価格指数 | -3.5% | -2.5% | |||
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
136.0万件 | 137.2万件 | |||
↑・建設許可件数 | 146.5万件 | 148.7万件 (149.8万件) |
|||
23:30 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
26:30 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
28:00 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 | |||
翌 06:00 |
米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | -17億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | -674億 | |||
NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 91.9 | |||
翌 08:00 |
米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!GMOクリック証券[FXネオ]/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/GMO外貨[外貨ex]/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/1通貨単位で取引出来るFX!松井証券/OANDA証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月19日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『FOMC後の米ドル売りの流れの行方』、そして『日本の金融政策の発表&植田日銀総裁の記者会見』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・翌8時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)RBA議事録公表(12月5日開催分)
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
・22時30分:加)消費者物価指数
・28時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
↓明日以降の注目材料↓
→20日(水):英国の消費者物価指数
→21日(木):米国の第3四半期GDP[確報値]
→22日(金):米国の債券市場・短縮取引、 英国の小売売上高、 米国のPCEデフレーター
・金融政策の発表(今週)→日本(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)、日本(22日)の議事録の公表あり
・米国の経済指標の発表(今週)→21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーターの発表あり
・FRB高官の発言(今週)→FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ
・来週→週初はクリスマスで多くの国が休場、週末は月末・四半期末・半期末・年末
・今週末から世界的にクリスマス休暇入り(22日は米国の債券市場が短縮取引、週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り)
・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から多くの国がクリスマスでの連休入り)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(本日12月19日に金融政策の発表あり)
・米国の金融政策への思惑(先週12月13日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーター)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ、日銀金融政策発表後の植田日銀総裁の発言に注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週12月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、RBA議事録公表(12月5日開催分)と日本の金融政策の発表&植田日銀総裁の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)とボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)が予定されている。
また今週は、21日(木)に米国の第3四半期GDP[確報値]、22日(金)には米国のPCEデフレーターの発表を控える他、今週末から世界的にクリスマス休暇入りとなる。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドルは揉み合いも、日本円売り・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は一時143円乗せまで上昇し、ユーロドルは1.09前半まで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、直近で強まっている米ドル売りの流れの行方、日本の金融政策への思惑(本日19日に日銀金融政策発表)、米国の金融政策への思惑(13日に金融政策の発表を消化済み)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーター)、クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から多くの国がクリスマスでの連休入り)、金融当局者や要人による発言、ユーロ圏の金融政策への思惑(14日にECB金融政策発表を消化)、米国のインフレの動向、米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)RBA議事録公表(12月5日開催分)
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが動意付きやすい
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
→注目度高し
まずはその内容が重要
・22時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・翌8時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
→先週はFOMCを受けて、米ドル売りの流れが加速
週明けの米ドルは揉み合い
クリスマスや年末に向けた調整も気になる所だが、米ドル売りの流れが継続しやすいと考える
上手く流れを掴みたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼トルコ、ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月22日◎トルコ 2月28日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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