12月12日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月10日13時30分にアップ】→【12月12日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月12日5時45分にアップ】→【12月12日5時45分に最終更新】
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・07時20分:豪)ブロックRBA総裁の発言 ・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・19時00分:独)ZEW景況感調査 ・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】 ・27時00分:米)30年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
↓明日以降の注目材料(今週)↓ →13日(水)米国の生産者物価指数、FOMC金融政策&パウエルFRB議長の記者会見 →14日(木)オーストラリアの雇用統計、スイスの金融政策&ジョーダンSNB総裁の記者会見、英国の金融政策、ユーロ圏の金融政策&ラガルドECB総裁の記者会見、米国の小売売上高 →15日(金)ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&非製造業)、米国のPMI[速報値](製造業&非製造業) →来週:米国の四半期GDP[確報値]やPCEデフレーターの発表が控える他、週末には世界的にクリスマス休暇入りとなる ・金融政策の発表(今週)→スイス(14日)、英国(14日)、ユーロ圏(14日)、米国(13日)の金融政策の発表あり ・米国の経済指標の発表(今週)→今週はFOMCもあるが経済指標も目白押し、12日に消費者物価指数、13日に生産者物価指数、14日に小売売上高、15日に製造業PMI[速報値] ・FRB高官の発言(今週)→FOMC結果発表後のパウエルFRB議長の記者会見がメイン ・来週→四半期GDP[確報値]とPCEデフレーターの発表が控える他、週末には世界的にクリスマス休暇入り ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(今週12月13日に金融政策発表) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン、その他にも生産者物価指数、小売売上高、製造業PMI[速報値]など目白押し) ・金融当局者や要人による発言(FOMC後のパウエルFRB議長の記者会見に大きな注目) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週12月14日に金融政策発表) ・年末やクリスマスで徐々に市場参加者が少なくなる時期 ・日本の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週12月19日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑高まる) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
12月12日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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↓明日以降の注目材料(今週)↓ →13日(水)米国の生産者物価指数、FOMC金融政策&パウエルFRB議長の記者会見 →14日(木)オーストラリアの雇用統計、スイスの金融政策&ジョーダンSNB総裁の記者会見、英国の金融政策、ユーロ圏の金融政策&ラガルドECB総裁の記者会見、米国の小売売上高 →15日(金)ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&非製造業)、米国のPMI[速報値](製造業&非製造業) →来週:米国の四半期GDP[確報値]やPCEデフレーターの発表が控える他、週末には世界的にクリスマス休暇入りとなる |
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07:20 | 豪)ブロックRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
08:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 79.9 | ||
08:50 | 日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.4% | ||
+0.1% | +0.8% | ||||
09:30 | 豪)NAB企業信頼感指数 | - | -2 | ||
↑・NAB企業景況感指数 | - | +13 | |||
16:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 4.0% | ||
↑・失業保険申請件数 | +1.50万件 | +1.78万件 | |||
19:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+8.8 | +9.8 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | +13.8 | |||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
+0.3% | -0.5% | ||
+1.7% | -4.3% | ||||
米)NFIB中小企業楽観指数 | 90.7 | 90.7 | |||
22:30 | 米)消費者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
±0.0% | ±0.0% | ||
+3.1% | +3.2% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.2% | |||
+4.0% | +4.0% | ||||
27:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
210億ドル | |||
28:00 | 米)財政収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-3010億 | -666億 | ||
翌 06:45 |
NZ)第3四半期経常収支 | -110.00億 | -42.08億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月12日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の消費者物価指数の発表』、そして『明日にFOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の記者会見を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・27時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時20分:豪)ブロックRBA総裁の発言
・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・19時00分:独)ZEW景況感調査
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→13日(水)米国の生産者物価指数、FOMC金融政策&パウエルFRB議長の記者会見
→14日(木)オーストラリアの雇用統計、スイスの金融政策&ジョーダンSNB総裁の記者会見、英国の金融政策、ユーロ圏の金融政策&ラガルドECB総裁の記者会見、米国の小売売上高
→15日(金)ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&非製造業)、米国のPMI[速報値](製造業&非製造業)
→来週:米国の四半期GDP[確報値]やPCEデフレーターの発表が控える他、週末には世界的にクリスマス休暇入りとなる
・金融政策の発表(今週)→スイス(14日)、英国(14日)、ユーロ圏(14日)、米国(13日)の金融政策の発表あり
・米国の経済指標の発表(今週)→今週はFOMCもあるが経済指標も目白押し、12日に消費者物価指数、13日に生産者物価指数、14日に小売売上高、15日に製造業PMI[速報値]
・FRB高官の発言(今週)→FOMC結果発表後のパウエルFRB議長の記者会見がメイン
・来週→四半期GDP[確報値]とPCEデフレーターの発表が控える他、週末には世界的にクリスマス休暇入り
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(今週12月13日に金融政策発表)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン、その他にも生産者物価指数、小売売上高、製造業PMI[速報値]など目白押し)
・金融当局者や要人による発言(FOMC後のパウエルFRB議長の記者会見に大きな注目)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週12月14日に金融政策発表)
・年末やクリスマスで徐々に市場参加者が少なくなる時期
・日本の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週12月19日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、消費者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札が予定されている。
また、明日13日(水)には米国の生産者物価指数とFOMC金融政策&パウエルFRB議長の記者会見、明後日14日(木)にはスイス、英国、ユーロ圏の金融政策と米国の小売売上高を控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日銀に関する報道で日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は一時146円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.07半ば~後半での揉み合いとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(明日にFOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の記者会見)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日に消費者物価指数)が重要となる。
その他、日本の金融政策への思惑(来週に日銀金融政策発表)、ユーロ圏の金融政策への思惑(今週にECB金融政策発表)、米国のインフレの動向、米国のリセッション入り懸念、金融当局者や要人による発言、年末やクリスマスで徐々に市場参加者が少なくなる時期となる点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時20分:豪)ブロックRBA総裁の発言
→発言内容次第も、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが反応しやすい
・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・19時00分:独)ZEW景況感調査
→欧州勢が本格的に動き出すキッカケになりやすい
・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・27時00分:米)30年債入札
→今週は、消費者物価指数、生産者物価指数、FOMC結果発表、小売売上高など注目材料目白押し
まず本日に、消費者物価指数の発表、明日にはFOMC結果発表
ここからの動きが重要
■■特に注目すべきイベント(今週)
▼12日(火)
16:00 英国の雇用統計
22:30 米国の消費者物価指数
▼13日(水)
22:30 米国の生産者物価指数
28:00 FOMC金融政策
28:30 パウエルFRB議長の記者会見
▼14日(木)
09:30 オーストラリアの雇用統計
17:30 スイスの金融政策
18:30 ジョーダンSNB総裁の記者会見
21:00 英国の金融政策
22:15 ユーロ圏の金融政策
22:45 ラガルドECB総裁の記者会見
22:30 米国の小売売上高
▼15日(金)
17:15~18:30 ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&非製造業)
23:45 米国のPMI[速報値](製造業&非製造業)
▼来週
米国の四半期GDP[確報値]とPCEデフレーターの発表が控える他、週末には世界的にクリスマス休暇入りとなる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月8日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼トルコ、ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月22日◎トルコ 2月28日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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