12月15日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月10日13時30分にアップ】→【12月17日11時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月15日5時58分にアップ】→【12月15日5時58分に最終更新】
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・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・17時15分:仏)製造業PMI【速報値】 ・17時15分:仏)サービス業PMI【速報値】 ・17時30分:独)製造業PMI【速報値】 ・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】 ・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】 ・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】 ・18時30分:英)製造業PMI【速報値】 ・18時30分:英)サービス業PMI【速報値】 ・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・23時15分:米)鉱工業生産 ・23時45分:米)製造業PMI【速報値】 ・23時45分:米)サービス業PMI【速報値】 ・26時25分:加)マックレムBOC総裁の発言 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・五十日(15日) ↓来週の注目材料↓ ↓日本の金融政策(19日) ↓米国の四半期GDP[確報値](21日) ↓米国のPCEデフレーター(22日) ↓週末から世界的にクリスマス休暇入り ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(12月13日に金融政策の発表を消化済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン、その他にも生産者物価指数、小売売上高、製造業PMI[速報値]など目白押し) ・金融当局者や要人による発言 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(12月14日に金融政策の発表を消化済み) ・年末やクリスマスで徐々に市場参加者が少なくなる時期 ・日本の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週12月19日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑高まる) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
12月15日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・五十日(15日) ↓来週の注目材料↓ ↓日本の金融政策(19日) ↓米国の四半期GDP[確報値](21日) ↓米国のPCEデフレーター(22日) ↓週末から世界的にクリスマス休暇入り |
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06:30 | NZ)製造業PMI | - | 42.5 | ||
09:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -22 | -24 | ||
11:00 | 中)鉱工業生産 | +5.6% | +4.6% | ||
中)小売売上高 | +12.5% | +7.6% | |||
中)固定資産投資 | +3.0% | +2.9% | |||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +0.1% | -1.0% | ||
16:00 | ト)住宅販売 | - | -8.7% | ||
16:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前期比/前年比] |
-0.2% | -0.2% | ||
+3.4% | +3.4% | ||||
17:15 | 仏)製造業PMI【速報値】 | 43.3 | 42.9 | ||
仏)サービス業PMI【速報値】 | 46.0 | 45.4 | |||
17:30 | 独)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
43.2 | 42.6 | ||
独)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
49.8 | 49.6 | |||
18:00 | 欧)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
44.6 | 44.2 | ||
欧)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
49.0 | 48.7 | |||
18:30 | 英)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
47.5 | 47.2 | ||
英)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
51.0 | 50.9 | |||
19:00 | 欧)貿易収支 | - | +100億 | ||
英)ラムスデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | ||||
22:15 | 加)住宅着工件数 | 25.71万件 | 27.47万件 | ||
22:30 | 加)卸売売上高 | -1.1% | +0.4% | ||
加)国際証券取扱高 | - | -150.9億 | |||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+2.0 | +9.1 | |||
23:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | -0.6% | ||
米)設備稼働率 | 79.1% | 78.9% | |||
23:45 | 米)製造業PMI【速報値】 | 49.3 | 49.4 | ||
米)サービス業PMI【速報値】 | 50.6 | 50.8 | |||
26:25 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月15日5時58分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の製造業PMI[速報値]の発表』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※2・23時15分:米)鉱工業生産
※3・23時45分:米)製造業PMI【速報値】
※4・23時45分:米)サービス業PMI【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
・17時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・17時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:独)製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・18時30分:英)製造業PMI【速報値】
・18時30分:英)サービス業PMI【速報値】
・26時25分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・五十日(15日)
↓来週の注目材料↓
↓日本の金融政策(19日)
↓米国の四半期GDP[確報値](21日)
↓米国のPCEデフレーター(22日)
↓週末から世界的にクリスマス休暇入り
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(12月13日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン、その他にも生産者物価指数、小売売上高、製造業PMI[速報値]など目白押し)
・金融当局者や要人による発言
・ユーロ圏の金融政策への思惑(12月14日に金融政策の発表を消化済み)
・年末やクリスマスで徐々に市場参加者が少なくなる時期
・日本の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週12月19日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週末かつ五十日。
本日の米国の経済指標は、製造業PMI【速報値】とサービス業PMI【速報値】がメイン。
その他、NY連銀製造業景気指数と鉱工業生産も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、来週には日本の金融政策の発表(19日)の他、米国の四半期GDP[確報値](21日)、PCEデフレーターの発表を控え、更には週末から世界的にクリスマス休暇入りとなる。
今週の為替相場は、週明けに日銀に関する報道で日本円売りの流れが優勢となった他→米国の消費者物価指数の発表を控えて米ドル売りに→実際の発表で大きめに上下したが、米国の金融政策の発表を受けて米ドル売りの流れが加速して、ドル円は一時141円割れまで下落し、ユーロドルは一時1.10乗せまで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、直近で強まっている米ドル売りの流れの行方、米国の金融政策への思惑(12月13日に金融政策の発表を消化)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日に製造業PMI[速報値])が重要となる。
その他、日本の金融政策への思惑(来週に日銀金融政策発表)、ユーロ圏の金融政策への思惑(昨日にECB金融政策発表を消化)、米国のインフレの動向、米国のリセッション入り懸念、金融当局者や要人による発言、年末やクリスマスで徐々に市場参加者が少なくなる時期となる点、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※2・23時15分:米)鉱工業生産
※3・23時45分:米)製造業PMI【速報値】
※4・23時45分:米)サービス業PMI【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
→注目度はそれなりにある
・17時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・17時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:独)製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・18時30分:英)製造業PMI【速報値】
・18時30分:英)サービス業PMI【速報値】
・欧州・英国のPMI速報値ラッシュ
内容次第も、相場が大きく動きやすい
・26時25分:加)マックレムBOC総裁の発言
→発言内容次第
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・23時15分:米)鉱工業生産
・23時45分:米)製造業PMI【速報値】
・23時45分:米)サービス業PMI【速報値】
→週末金曜日
今週、米国の金融政策の発表を受けて、米ドル売りの流れが加速
米ドル安&米株高の流れは継続しやすいとみる
流れを上手く利益に繋げたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月8日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼トルコ、ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月22日◎トルコ 2月28日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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