12月18日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月17日11時00分にアップ】→【12月18日15時55分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月18日5時45分にアップ】→【12月19日6時45分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・18時00分:独)IFO景況指数 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ↓明日以降の注目材料↓ →19日(火):オーストラリアの議事録、日本の金融政策&植田日銀総裁の記者会見、カナダの消費者物価指数 →20日(水):英国の消費者物価指数 →21日(木):米国の第3四半期GDP[確報値] →22日(金):米国の債券市場・短縮取引、 英国の小売売上高、 米国のPCEデフレーター ・金融政策の発表(今週)→日本(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)、日本(22日)の議事録の公表あり ・米国の経済指標の発表(今週)→21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーターの発表あり ・FRB高官の発言(今週)→FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ ・来週→週初はクリスマスで多くの国が休場、週末は月末・四半期末・半期末・年末 ・今週末から世界的にクリスマス休暇入り(22日は米国の債券市場が短縮取引、週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り) ・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から多くの国がクリスマスでの連休入り) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(今週12月19日に金融政策の発表あり) ・米国の金融政策への思惑(先週12月13日に金融政策の発表を消化済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーター) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ、日銀金融政策発表後の植田日銀総裁の発言に注意) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週12月14日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑高まる) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
12月18日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →19日(火):オーストラリアの議事録、日本の金融政策&植田日銀総裁の記者会見、カナダの消費者物価指数 →20日(水):英国の消費者物価指数 →21日(木):米国の第3四半期GDP[確報値] →22日(金):米国の債券市場・短縮取引、 英国の小売売上高、 米国のPCEデフレーター |
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18:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
87.7 | 87.3 | ||
↑・IFO現況指数 | 89.6 | 89.4 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 85.9 | 85.2 | |||
19:30 | 英)ブロードベントBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
20:30 | ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +4.30% | ||
- | +89.20% | ||||
24:00 | 米)NAHB住宅市場指数 | 37 | 34 | ||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
翌 06:45 |
NZ)貿易収支 | - | -17.09億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月18日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『FOMC後の米ドル売りの流れの行方』、そして『明日に日銀金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・18時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
↓明日以降の注目材料↓
→19日(火):オーストラリアの議事録、日本の金融政策&植田日銀総裁の記者会見、カナダの消費者物価指数
→20日(水):英国の消費者物価指数
→21日(木):米国の第3四半期GDP[確報値]
→22日(金):米国の債券市場・短縮取引、 英国の小売売上高、 米国のPCEデフレーター
・金融政策の発表(今週)→日本(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)、日本(22日)の議事録の公表あり
・米国の経済指標の発表(今週)→21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーターの発表あり
・FRB高官の発言(今週)→FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ
・来週→週初はクリスマスで多くの国が休場、週末は月末・四半期末・半期末・年末
・今週末から世界的にクリスマス休暇入り(22日は米国の債券市場が短縮取引、週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り)
・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から多くの国がクリスマスでの連休入り)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(今週12月19日に金融政策の発表あり)
・米国の金融政策への思惑(先週12月13日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーター)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ、日銀金融政策発表後の植田日銀総裁の発言に注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週12月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
また今週は、明日19日(火)にオーストラリアの議事録、日本の金融政策&植田日銀総裁の記者会見、21日(木)に米国の第3四半期GDP[確報値]、22日(金)に米国のPCEデフレーターの発表を控える他、今週末から世界的にクリスマス休暇入りとなる。
先週の為替相場は、米国の金融政策の発表を受けて米ドル売りの流れが加速。ドル円は一時141円割れまで下落した後に142円前半まで戻し、ユーロドルはECB金融政策発表の影響もあって、一時1.10乗せまで上昇した後に1.09割れまで下落して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、直近で強まっている米ドル売りの流れの行方、日本の金融政策への思惑(明日19日に日銀金融政策発表)、米国の金融政策への思惑(13日に金融政策の発表を消化済み)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーター)、クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から多くの国がクリスマスでの連休入り)、金融当局者や要人による発言、ユーロ圏の金融政策への思惑(14日にECB金融政策発表を消化)、米国のインフレの動向、米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け
先週のFOMCを受けて、米ドル売りの流れが加速
年末に向けた調整も気になる所だが、米ドル売りの流れが継続しやすいと考える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼トルコ、ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月22日◎トルコ 2月28日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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