12月7日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月3日11時30分にアップ】→【12月7日15時34分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月7日5時30分にアップ】→【12月7日5時30分に最終更新】
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・09時30分:豪)貿易収支 ・時間未定:中)貿易収支 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
↓明日以降の注目材料↓ →8日(金)雇用統計、ミシガン大消費者信頼感指数[速報値] ・来週→FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見の他、米国の消費者物価指数、生産者物価指数の発表やECB金融政策発表などを控える ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週12月13日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計の他、注目度の高い経済指標が目白押し) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国のリセッション入り懸念 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週12月14日) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間中) ・日本の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は再来週12月19日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・イスラエル・パレスチナ情勢 |
12月7日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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↓明日以降の注目材料↓ →8日(金)雇用統計、ミシガン大消費者信頼感指数[速報値] ・来週→FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見の他、米国の消費者物価指数、生産者物価指数の発表やECB金融政策発表などを控える |
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09:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+75.00億 | +67.86億 | ||
未定 | 中)貿易収支 | +580.0億 | +565.3億 | ||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 108.2 | 108.9 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 114.9 | 114.7 | |||
15:45 | ス)失業率 | 2.1% | 2.0% | ||
16:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.2% | -1.4% | ||
-3.0% | -3.7% | ||||
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
- | +1.1% | |||
- | -3.2% | ||||
16:45 | 仏)貿易収支 | - | -89.17億 | ||
仏)経常収支 | - | -25億 | |||
19:00 | 欧)第3四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
-0.1% | -0.1% | ||
+0.1% | +0.1% | ||||
21:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +8.8% | ||
22:30 | 加)住宅建設許可 | +2.9% | -6.5% | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
22.2万件 | 21.8万件 | |||
24:00 | 米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.2% | -0.2% | ||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +10 | ||
29:00 | 米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+85.00億 | +90.57億 | ||
翌 06:45 |
NZ)第3四半期製造業売上高 | - | +0.2% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月7日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)貿易収支
・時間未定:中)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
↓明日以降の注目材料↓
→8日(金)雇用統計、ミシガン大消費者信頼感指数[速報値]
・来週→FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見の他、米国の消費者物価指数、生産者物価指数の発表やECB金融政策発表などを控える
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週12月13日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計の他、注目度の高い経済指標が目白押し)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国のリセッション入り懸念
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週12月14日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間中)
・日本の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は再来週12月19日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・イスラエル・パレスチナ情勢
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また明日8日(金)には、雇用統計とミシガン大消費者信頼感指数[速報値]の発表が控える他、来週には、直近での最大の焦点であるFOMC金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見以外にも、米国の消費者物価指数と生産者物価指数の発表、ECB金融政策の発表なども予定されており、注目材料が目白押しとなっている。
今週の為替相場は、週明けから一転して米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一旦147円半ばまで上昇した後は146円後半~147円半ばで底堅く推移し、ユーロドルはユーロ売りの流れも重なって下値を試してジリジリと1.07半ばまで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC金融政策発表)、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に目白押し)が重要となる。
その他、米国のインフレの動向、米国のリセッション入り懸念、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週にECB金融政策発表)、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)、イスラエル・パレスチナ情勢、日本の金融政策への思惑(再来週に日銀金融政策発表)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)貿易収支
→豪ドルが動くキッカケとして注視
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
→明日に雇用統計の発表を控える
更に来週に消費者物価指数と生産者物価指数、FOMC結果発表が予定されている
重要な局面
■■次回FOMCまでの米国の主要な経済指標及びイベント
▼12月2日(土)
FRB高官ブラックアウト期間入り
▼5日(火)
24:00 ISM非製造業指数
24:00 JOLTS求人
▼6日(水)
22:15 ADP雇用統計
▼8日(金)
22:30 雇用統計
24:00 ミシガン大消費者信頼感指数[速報値]
▼12日(火)
22:30 消費者物価指数
FOMC開催(12日13日)
▼13日(水)
22:30 生産者物価指数
28:00 FOMC政策金利&声明
28:30 パウエルFRB議長の記者会見
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ |
■主要国の休場日■ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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